千秋楽公演でした

「二都物語」の千秋楽公演が終わりました。
今回、１ヶ月半の公演に、3回通いました。
3回も通ったのは、久しぶりです。
おかげで、結構深く、物語に入り込めました。
まだ、余韻でぼやっとしていますが、電車の時間を利用して、第一段の感想です。

私は、この作品、よくできていたと思います。
でも、決して評判が良かったとは言えないんですよね。
今日はさすがに満席でしたが、そんなに動員はよくなかったみたいです。
これまで書かずにいましたが、すみれさんがヒロインのレベルじゃなかったことは、残念ながら、確かです。
しかも、だんだん変な色がついてきて、はじめの頃の、下手なんだけど一生懸命の良さがなくなっちゃったんですよね。
あのルーシーでは、リピートする気がちょっと削がれたとは思う。
ごめんなさい。

でも、そこさえ目をつぶったら、ものすごく充実した内容だったと思います。
薄いと言われる音楽だって、リピートすればちやんと耳に残ります。

「レミゼ」のあとだったから、いけなかったのかな？
おんなじような時代で、元ジヤンバルジャンがおんなじように監獄に閉じこめられていて、既視感が邪魔をしたのかな？

理由はいろいろあるのだろうけど、私は、嫌いじゃないです。
ルーシーは別の人で、再演があるなら行きたいです。

続きはのちほど。

うん、涼しいかも

昨日の雨で、ちょこっとだけ、暑さは小休止。
心持ち涼しくなりました。
茶々子ちゃん、嬉しい。
よくよく考えたら、赤道が移動でもしないかぎり、いつまでも真夏ってことはないのだよね。
さあ、頑張っていきまっしょ！
（茶々子）