今朝の神戸新聞に掲載してあった
最もおいしい酒1位を決めたらしい
純米酒部門・生もと山廃部門・純米吟醸部門・純米大吟醸部門の
各部門ごとの1位が掲載してあった
「酒造技術の指導者らが審査して選んだ」とある
私は嗜好品たる清酒に順位を付けるというのは
いささか違和感がある
辛口が好きな人
甘口が好きな人
酸味のアクセントが利いたのが好きな人
吟醸香を好きな人
吟醸香を嫌いな人
生ヒネ香が嫌いな人
生ヒネ香が好き?な人
・・・等々
色々な嗜好のかたがいらっしゃるので
お客さまの嗜好に応じてセレクトするのが
酒屋にとって最も難しいのだが・・・?
ただ最終的には私の好みでセレクトすることになるので
店主の嗜好にマッチしたお客様しか付かないという現象にはなると思う(笑)
この順位付けも
一定の嗜好基準をもつ審査員が
お客さまに対して
嗜好の押しつけを行っている感が否めない
それゆえ審査基準をはっきりさせないと
消費者であるお客様を惑わせはしないだろうか?
利いておいしいのか
呑んでおいしいのか
冷やしておいしいのか
冷や(常温)でおいしいのか
燗でおいしいのか
食前酒としておいしいのか
食中酒としておいしいのか
・・・等々
何か基準を示さないと
お客様は納得しないんじゃないだろうか?
選ばれたお酒云々ではなく
「最もおいしい酒1位」
という表現方法に違和感を持った私
日本酒をもっと広めたい
日本酒を再認識してほしい
・・・という想いは一緒なので
このようなイベントを通して
日本酒の普及をおこなっていらっしゃることは
もちろん凄い!
尊敬もしています・・・が・・・
お客様に対してもっと親切な表現方法がないんかなぁ???
私も考えてみよう! (ーー;)
最もおいしい酒1位を決めたらしい
純米酒部門・生もと山廃部門・純米吟醸部門・純米大吟醸部門の
各部門ごとの1位が掲載してあった
「酒造技術の指導者らが審査して選んだ」とある
私は嗜好品たる清酒に順位を付けるというのは
いささか違和感がある
辛口が好きな人
甘口が好きな人
酸味のアクセントが利いたのが好きな人
吟醸香を好きな人
吟醸香を嫌いな人
生ヒネ香が嫌いな人
生ヒネ香が好き?な人
・・・等々
色々な嗜好のかたがいらっしゃるので
お客さまの嗜好に応じてセレクトするのが
酒屋にとって最も難しいのだが・・・?
ただ最終的には私の好みでセレクトすることになるので
店主の嗜好にマッチしたお客様しか付かないという現象にはなると思う(笑)
この順位付けも
一定の嗜好基準をもつ審査員が
お客さまに対して
嗜好の押しつけを行っている感が否めない
それゆえ審査基準をはっきりさせないと
消費者であるお客様を惑わせはしないだろうか?
利いておいしいのか
呑んでおいしいのか
冷やしておいしいのか
冷や(常温)でおいしいのか
燗でおいしいのか
食前酒としておいしいのか
食中酒としておいしいのか
・・・等々
何か基準を示さないと
お客様は納得しないんじゃないだろうか?
選ばれたお酒云々ではなく
「最もおいしい酒1位」
という表現方法に違和感を持った私
日本酒をもっと広めたい
日本酒を再認識してほしい
・・・という想いは一緒なので
このようなイベントを通して
日本酒の普及をおこなっていらっしゃることは
もちろん凄い!
尊敬もしています・・・が・・・
お客様に対してもっと親切な表現方法がないんかなぁ???
私も考えてみよう! (ーー;)
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