まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

リトラクタブル 改良

2006年05月28日 | Weblog
 エアプレーン用サーボの、電源投入時の暴れに悩む事かなり。
電源コネクタを挿し込み、若干動くのはしかたないものの、時としてリトラクタブルユニットが薄目開けていたり逆に下に下がってしまうのは、今ひとつ見苦しくもあり。
回路的にいくつか変更点を加えたものの、うまく動作する時としない時があり、この違いが何なのか分からず。
Power-On-Reset。いっそのこと、これを止めてしまうとどうなるか?
どっちみち、PICが動き出したあとサーボが0度になるようにしているので、何とかなるだろうという無謀なことを。
あれ、解決。そんな馬鹿な。

電源コネクタを挿すと、わずかサーボが動くものの、ピタッと所定の閉まった位置で止まるっているとは。うれしくなって何度もコネクタを抜いたり挿したり。

簡易の電源フィルタ(電解コンデンサ2個と抵抗)に電荷が残っている場合には、予想どおりサーボモータが僅か音がするだけで、ピタッと停止。
放電回路(抵抗1本;)も付けているので、電荷が抜けてしまうと、わずか動くが所定の位置に。

これで電源フィルタと放電回路は不必要になった模様ながら、このMini-Zの基板はHGADバンド仕様なのと、12バンドフル状態で何が起こるかわからないため、安全策としては必要かもということで。
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