かなり前にWOWOWで録画してあった映画「ある男」を見ました、途中まで。
ある日夫(窪田正孝)が事故死、葬儀に訪れた夫の兄が、写真を見て、これは弟ではないと言いだします。
信じられない妻(安藤サクラ)ですが、どうやら本当に別人のようです。
困惑した妻は弁護士(妻夫木聡)に相談、夫が本当は誰だったのか、調査を依頼します。
わずかな手がかりを頼りに、謎の男の正体を突き止めていく弁護士。
結局は、自分の過去、家族から逃げたい者たちの戸籍交換ということなのですが、現実的に見えて、現実的でなく、感情移入ができなくて、男の父の死刑が執行されたところで、見るのをやめてしまいました。
最近重いものはダメです。
持つのもダメですが、見たり読んだりするのもダメです。
躰も心も持ちません。
にほんブログ村 PV
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます