懐かしい・・・先輩から電話！

今日は懐かしい先輩から電話があった

年賀状のやり取りはあるのだが

実際話をしたのは大学を出てから初めてだと思う

考えてみると２７～８年ぶりか？



母校である和歌山大学で私は硬式野球部に在籍していた

当時はあまり強いチームではなく

私の在学中は

ずっと近畿学生野球リーグの２部におり

ＯＢ諸氏から熱望され尻を叩かれ続けた悲願の１部復帰には至らなかった

（ちなみに現在の硬式野球部は１部復帰を果たし１部で奮闘中である）

監督は野球部ＯＢの名前だけ借りる形で

主将が練習メニューを考え学生だけで練習をした

試合も同じく主将がメンバーを決めてサインも主将が出していた


そんなチーム事情なのでチームワークは良かった

先輩後輩の縦の関係も良好だった


そんな野球部時代の１学年上の先輩からの電話だった


職場の同僚の友達のご主人が

和歌山大学の出身で硬式野球部に一時在籍したことがあり

先輩の１学年下だということで

知っているか訊かれたそうだ


先輩は想い出せなかったらしい（笑）


そこで私にその人物を知っているか確認の電話がはいったのだ


その人物の名前を聞いて

すぐに想い出した

経済学部で私と同じクラスであり

野球をしてみたいというので私が勧誘して入部してもらったのだ

ただ３～４か月ぐらいで肩？を故障して退部したので

先輩は覚えていなかったのだ


私の言葉で先輩もスッキリしたようだ

良かった（笑）


しかし懐かしい！


先輩と話していると野球部時代の思い出が

走馬灯のようによみがえってくる


１０月には野球部のＯＢ総会もあるし

そこで私たちの学年が寄れたらいいですね・・・

などと言って電話を切った


久しぶりに同期の連中に連絡をとって集まるのもいいなぁ・・・

現役の野球部員とＯＢとの親善試合もあると言うし・・・

硬球で久しぶりに野球をしてみたい（ワクワク）



そんなワクワク感あふれる日だった