4000年に一人の美少女ジュウ・ジンイー(鞠婧祎)と、山河令でブレイクしたチャン・ジャハン(張哲瀚)の主演というので見ていました。
40話なので、あまり中だるみせずに済みました。
このくらいがちょうどいいかな
さて、始まりからチャン・ジャハンの演技が気になります。
相手ではなく、あらぬところを見つめているような見ていないような、虚ろと言えば虚ろな眼差し。
多分、誰にも心を開けない孤独な心理状態を表すためかな~とは思うのですが・・・
でも、ストーリーが進むにつれ、ヒロインとの愛が深まり、ちゃんと相手を見るようになりましたから、あらぬところを見るのは、監督からの演技指導に従っていたのかも知れませんね。
ジュウ・ジンイーは確かに4000年に一人の美少女はオーバーですが、美女ですよね。
でも、泣き顔のような、酔っているようなメイクとパラリとほつれた髪がどうも気になる。
明らかにセクシーさを狙っているメイクのように見えて、好感が持てませんでした。
それと、悪役の俳優さんが小物過ぎ。
予算の関係でしょうか
我ながら文句が多いな~
だって、おばばは心が狭いのよ、お許しを
2021年8月にチャン・ジャハンは、靖国神社に参拝したと非難され、中国芸能界から封殺されました。
実際は、神社の前で写真を撮っただけのようですが、まさに災難ですよね
司法にも相談しているようですが、今も復帰できていません。
傾いた水の流れは、簡単には変えられないということでしょうか
これも、チャイナリスクと言えば言えるかも知れないですね
あ、でも、歌で頑張っているようです
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