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サーボ制御の信号パルス幅(正確には待ち時間)をわざと短くする事で、サーボの動作を早くする方法はあるものの、純然たるアナログサーボ、それも安物品は、時として予定外の動作をしてくれるので、安定動作を求めるにはサーボを選択する必要性があり、これは何とかならないものかと思案していたところ。。。
まずは敵を知らねばと、サーボケースを開けて見ることに。
眺めること、相当な時間。
2つ目中央のギアを外してポテンショメータと一番底のギアを直結すると、ギアが3段に減らせる事が分かったものの、これではたして動作するものかどうか。
まずは試す事が肝心。
とりあえずピアノ線で上と下のギア間を貫通させ固定したところ、あらぬ問題が。
モータピニオンから1枚小さなギアを介しているものの、このギアは、最初は緑色の固定剤で軸を上から押さえていたのを、うっかり取ってしまったため、ギアが上に浮いて空周りすることがわかり、もう少し考える事に。
結局、モータの軸上に別のサーボの余りギアを取り付ける事で、この小さなギアを下へ押さえつける事ができ、ひとつ問題は解決。
さてコネクタを繋ぎ、いつものリトラクタブルの制御回路の電源を入れたところ、ポテンショメータへのギアがブルブル震えてしまい、完全なベル状態に。
元のギア数での動作を早くするために細かく信号を出しているため、これに素直に反応してくれたのはうれしいものの、現状では使えないものに。
またいずれPICのプログラムは改良することにして、サーボは元に戻そうとして、次の問題が。
やはり例の小さなギアが浮き気味となってしまい、元のギア数に戻しても外れる場合があり、何か押さえる物が必要に。しかし別のギアでは厚みがありすぎて隙間に入れる事ができず何か薄い物が。
ならばと手元にあった0.5mmのプラ板を丸く切り中央に穴をあけ、モータの軸に押し込み解決。
っとここまで書いて、いつもながらネットを見ていると、やはり同じ事を考える方はいらっしゃるもので。
ikinariさんというラジコン/トイラジコンにおいて、多くの方から一目置かれる方がとっくに実践されていたとは。
当方は自前の制御で失敗したものの、サーボを早く動かそうという発想からたどり着けたという点で、何か嬉しくなってしまい、失敗からまた何か生まれそうな気がしたのは何なのかな。
まずは敵を知らねばと、サーボケースを開けて見ることに。
眺めること、相当な時間。
2つ目中央のギアを外してポテンショメータと一番底のギアを直結すると、ギアが3段に減らせる事が分かったものの、これではたして動作するものかどうか。
まずは試す事が肝心。
とりあえずピアノ線で上と下のギア間を貫通させ固定したところ、あらぬ問題が。
モータピニオンから1枚小さなギアを介しているものの、このギアは、最初は緑色の固定剤で軸を上から押さえていたのを、うっかり取ってしまったため、ギアが上に浮いて空周りすることがわかり、もう少し考える事に。
結局、モータの軸上に別のサーボの余りギアを取り付ける事で、この小さなギアを下へ押さえつける事ができ、ひとつ問題は解決。
さてコネクタを繋ぎ、いつものリトラクタブルの制御回路の電源を入れたところ、ポテンショメータへのギアがブルブル震えてしまい、完全なベル状態に。
元のギア数での動作を早くするために細かく信号を出しているため、これに素直に反応してくれたのはうれしいものの、現状では使えないものに。
またいずれPICのプログラムは改良することにして、サーボは元に戻そうとして、次の問題が。
やはり例の小さなギアが浮き気味となってしまい、元のギア数に戻しても外れる場合があり、何か押さえる物が必要に。しかし別のギアでは厚みがありすぎて隙間に入れる事ができず何か薄い物が。
ならばと手元にあった0.5mmのプラ板を丸く切り中央に穴をあけ、モータの軸に押し込み解決。
っとここまで書いて、いつもながらネットを見ていると、やはり同じ事を考える方はいらっしゃるもので。
ikinariさんというラジコン/トイラジコンにおいて、多くの方から一目置かれる方がとっくに実践されていたとは。
当方は自前の制御で失敗したものの、サーボを早く動かそうという発想からたどり着けたという点で、何か嬉しくなってしまい、失敗からまた何か生まれそうな気がしたのは何なのかな。
動画見せていただきました。
けっこう動くものですね。
早速入手して、実験せねば。
しかしもう少し涼しくなってもらえないものかと;;;
サーボ制御よりも、
このラダー(?)制御のシステムだ使えそうな気がします。
リトラクタブル等には。
pyro100@mail.goo.ne.jp
こちらのBlogで、ご用のさいは、こちらまで。
サーボの方は、いくつか新しい事がわかりました。
おなじサーボでも、中のギア枚数が違う物があります。
モータピニオン真横の小さなギアが無い種類があり、こちらの方が改造には適しているような感じがしました。
小さなギア付きサーボの追記テストをする暇がなく、そのままになっています。
>googleとか使って自分のサイトを検索したりして
同じ事をされていますね(笑
Blog形式で安直にタイトルを統一しないままなので、自分でも過去の物を検索する場合には、検索サイトから調べているのが実情です。
>もしかしたらサーバーの側ではじいてしまっている可能性もあるかなと思って
実はあちこちのメアドから送信させていただいています。どれか1通でも届けばいいのですが、お使いのメールサーバーがどのような基準で削除されているのでしょうね。知りたい所です。
言及していただいてありがとうございます。
サーボのギア抜き(笑)裏技は、確かピットギアで使いましたっけ。
それから1/32カーペットレーサーでも使ったような……
……
……てな具合で、本人ですら記憶が微妙なくらいですから(笑)。
私もよく自分のサイトを探しまわります。どこに書いたっけなぁ!って。
幸い皆様のお陰で、わりと検索エンジンに引っかかることが多いので、googleとか使って自分のサイトを検索したりして。
……ところでまるはさん、タムテックCPRの件ですが、メールは再送していただけましたか?こちらには届いていないのですが、もしかしたらサーバーの側ではじいてしまっている可能性もあるかなと思って。
お手数おかけしてます。
うっかりサーボチェッカで動作テストしてなかったので、今度ギアを組みなおした時にテストしてみます。
ikinariさんのコンテンツも、ひょんな所から知る事になりました。HPそのものが移動していますが、過去の記事も検索で発見できるようです。貴重な情報ですね。
おまじないも、少しは効き目がありそうですね。XMODSにMini-Zの基板を搭載させると、どうしても基板とモータが近くなるので問題が起こり易くなるようです。
おまじないのオマケとしましては。
アンテナ線をモータ側ではなく、つまり車体の右側ではなく、左側のリアユニットのネジを利用して共締めすると、モータから発するノイズからの影響が減るようです。
もっとも、アンテナのメッキ線に基板からの線をネジ留めするのではなくて、基板から長い配線でアンテナに沿わす方が良いようです。
敵は手ごわいほど倒し概があるかな?(笑
それにしてもikinariさんのコンテンツは情報量が多くてどんなものがあったか忘れてしまいますね。(笑
まるはさんのおまじない試してみました、XMODSモンスターが暴走しがちだったので対策したところ、解消とは言えないものの改善されました。
モーターのパワーをあげたせいで暴走の度に破壊されてたのがすこしは解消されそうです。(汗
貴重な情報ありがとうございました。