まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

Microsoft Sidewinder 3D proのUSB変換

2015年01月16日 | Weblog

知人がFS(フライトシミュレータ)が好きなのですが、古い機器が現在のマシンに繋がらないというので

変換器を作る事にしました。

 しかしながら、毎度の事なのですが、日本人のブログでは確証を得られないので

海外を検索して回路図そのものから探すこととなるのですが・・・

どの方も、ブレッドボードで組むという、恐ろしいことをなさっているようなので

こちらはいつもの事で、自作プリント基板を作る事にしました。

 

海外の有志の方々の質疑応答などがありました

これなら回路図もありますし、動作の実例もあるので信頼できそうです。

ちょうど手ごろな片面ガラスエポキシ基板が余っていたので、そのまま使う事にしました。(これが大失敗)

適当なプラ箱もあったので、これなら収まるだろうとおもいきや、基板が出来てからケースを開けると

底フタを留めるポストが基板に当たることが分かりました。

プリント基板上には、別のUSBポートのついたAtmegのワンチップマイコンが乗った基板を載せる必要があって

mini-USBコネクタで書き込みする必要があるため、ケースにも穴をあけなければなりません。

ということで、横向きだったものを正面に向きなおしてケースの穴あけとなりそうです。

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 次なるヘッドホンアンプ  1... | トップ | 次なるヘッドホンアンプ  2... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そういえば (sinsin)
2015-01-17 22:50:59
Sidewinder forcefeedback を持っているんですが
いつの間にかつなげる方法がなくなってて
使わないけど高かったのに勿体ないなと思っていました。
自作してる人がいるんですね、ちょっといいですね。
返信する
ゲームポート (まるは)
2015-01-17 23:18:38
レガシーのポートがどんどん無くなっていくので
接続機器を繋ぎたくても繋ぐことが出来ないことが
多くなったように思います。
 下手するとUSBさえも無くなる可能性もありですが。

基板まで作って作成している変換器の難点は
汎用のコンバータが海外製なので輸入するしかないのが
問題です。
レベル変換だけならトランジスタ何個かで可能のはずなのですが、Sidewinder forcefeedbackを持っていないので、そのまま作る事にしました。
コンバータが届くのが4週間とかいう有様らしく、コネクタの高さが分からないので、プラケースに穴明けができないまま止まっています。
返信する
Unknown (sinsin)
2015-01-18 16:47:43
コネクタは音源ボードから外せばいいのでUSB変換ボードさえあれば簡単そうですね。
使う予定はないですがせっかくなのでボードを注文しておこうかな。
返信する
亀の子 (まるは)
2015-01-18 17:02:41
PICは焼く環境までそろっているので何とでもなりますが、AVRはライターさえ持っていないので1から作る事になるので買ったほうが早いという、珍しい状況となっています。

15ピンのメスコネクタは、秋月で50円(たぶん)でした。他に注文する物があったので一緒に購入しました。
しかしこれを田舎の店で買うと・・・・おそろしや
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事