東京の楽公演でした～あかい壁の家

「あかい壁の家」の東京の楽公演が終りました。
なんともいえない、不思議な世界です。
難解ではないんだけど、アングラっぽい独特の世界は、好き嫌いが分かれるかもしれません。
緑魔子さんや、若松武史さん、田根楽子さんの存在感だけで、ある意味おなかいっぱいになります。
でも、前回も書きましたが、笑いがいっぱいちりばめられているから、大いに笑い飛ばしたもんがちです。
笑い転げているうちに、涙はじわっとわいてきます。
戯曲の中にはいろんなものが詰め込まれていて、詰め込みすぎで消化不良の感じもしますが、たぶん、それが小劇場っぽさなんだと思いました。

さて、そんな舞台に立つあっきーが、あんまり違和感なく受け入れられるのはなぜでしょう？
吉本の舞台や「ゲゲゲのげ」や、「死神の精度」なんかの経験が、あっきーを成長させているんだなあと感じます。
決して正統派ではないけれど、ミュージカルのプリンスからは外れてしまったけど、やっぱり、好きです。

そして、この作品には、あっきーの歌の力がぎゅっとつまっています。

私は地方公演には行けませんが、地方の方は、ぜひ、ご覧になってください！
商業演劇とは一味違った、不思議な世界に遊んでみてください。

こんなころがあったのね

イタリア旅行のSDカードを探していたのですが、見当たりません。
代わりに、茶々子が家に来たころの写真が出てきました。
ちょうど2カ月の茶々子です。
ちょっと生意気そうなところがかわいい。
でも、ホント、ちっちゃいわ！

茶々子の暑さ予想

今朝の茶々子の寝姿です。
このだれっぷりから、今日の暑さが想像できます。
まだ、6時30分だというのに、既に室内は31℃もあります。
今日も灼熱地獄！
（茶々子）