撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 宝塚南口(2011.7.2) 5113、3019並び/3058F 普通 宝塚行き

2020年07月19日 11時02分34秒 | 阪急
9年前に、阪急今津線 宝塚南口駅で5100系と3000系の並びと、運行標識板を掲出した3000系を撮りました。
1枚目は、宝塚南口駅の逆瀬川駅寄りで並んだ左側は運行標識板を掲出した3019の普通 宝塚行き、左側は5113の普通 西宮北口行きです。



2枚目は後追いで、宝塚南口駅に停車する3058です。



5100系の内、5102F+5118Fの2両編成+4両編成は2007年から今津線で運用されていました。
5118Fは伊丹線の予備運用も兼ねていましたが、昨年から5102Fが外れて5118Fが伊丹線で運用されています。
3054Fの引退で5118Fは神戸線系統の最後のツーハンドル車として活躍しています。
しかし、6月に宝塚線の6001Fが正雀工場で4両編成化されたとのネット情報もあります。
伊丹線への転属を前提とすれば、神戸線系統からツーハンドル車が全て引退ということになりますが、どうなるでしょうか。

宝塚南口駅はカーブがキレイに撮れて、逆瀬川駅寄りは教会と思われる美しい造形の建物を背景に撮ることができます。
普段の運用では、宝塚南口~逆瀬川駅間ですれ違うことが多く、宝塚南口駅付近で並びを撮れたことは少なかったですが、この日はたまたま上手く並びを撮ることができました。