純米燗オヤジの戯言 佐用の酒屋 地酒のDON

「完全発酵の純米酒を燗で呑む文化を普及させたい」そんな純米燗伝道師を自負する酒屋のオヤジ奮闘記。

まとめて数値管理!

2009年11月05日 | 数値管理
長らく数字も書いてなかったので、まとめて数値管理!

5月・・・
昨対売上額 126.86%
昨対利益率 114.27%
昨対利益率 プラス0.33ポイント

6月・・・
昨対売上額 107.25%
昨対利益額 104.35%
昨対利益率 マイナス0.35ポイント

7月・・・
昨対売上額 115.02%
昨対利益率 110.93%
昨対利益率 マイナス0.45ポイント

8月・・・8月9日水害に合い、以降の売上最悪
昨対売上額 77.5%
昨対利益額 72.5%
昨対利益率 マイナス0.82ポイント

9月・・・
昨対売上額 101.6%
昨対利益率 96.9%
昨対利益率 マイナス0.59ポイント

10月・・・
昨対売上額 113.7%
昨対利益額 108.8%
昨対利益率 マイナス0.56ポイント


8月のお盆前の稼ぎ時に、水害にあったのは痛かった!

でも9月・10月と順調に業務店様も営業を再開されているので、

それなりに数字も回復基調です。

ただ6月以降、極端に利益率が下降しています。

これは、ひとつはビールの売上比率の上昇が原因です。

新規の業務店様、新規の一般のお客様は

季節がらビールを買われることが多かったからでしょうか。


発泡酒・第三のビールに関しては、段々比率が降下中!

これは、・・・・・放っておきましょう!(笑)


また日本酒・焼酎の比率が下降中です。

これについては、当店の従来の「お薦め品」に対して

その味わい・つくりの点で自信をなくしたがゆえに、

お客様にアピールできなくなっていたのが

もっとも大きい原因かもしれません。


そこで、日本酒・焼酎の比率が上昇する11月・12月は・・・・・

清酒と焼酎の販売戦略として

アイテムを絞って、売上個数の異常値をたたき出したいな・・・と・・・・・。

単価は2000円から3000円までのアイテムを考えています。

これが今後の当店の道標となるはずです。
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