ミニッツレーサAWDシャーシにエンツォフェラーリのボディを載せる場合には
延長ステーが必要でした。
5mm角のプラ棒でネジ穴1個分延長させると丁度よいみたいです。
ただ、取り外しが必要なので、ビス1本でシャーシに固定しています。
シャフトも延長が必要で、2mmの真鍮製のシャフトを長さに合わせてカットして、通常のAWD用ギアを
貫通にして、シャフト固定用のビス穴を横からあけて、その先にAWDギアを付けて、駆動させています。
簡単なように思っていたのですが、けっこう細かい工作が必要だったのだといまさらながら思いました。
さて、エスティマAWDも作成していたはずなのですが、写真がでてきません。
たしかこちらも5mm角の棒を2個少しずらす格好で張り合わせたものの、強度が足りず、
ビスで同じく固定したものを作っていたのですが、延長ステーも、どこかにおいてしまったのか
でてきません。また発掘できれば載せます。
取り外しにするのはいいアイデアですね。
疑問だったのが、LL穴用のパーツを付けたままでも
リア部分に干渉しないので何で最初から
付けなかったんだろうと思っていました。
DWSだとアームのストッパーが干渉するんですが、
最初から予定していたわけはないと思うんですけどねぇ。
写真を見た感じだと自作でシャフトを延長して、
スパーをネジでシャフトに固定。
デフ用ピニオンをDカットで差込でしょうか?
意外と行き当たりばったりで設計しているような気が
します。
>写真を見た感じだと自作でシャフトを延長して
そのとおりです。
中央のギアをシャフトが貫通しているのと
ネジが当たる部分をDカットにしています。
そして、先のデフギアに当たっているギアは
差し込まれている部分もシャフトをDカットに
しています。