3日前の週末に、養老鉄道の薬膳列車を撮りました。
養老鉄道は2007年に、近鉄養老線を引き継いで運用を開始しました。
車両は近鉄名古屋線、南大阪線のOBが活躍しています。
塗装は近鉄マルーン単色のため、昔の近鉄のイメージが再現されています。
ちょうど、能勢電で阪急の従来塗装を残しているのと似た感じです。
1枚目は、美濃松山駅に進入するモ621の普通 桑名行きです。
土曜日は大垣駅11:45発の列車の先頭車が薬膳列車として、貸切になっています。
正面の運転台下にも、薬膳列車の標識板が掲出されています。
車内にはテーブルを設置され、申込客の皆さんが食事を召し上がっておられました。
モ621は近鉄では南大阪線の6000系のモ6011で、当時の近鉄養老線に1992年に転属しています。
2枚目は後追いで、美濃松山駅を出発するク521です。
2両目のサ561、3両目のク521は定期列車として運用され、一般客が乗車しています。
ク521は南大阪線のク6106で、モ621と同時に編成ごと転籍しています。
角形の標識灯は、今では近鉄では見られないと思います。
(追伸)
申し訳ございませんが、タイトルが誤っておりましたので訂正いたしました。
養老鉄道は2007年に、近鉄養老線を引き継いで運用を開始しました。
車両は近鉄名古屋線、南大阪線のOBが活躍しています。
塗装は近鉄マルーン単色のため、昔の近鉄のイメージが再現されています。
ちょうど、能勢電で阪急の従来塗装を残しているのと似た感じです。
1枚目は、美濃松山駅に進入するモ621の普通 桑名行きです。
土曜日は大垣駅11:45発の列車の先頭車が薬膳列車として、貸切になっています。
正面の運転台下にも、薬膳列車の標識板が掲出されています。
車内にはテーブルを設置され、申込客の皆さんが食事を召し上がっておられました。
モ621は近鉄では南大阪線の6000系のモ6011で、当時の近鉄養老線に1992年に転属しています。
2枚目は後追いで、美濃松山駅を出発するク521です。
2両目のサ561、3両目のク521は定期列車として運用され、一般客が乗車しています。
ク521は南大阪線のク6106で、モ621と同時に編成ごと転籍しています。
角形の標識灯は、今では近鉄では見られないと思います。
(追伸)
申し訳ございませんが、タイトルが誤っておりましたので訂正いたしました。