ミュンヘン・クリスマス市2013へ行って来ました。
といっても、ドイツのミュンヘンではありません。
ミュンヘンと札幌が、姉妹都市になってから30年の記念に、
札幌で2002年から開催されているクリスマス市なんです。
本場ミュンヘンからもたくさんのボランテアの方が参加して
本場気分を盛り上げてくださっています。
丁度用があったので、どうせならと、わざわざ夜になるようにして出かけました。
日中は結構行っていましたが、夜は随分と久しぶりです。
行って見ると、やっぱり夜行くものだと改めて思いました。
クリスマス市のシンボル(多分)白いクリスマスツリーとテレビ塔。
テレビ塔もお洒落しています。
こちらは食べ物屋さんが並んでいます。
ソーセージ、ローストチキン、ザワークラフトなどの食べ物、ホットワイン、地ビール
ホットレモネードなどの飲み物が売られていて、大人気。
手前のテーブルでいただきます。
この写真を撮ったころは5時少し過ぎ、
この後、テーブルに割り込むのが大変なほど込み合いました。
夫が、何とかいうドイツビール、私は運転するのでノンアルコールビールをいただきました。
ほんとうはホットワインが飲みたかったのよね・・・
それに、ザワークラフト添えソーセージ。
写真を撮るのを忘れました。
寒いところへ冷たいビールを飲んだので、それどころじゃなくて・・・
おじさん、ポーズありがとう
ここで食べれば良かったな~
後の祭りだわ。
やっぱり、クリスマスはいいな~、気分が浮き立っちゃう。
でも、写真を見ると、自分の腕の悪さにガッカリしてしまいました。
歩いているだけで楽しいクリスマス市の独特な雰囲気や、賑わいを
全然出せていないもの。
来年に向けて修行しなくては