5年くらい(多分)もっとかな、続けてきた水彩画が、最近少し苦痛だ。
水彩画の何がといえば、毎回題材が決められていて、それを持参しなければならないこと。
題材は、花、果物、野菜、魚介類、パンと食器、陶器、置時計、お人形、ランプ、本等々。
絶対というわけではないけど、一応決められているものには、できれば沿いたいと思うのが人情でしょ。
花はまあ良い。
でも、果物、野菜、陶器なんかは重いのよね~
写真を撮って持って行くという手もあるけど、とにかく揃えるのが面倒くさい。
りんご一個というわけにはいかないものね~
明日だ!と思い出して、夜スーパーへ買いに行くこともある。
魚介類は魚の全身が理想だとはわかっているけど、開きや切り身を焼いて持ってくる人もいる
パンと食器の時には、焼いたトーストと目玉焼きをお皿にのせて持ってきた人がいたっけ(笑)
まあ、とにかく、現物にしても、写真にしても、面倒で仕方がない。
これって、そもそも絵を描く資格がないってことかなんじゃないかな・・・
せっかく続けてきたのだからやめたくはないけど、さぼりたくなってしまう