11年前に、阪神 武庫川駅で行先表示板を使用していた青胴車5131形+5311形を撮りました。
この写真はコンデジで撮っています。
1枚目は後追いで、武庫川駅に到着した行先表示板を掲出した5314の普通 梅田行きです。
2枚目は、武庫川駅に停車中の5143です。
3枚目は後追いで、尼崎センタープール前駅に向かう5314です。
5143F+5313Fは、阪神で最後の行先表示板を掲出した編成で、2010年10月に引退しました。
この頃は機会があれば撮るようにしていましたが、この日は武庫川駅で撮りました。
武庫川駅の尼崎市側は、ホームの佇まいに昭和っぽさが残っていて青胴車にはよく似合うと思います。
武庫川駅は、その名の通り武庫川にかかる橋梁上に相対式ホームを有していますが、川幅が広い河川の真上にホームがある駅は珍しいと思います。
また、現在では駅舎が西宮市側、尼崎市側の両方にありますが、かつては尼崎市側のみでした。
当時は本線から西宮市側を走る武庫川線へと乗り継ぐためには、一旦、尼崎市側の改札から出場したのち、橋梁の南側の下りホームに沿って設置されている連絡通路で武庫川を渡る必要がありました。
この通路は、1984年に西宮市側に駅舎が設置され両路線が改札内で乗り換えできるようになってからも残置されています。
現在では歩行者用自由通路として使用されており、下りホームのフェンスの外側を行き来する歩行者の姿を見ることができます。
この写真はコンデジで撮っています。
1枚目は後追いで、武庫川駅に到着した行先表示板を掲出した5314の普通 梅田行きです。
2枚目は、武庫川駅に停車中の5143です。
3枚目は後追いで、尼崎センタープール前駅に向かう5314です。
5143F+5313Fは、阪神で最後の行先表示板を掲出した編成で、2010年10月に引退しました。
この頃は機会があれば撮るようにしていましたが、この日は武庫川駅で撮りました。
武庫川駅の尼崎市側は、ホームの佇まいに昭和っぽさが残っていて青胴車にはよく似合うと思います。
武庫川駅は、その名の通り武庫川にかかる橋梁上に相対式ホームを有していますが、川幅が広い河川の真上にホームがある駅は珍しいと思います。
また、現在では駅舎が西宮市側、尼崎市側の両方にありますが、かつては尼崎市側のみでした。
当時は本線から西宮市側を走る武庫川線へと乗り継ぐためには、一旦、尼崎市側の改札から出場したのち、橋梁の南側の下りホームに沿って設置されている連絡通路で武庫川を渡る必要がありました。
この通路は、1984年に西宮市側に駅舎が設置され両路線が改札内で乗り換えできるようになってからも残置されています。
現在では歩行者用自由通路として使用されており、下りホームのフェンスの外側を行き来する歩行者の姿を見ることができます。