卓上LEDスタンドにも様々な種類があるようです。
最初のはセリアにあったもので、ついに百円で輝度調整可能とは驚きました。
しかし中をあけると唖然とします。ボリューム1個で連投のLEDを制御とは。
点灯させるとLEDの裏の金属板がほんのり暖かくなりますが、ボリュームも同じく
暖かくなっていました。(おそるべし、中華パワー)
流石にこれでを使うのは気が引けますので、先の制御基板も余っているので組み込むことにしました。
狙ったわけではありませんが、基板が丁度入りました。
不思議なことに、このボリュームですと輝度調整が非常に滑らかなことに気づきました。
どうも、ラジオに使われるギザギザノブつきのボリュームは、可変部分が非常に荒い仕様のため
抵抗変化もカクカクとなっていました。ちょっと残念でしたが、値段しだいというところかもしれません。
そして、もう1個は。
これは足が付いているので床にも置けます。
制御しているMOSFETを表面実装ながら0.8Wの物に交換して、それを元から並列化しているので、
パワーLEDでもほとんど熱くならず、見事に輝度調整できています。
最大輝度で正面からみると、プラカバーがあっても目が痛いほどの明るさで、夜はもっと威力?が
増す様子でした。
これはこれで利用価値がありますね。