撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 別当橋踏切/三菱踏切(2014.2.15) 3077F 運行標識板、3150F 表示幕 並び

2024年02月21日 22時51分22秒 | 阪急
10年前に阪急伊丹線 稲野~新伊丹駅間の別当橋踏切と塚口~稲野駅間の三菱踏切で運行標識板を掲出した3000系と3100系が連結された編成と表示幕の3100系の並びを撮りました。
1枚目は、稲野駅で並んだ左側は運行標識板を掲出した3100の普通 塚口行き、右側は表示幕の3101の普通 伊丹行きです。
この写真は稲野駅の北側の別当橋踏切からズームで撮ってトリミングしています。



2枚目は、10分後に稲野駅の南側の派出所前踏切付近で並んだ左側は運行標識板を掲出した3077の普通 伊丹行き、右側は表示幕の3150の普通 塚口行きです。
この写真は三菱踏切からズームで撮ってトリミングしていますが、派出所前踏切に居たら並びは撮れないところでした。



伊丹線の日中は2編成が運用され、稲野駅付近ですれ違うので並びを撮ることができます。
この日は運行標識板が掲出された3077Fと表示幕の3150Fが運用されていたので、伊丹側、塚口側の両側の並びを撮りました。
先日も紹介しましたが、3077Fは3000系の3077が編成に組み入れられる前は3151Fとして、3150Fと連結されて8両編成で宝塚線で活躍しました。
1枚目の写真は同じ編成で活躍していた1番違いの車両が運行標識板、表示幕と表情を変えて並んだ光景になります。
3150Fはこの後も伊丹線で活躍しましたが、2016年に引退ヘッドマークを掲出して約1ヶ月間運用された後に引退しました。