先週の土曜日、大通り12丁目のバラ園へ、
中国のバラ「マイカイ(玫瑰)」を見に行ったのですが、
ちょうど「よさこいソーラン祭り」でした。
早いもので27回目にもなるんですね~。
衣装も随分ファッショナブルになりました。
ダンサーたちの熱気はいや増して、青春ですね~。
目的の中国のバラ、マイカイ(玫瑰)とは、これです。
大通公園12丁目のバラ園にあります。
見た目は、バラとハマナスの中間のような感じなので、
日本ではハマナスと混同されているそうですが、バラです。
中国の瀋陽市から贈られました。
見た目も美しいのですが、香りがとても良いんですよ。
まさに芳香です。
中国のバラ茶は、このマイカイで作るそうです。
もう散りかけていましたが、つぼみもたくさんあったので、
もう少し楽しめそうです。
バラ園には、他にアメリカのバラとドイツのバラが、1300本ほど
植えられているのですが、
まだほとんど咲いていませんでした。
マイカイの香りを堪能して、
倉本聰さんの点描画展を観に行きました。
エスタ11階のプラニスホールで開催されていました。
ペンで小さな点を打ち、絵にしていくという、気の遠くなるような作業ですが、
できあがった作品は素晴らしかったです。
森の木々や動物のつぶやきを倉本さんが代弁したかのような
詩も素敵でした。
感性が豊かな方なんですね~、そしてそれを作品にできる才能もあるという。
ああ、羨ましい~~
こちらは、あいにく、お天気が悪く雨まで降って、踊り子さんたちは可哀そうでした。
でも、本人たちはそんなこと気にもせずに元気溌剌でした。
三脚と一眼レフ、良い写真が撮れたんでしょうね。
倉本聰さんの個展はとても良かったですよ。
写真クラブに入っていた時には、毎年三脚と一眼レフカメラを持って写真を撮りにいっていました
独自の振り付け、華やかな衣装で爽快ですよね
見ているだけでワクワクしたのを覚えています
倉本聰さんの点描は小さな点で絵を描いているのね
気の遠くなるような作業ですね
見ごたえもあったのでしょうね