撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2014.2.21) 3077F 普通 塚口行き/回送 運行標識板取替

2024年02月22日 23時38分39秒 | 阪急
10年前に阪急伊丹線 塚口駅で3000系と3100系が連結された編成が運行標識板を取り替える光景を撮りました。
1枚目は、伊丹駅3号線で運行標識板を普通の角板から回送の丸板に取り替える直前の3100です。
角板と丸板の両方の運行標識板が1枚の写真に写るように撮りました。



2枚目は、普通の角板を外して回送の丸板を掲出した3100です。



3枚目は、回送の丸板を掲出して出発を待つ3100です。



4枚目は、回送の運行標識板に取り替え済みの3077です。
3枚目の写真を撮り終えたあと反対側に回って撮りました。
通過駅の多い回送は優等列車並みに標識灯が両側とも点灯されます。



5枚目は順番が逆ですが、伊丹駅3号線に到着直後の3100の普通 塚口行きです。



この頃の伊丹線は夕方のラッシュ時から運用されるのが1編成増えて3編成になりました。
この内、22時台に1編成の運用が終了して、塚口駅から西宮車庫まで回送で返却されます。
この日は3077Fが返却回送となる運用でしたので、塚口駅で待って運行標識板を取り替える光景を撮りました。
日中に運行標識板を取り替える光景は、このブログでも何回か紹介しましたが、いずれも梅田側の先頭車でした。
この時は伊丹側の先頭車で運行標識板を取り替える光景を初めて撮ることができました。