私の趣味の一つに料理があります。
ですので、ネット動画を見るのでも料理動画がすごく楽しい。
なかでも、レストランなどの調理風景ではなく、
その地域地域で作られている家庭料理などを見ているのが楽しい。
しかもそれがまだ食べたことのないものだったりしたらなおさら。
ふむふむふむ…
ほ~、そういうものを入れるの…
という感じで、興味津々。
作る気満々で見ております。
さて、そういうわけで、今回はとあるイタリアの主婦が作っていたトマトのスパゲッティ。
それもシンプルな基本のもの。
でも、意外な調味料を結構入れていたんです。
それがなんと…
砂糖?!
見ているだけではイメージできなかった味!
さて、どうなったかな??
【材料・調味料】
三人前 プチトマト3パック、ニンニク4片、オレガノ、バジル、適量、オリーブオイル
砂糖ティースプーン3杯、塩コショウ、粉チーズ
なお、プチトマトは小粒の丸いものではなく、アイコのように楕円で少し大きめのものがよさそう。
① トマトは半分カット、耐熱容器に敷き詰め、砂糖1杯、オレガノを振りかけオーブンで170度40分。
焦げ目ではなく、カラメルのような感じになればベスト。
*なおオーブンを使わない場合は、カットした状態で以下の④へ。
② 熱したオリーブオイルにつぶしたニンニクを入れ弱火で素揚げ、焦がさぬように。
この様にフライパンを傾け、片側にオイルをためて揚げるとヨロシ♪
➂ ニンニクに火が通ったら、しっかりと押しつぶす。
④ 一旦火を止め、少し熱が下がってから①のトマトを投入。
*アツアツだと油跳ねして危ないのでくれぐれもご注意。
①でオーブンを使わなかった場合は、トマトに火入れをしつつ、一個一個押しつぶしてゆく。
⑤ 弱火で、焦げ付かぬようじっくりじっくり火入れする。
トマトの酸味が飛んだら、砂糖1~2杯を加え、ごく軽く塩コショウ、更に煮詰めます。
焦げ付きそうなら、随時スパの茹で汁を少し足して伸ばす。
* オーブン使用時なら20分、生からの場合は30~40分程
そしてその時間に合わせてスパゲッティを茹でていきます。
なお茹で汁に入れる塩の量はスープ程度の塩味を感じる濃度。
ゆで時間は、のちに少し煮込むため通常の8割程度の固めにしておきます。
⑥ スパを加え、よく会わせながら水分が飛ぶまで強火で煮る。
この時、完全には湯切りせず、茹で汁をまとった状態であわせます。
(箸で取り分けるようにして入れる感じ。)
茹で汁に溶け込んだデンプンがオイルを乳化してくれるので、程よい粘度のソースになります。
⑦ 皿に盛り、バジル、困チーズを振りかけたら完成!
とはいえ…
味付けといえば、すこしの砂糖と塩コショウ。
それとスパについた塩味だけ。
これで本当に美味しいの?
最初はそう思いがちですが食べてみると納得!
口で広がる素敵な香り!
それとトマトの、程よい甘みと酸味!
これがなんとも深い味わいと、複雑なコクを生み出してしまうんです。
しかも、シンプルなくせに、最初から最後まで飽きることなく一気にペロリと平らげることができる。
その食の進みかたは、まるで、ホカホカの炊き立てご飯とお漬物のコンビみたい!
これは毎日食べても多分食べ飽きない。
なるほど、基本というだけのことはある!
そしてまたこうも感じました。
もしかしたら、これってナポリタンの元祖?
まろやかな酸味と味わい深い甘味。
これが以前作った「お店の味 ~ナポリタン~」のそれとよく似ている。
あの時は、ケチャップを、これでもかとオイルで煮込み作ったけれど、
思えば今回も割とよく似た作り方。
だから確信をもってこう思ったりもしました。
多分これを食べた人が、
ナポリタンスパゲティを考え付いたん違うかな?
皆様もどうぞ、少し時間をとってチャレンジしてみてください。
その値打ちはある一品ですよ♪
(*^人^*)
ですので、ネット動画を見るのでも料理動画がすごく楽しい。
なかでも、レストランなどの調理風景ではなく、
その地域地域で作られている家庭料理などを見ているのが楽しい。
しかもそれがまだ食べたことのないものだったりしたらなおさら。
ふむふむふむ…
ほ~、そういうものを入れるの…
という感じで、興味津々。
作る気満々で見ております。
さて、そういうわけで、今回はとあるイタリアの主婦が作っていたトマトのスパゲッティ。
それもシンプルな基本のもの。
でも、意外な調味料を結構入れていたんです。
それがなんと…
砂糖?!
見ているだけではイメージできなかった味!
さて、どうなったかな??
【材料・調味料】
三人前 プチトマト3パック、ニンニク4片、オレガノ、バジル、適量、オリーブオイル
砂糖ティースプーン3杯、塩コショウ、粉チーズ
なお、プチトマトは小粒の丸いものではなく、アイコのように楕円で少し大きめのものがよさそう。
① トマトは半分カット、耐熱容器に敷き詰め、砂糖1杯、オレガノを振りかけオーブンで170度40分。
焦げ目ではなく、カラメルのような感じになればベスト。
*なおオーブンを使わない場合は、カットした状態で以下の④へ。
② 熱したオリーブオイルにつぶしたニンニクを入れ弱火で素揚げ、焦がさぬように。
この様にフライパンを傾け、片側にオイルをためて揚げるとヨロシ♪
➂ ニンニクに火が通ったら、しっかりと押しつぶす。
④ 一旦火を止め、少し熱が下がってから①のトマトを投入。
*アツアツだと油跳ねして危ないのでくれぐれもご注意。
①でオーブンを使わなかった場合は、トマトに火入れをしつつ、一個一個押しつぶしてゆく。
⑤ 弱火で、焦げ付かぬようじっくりじっくり火入れする。
トマトの酸味が飛んだら、砂糖1~2杯を加え、ごく軽く塩コショウ、更に煮詰めます。
焦げ付きそうなら、随時スパの茹で汁を少し足して伸ばす。
* オーブン使用時なら20分、生からの場合は30~40分程
そしてその時間に合わせてスパゲッティを茹でていきます。
なお茹で汁に入れる塩の量はスープ程度の塩味を感じる濃度。
ゆで時間は、のちに少し煮込むため通常の8割程度の固めにしておきます。
⑥ スパを加え、よく会わせながら水分が飛ぶまで強火で煮る。
この時、完全には湯切りせず、茹で汁をまとった状態であわせます。
(箸で取り分けるようにして入れる感じ。)
茹で汁に溶け込んだデンプンがオイルを乳化してくれるので、程よい粘度のソースになります。
⑦ 皿に盛り、バジル、困チーズを振りかけたら完成!
とはいえ…
味付けといえば、すこしの砂糖と塩コショウ。
それとスパについた塩味だけ。
これで本当に美味しいの?
最初はそう思いがちですが食べてみると納得!
口で広がる素敵な香り!
それとトマトの、程よい甘みと酸味!
これがなんとも深い味わいと、複雑なコクを生み出してしまうんです。
しかも、シンプルなくせに、最初から最後まで飽きることなく一気にペロリと平らげることができる。
その食の進みかたは、まるで、ホカホカの炊き立てご飯とお漬物のコンビみたい!
これは毎日食べても多分食べ飽きない。
なるほど、基本というだけのことはある!
そしてまたこうも感じました。
もしかしたら、これってナポリタンの元祖?
まろやかな酸味と味わい深い甘味。
これが以前作った「お店の味 ~ナポリタン~」のそれとよく似ている。
あの時は、ケチャップを、これでもかとオイルで煮込み作ったけれど、
思えば今回も割とよく似た作り方。
だから確信をもってこう思ったりもしました。
多分これを食べた人が、
ナポリタンスパゲティを考え付いたん違うかな?
皆様もどうぞ、少し時間をとってチャレンジしてみてください。
その値打ちはある一品ですよ♪
(*^人^*)
しっかり具材から作っていくのはさすがです。
ナポリタンは私も好きなので、元祖の味は気になりますね~。
最初はいったいどういう味?
なんせ、お肉などが無いから果たしてトマトだけでどうなるのか不安でした。
でも、さすがイタリア!
この方法はトマトの旨味をぎゅっと濃縮し、濃厚なうまみを引き出します!
ナポリタンがお好きならぜひ一度お試しを!
納得のおいしさですよ♪