こんなものが故障とは。
長く行方不明になっていたため、電池の液漏れ(最近では珍しい)まで起こしていたけれど、接点をクリーニングして1度は動作していたものの。
ある日。扇風機が回らない。お約束で電池をぐるっと回す。
その日はそれで修理完了。
しかし次の日。また同じ事が。
電池ボックスの端子が電池に接触しづらいのだろうという事で、
ハンダを盛る事に。
細めのヤスリで軽く削り、液体フラックスを塗って、ハンダで、ジュー。
予想どおり、接点を支えていたプラが溶ける。
しかしこれでこの日は直った。
そしてまた。
ええいという事で、開ける事に。
しかし、ある意味、日本製のすごさ。プラスチックをここまでの(無駄な)精度で
合わせる物を作ってしまうとは。
おかげでマイナスドライバを差し込む隙間もなく、上下は爪で固定されているは
分かっているものの、厚みがありすぎて指で押さえても爪の位置が分からず。
しかたないので力技を。マイナスドライバを当てて机にゴツン。
爪の1ケ所がパカッと開いて、あとはそれに続けとばかりにこじて開ける事に。
やっとのことで開けて、この中身。なんともシンプルな。
そして、電池からの液が基板のところにまで到達していて腐食が。
これでは動作するわけもなく、やれやれと。
これでやっと直った。
長く行方不明になっていたため、電池の液漏れ(最近では珍しい)まで起こしていたけれど、接点をクリーニングして1度は動作していたものの。
ある日。扇風機が回らない。お約束で電池をぐるっと回す。
その日はそれで修理完了。
しかし次の日。また同じ事が。
電池ボックスの端子が電池に接触しづらいのだろうという事で、
ハンダを盛る事に。
細めのヤスリで軽く削り、液体フラックスを塗って、ハンダで、ジュー。
予想どおり、接点を支えていたプラが溶ける。
しかしこれでこの日は直った。
そしてまた。
ええいという事で、開ける事に。
しかし、ある意味、日本製のすごさ。プラスチックをここまでの(無駄な)精度で
合わせる物を作ってしまうとは。
おかげでマイナスドライバを差し込む隙間もなく、上下は爪で固定されているは
分かっているものの、厚みがありすぎて指で押さえても爪の位置が分からず。
しかたないので力技を。マイナスドライバを当てて机にゴツン。
爪の1ケ所がパカッと開いて、あとはそれに続けとばかりにこじて開ける事に。
やっとのことで開けて、この中身。なんともシンプルな。
そして、電池からの液が基板のところにまで到達していて腐食が。
これでは動作するわけもなく、やれやれと。
これでやっと直った。
修理する気がないから、消耗品指定してやがるし。(怒)
修理依頼したら「新しいリモコン買ってください」だって。
まるはさんのは電池の液漏れだけど、多いのはボタンが効かなくなると言うパターンが。
ばらしてクリーニングするとかなりの確率で直るけど、修理部品は手に入らないんだよね。
最近は本体にボタンが無くてリモコンじゃないと何も出来ない機材が増えてて困る事が多いです。
(;^_^A アセアセ
メーカーからすると使い捨てとしか考えてないでしょうね。
で、買おうとしたらけっこう高いというか、ぼったくりの値段になっていることが多いし。
今回はボタンの数が少ないので楽でしたが、最近のリモコンは数十個付いているので、直す気になりませんが、たいがいはよく使うボタンが故障するのが分かったので、ピンポイントで接点を足す(笑)修理が唯一の解決方法かもしれません。
ちなみに、前回の修理で書き忘れたけれど、タミヤ導電グリスを接点に綿棒で軽く塗り伸ばしておきました。