これは先の4種類の回路が作れる基板では、さすがに部品が入らないので別基板となりましたが
気になる物のひとつでした。
知人が中古を手に入れたので聞いてくれということで聞かせていただいたのですが、
その日は体調が最悪に近い常態だったこともあって、判断が付かないとだけ申し上げましたが
気になる物でした。
これは市販品です。
とりあえず近い物を作ってみようということで、自作基板のみで作る事にしました。
そもそも電流帰還ってなんぞや?となっています。
アンプって基本的に電流で動く物ですし、帰還も結局は電流が流れているのだからと
禅問答に近いことになりますが、何か意図あって付けた名称ということで、深いことは考えず
とりあえずこんな回路だろうとうい事でパターンを無理やり引いてみました。
流石に、昨日から徹夜で、昼すぎになってやっと昼寝して(をいをい)、夕方おきてきて、それぞれのエージング中のを
聞いてまわって、それからブログを更新しつつ、横のモニターで別のを見ているという状況ですので、
そろそろ疲れてきて、また大失敗を起こしそうなので、今日の工作はここまでとなりました。
はたしてこれは体調が悪いときに聞いた音とは違った音で鳴ってくれるのでしょうか。
ビット・トレー・ワンさんのヘッドフォンアンプは、使用するヘッドフォンのインピーダンスに合わせて、帰還抵抗をかえているので電流駆動アンプですよね?
電流駆動アンプの分り易い解説は、nabeさんのHPで、
ttp://nabe.blog.abk.nu/080
ttp://nabe.blog.abk.nu/current-amp
駆動アンプとなっていたのですね。
どうりでややこしい感じを受けました。
後から分かった事ですが、知人の中古品は、オークションでほぼ販売価格に近い値段だったようですし
落下させたのかボリュームの軸がグラグラで僅かの振動で爆音のノイズが入る始末で
明らかな故障品を平気で完動品として出品していたみたいです。
後日、ボリュームを交換するため基板を外した所、抵抗も外そうとしたのかパターンのはがれがあるなど
相当酷い状態でしたので、これでは本来の性能は出ないと判断したほどです。
さて、「ビット・トレー・ワンさんのヘッドフォンアンプ」はHPに小さな画像が1枚あって
両面のパターン図があるので、それを元に勝手に自前のパターンを起こしました。
御指摘どおり、使用するヘッドホンで帰還抵抗値を変更する仕様でした。
先ほど自前の基板仕様の音出しをしてみましたが、何か不安定な感じを受けました。
まだ動作したばかりなので、判断するべきではありませんが、電解コンデンサが起きているとか
いない以前の、大きな音が聞こえた後の残響音というかノイズというか、いつも聞いている曲とは
明らかに違った印象を受けてしまいました。
ただし、回路的に間違いをしている可能性もありますし、帰還抵抗値が不適切な値かも
しれませんので、いくつかテストしてみる事にします。
低電圧で有名なnabe氏のリンク、ありがとうございます。
様々な事に挑戦されていたのを改めて知る事ができました。