純米燗オヤジの戯言 佐用の酒屋 地酒のDON

「完全発酵の純米酒を燗で呑む文化を普及させたい」そんな純米燗伝道師を自負する酒屋のオヤジ奮闘記。

希望溢れる3月に呑みたい純米燗・・「諏訪泉 純米酒(うさぎラベル)」

2024年03月04日 | 気になる商品
希望溢れる3月にのむ純米燗
「諏訪泉 純米酒(うさぎラベル)」

晴天!
春の香りが纏った風が吹く。
生命の力強い息吹が感じられる。
元気が湧き出る季節。
ワクワク・・!

こんな気持ちの良い日の晩酌はコレかな!
はんなりと幸せを感じる落ち着きある酒質です。

「諏訪泉 純米酒(うさぎラベル)」
黒糖にナッツの香ばしさが混じる熟成香が強めにある。まろやかに練れた旨味がはんなりと口中に広がって非常に心地よい。後半には檸檬のようなフレッシュな酸が跳ねるように立って独特の存在感がある。はんなりとして、爽快な酒質。
燗につけると、旨味と酸のバランスが良く、呑み飽きしない落ち着いた燗あがりする純米酒だ。
日本料理はもとより、味わいの濃い中華やイタリアン、チーズ料理などとも合わせ易く、安心・安定の食中酒だ。
諏訪泉 純米酒 兎ラベル2夏熟成酒1800ml | 地酒のDON BASE店 powered by BASE

諏訪泉 純米酒 兎ラベル2夏熟成酒1800ml | 地酒のDON BASE店 powered by BASE

黒糖にナッツの香ばしさが混じる熟成香が強めにある。まろやかに練れた旨味がはんなりと口中に広がって非常に心地よい。後半には檸檬のようなフレッシュな酸が跳ねるように...

地酒のDON BASE店

 


*「熟成純米酒呑み方講座」
 
1.純米酒の色が山吹色なのは、純米酒本来の色で、無ろ過あるいは必要以上ろ過をしてない、そして熟成の証しです。決して劣化や変質ではありません。
 
2.冷やで呑んでも旨いのですが本領を発揮するのは燗酒です。燗につけると米の旨みが増幅します。
 
3.燗につける温度はまず60度から70度まで上げてください。そこから50度、40度と燗冷めしていく間に味わいが変化します。この味の変化を楽しんでください。この酒は燗冷めして味の骨格が崩れるような弱い純米酒ではありません。
 
4.栓を開けたばかりの時は多少渋みが存在します。まだ味が開いてないのです。味が固いときは栓をせずに瓶の口にガーゼなど被せて3日から1週間放置しましょう。(これを通の間では放置プレイと呼びます。)こうすることで味が開きます。ぜひ試してください。 
 
5.火入れした純米酒の場合、開栓後は常温で保存してください。そのほうが味が開き易いです。冷蔵していると味が開くのに時間がかかりますヨ。保存方法には気をつかわずズボラにお願いします。(笑)また現状の味を、なるべく変化させたくない場合は、冷蔵してください。 
 
6.熟成酒の場合、澱おり(おり・白い浮遊物・たんぱく質のかたまり)が浮遊していますが、たんぱく質の塊ですので、呑んで頂いて大丈夫です。熟成酒の勲章のようなものであり、澱の凝固で、酒質は、より綺麗で透明感が出てきます。
はんなりとした燗酒を愉しんでください。

お酒を電話で取り置き予約もできます。
リンクから純米燗伝道師がお薦めする純米酒の詳細情報をご覧いただけます。
 ↓
当店webショップ3店舗の紹介

○純米酒のDON  Yahoo店

○地酒のDON  本店

○地酒のDON  BASE店
(アマゾンペイの決済もOK)

 
#地酒のdon #純米燗 #佐用町 #純米酒  #日本酒 #SAKE #燗酒 #日本酒好きな人と繋がりたい #酒は純米燗ならなお良し #諏訪泉 
 
・・・・・・・・
播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
マスコット 純米燗金太郎
店主 純米燗伝道師 赤松儀和
〒679-5523
兵庫県佐用郡佐用町上月1030-4
℡ 0790-86-1235
fax 0790-86-1236

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 桃の節句に誘われて・・「睡... | トップ | 春めく弥生3月には・・「大正... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

気になる商品」カテゴリの最新記事