珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

オークションで

2009年11月25日 | 日々のこと
最近ヤフーオークションに不用品を出品した。
我が家にとっては不用品だが、需要はたくさんあるという品だ。

順調に何人かに入札されて、やれやれ良かったと思っていたら、最高額入札者の評価がとても悪い
全評価の25%近くが「とても悪い」だった。
そのほとんどが「落札者の都合でキャンセルされました」というもの。
中には、以前にもこの落札者のおかげでいやな思いをしたという人もいた。

まずいな~と思っていたら、その人を上回る入札があって、ほっとした。
オークション終了時間は夜中の12時にしていたので、結果を待たずに寝た。
翌朝無事終了を期待して見てみたら、何とその悪評高い入札者が更に上回る金額で落札してしまっていた

嫌~な予感がしたが、仕方がない。
落札されてしまったからにはそれなりの対処をしなければならない。

重い気持ちで取引ナビで連絡を入れた。
ところが、というか、やっぱりというか、24時間返事がない。
更にあと48時間以内に連絡なしなら次点入札者を繰り上げる旨を連絡をした。
やはり音沙汰なし

期限を迎えたところで、次点入札者に連絡を入れたら、こちらは気持ちよく取引が成立。やれやれ。

オークションに参加するようになって7.8年たつけれど、こういうことは初めてだった。
出品したり落札したりしている間に、評価欄で、揉めたりしているのはよく見ていたけれど、まさか自分がひっかかるとは。
ほとんどの人はルールを守って真面目にやっているのだから、今回は運が悪かったのだろう

それにしても、競って落札しておいてなしのつぶて、こんなことを繰り返して何か楽しいのだろうか。
もっとも、25%が悪いという評価といことは、75%は良いという評価、ちゃんと取引しているわけだ。
25%と75%を分ける基準ってなんだったのだろう???
ナビの文面が気に入らなかったのか?

何が何だかわからない。理解しようとするのもバカバカしい。

次点繰上げでオークションは完了したので、その落札者には、「悪いという評価」が自動的についている。
更に自らの言葉を付け足すのも嫌だ。

二度と私のオークションに関わらないでほしいと願うばかりだ。

コメント
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