10年前に阪急京都線 河原町駅と烏丸駅で2300系を撮りました。
1枚目は、河原町駅に到着した2366の普通 河原町行きです。
既に行先表示幕は折り返しの桂行きに変わっています。
2枚目は、折り返しのために河原町駅に停車中の2321です。
前照灯は消灯されて、赤いテールランプが点灯されてます。
2300系は阪急標準車体寸法のため京都線用としては車体幅が狭めのため、客用扉にステップが設けられています。
3枚目は、普通|桂と表示されている2366の側面の種別・行先一体型の表示幕です。
2321Fの表示幕は幅の狭いタイプでした。
4枚目は、2321の先頭部と河原町の駅名標です。
2019年に京都河原町に駅名が変更されていますので、車両とともに駅名標も過去の光景となっています。
5枚目は、2321の車内に表示されている上側は製造所銘板、下側は検査票です。
製造所銘板にはナニワ工機 昭和38年と表記されてますが、自分の1年後輩に当たります。
6枚目は、河原町駅を出発して烏丸駅に到着後に撮った2321です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
2300系は神宝線用の2000系とともに「オートカー」「人工頭脳電車」とも呼ばれ、1961年には2000系とともに鉄道友の会の第1回ローレル賞を受賞しています。
1960~67年に78両登場しましたが、2001年以降は徐々に引退が進み、2010年に嵐山線用の4両編成などが引退した後は、7両編成×4編成が現役で残りました。
2321Fは4編成の中では最も早く、2014年に引退しています。
1枚目は、河原町駅に到着した2366の普通 河原町行きです。
既に行先表示幕は折り返しの桂行きに変わっています。
2枚目は、折り返しのために河原町駅に停車中の2321です。
前照灯は消灯されて、赤いテールランプが点灯されてます。
2300系は阪急標準車体寸法のため京都線用としては車体幅が狭めのため、客用扉にステップが設けられています。
3枚目は、普通|桂と表示されている2366の側面の種別・行先一体型の表示幕です。
2321Fの表示幕は幅の狭いタイプでした。
4枚目は、2321の先頭部と河原町の駅名標です。
2019年に京都河原町に駅名が変更されていますので、車両とともに駅名標も過去の光景となっています。
5枚目は、2321の車内に表示されている上側は製造所銘板、下側は検査票です。
製造所銘板にはナニワ工機 昭和38年と表記されてますが、自分の1年後輩に当たります。
6枚目は、河原町駅を出発して烏丸駅に到着後に撮った2321です。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
2300系は神宝線用の2000系とともに「オートカー」「人工頭脳電車」とも呼ばれ、1961年には2000系とともに鉄道友の会の第1回ローレル賞を受賞しています。
1960~67年に78両登場しましたが、2001年以降は徐々に引退が進み、2010年に嵐山線用の4両編成などが引退した後は、7両編成×4編成が現役で残りました。
2321Fは4編成の中では最も早く、2014年に引退しています。