息子からのメールに、たった一言、
「男の子だって」
そうか、男の子なのね、そんな気がしてたけど、やっぱりだわ。
何の話かというと、7月に生まれる予定の孫の話です。
結婚11年の息子夫婦に、やっとコウノトリが微笑んでくれました。
「不妊治療はする気ないから、孫は期待しないで」と宣言されていたので、
私たちも、すっかりそういうつもりでいました。
それならそれで、子供一人に1000万とも2000万とも言われている莫大なお金がいらないのだから、
その分で、夫婦で楽しく生きればいいわ、それもまた一つの生き方だものね。
そう納得していました。
そこに降ってわいたようなコウノトリのお告げ。
ほんとうに嬉しいサプライズでした。
向こうのお母さまも、大喜びで、
「大丈夫、任せてください」と、力強く言って下さっています。
あちらは3人目の孫ですからね、すべてお任せです。
ほんとうに7月が待ち遠しいです。
自分の子供ができた時よりも
初孫ができたって聞いた時のほうが
うれしいと思いました。
息子の子供を初めて抱いた時の感想
なんだか不思議な生き物でした。
11年目で授かったのですね。それはなんといったらいいか、どんなにうれしいことでしょう。
お雛様のおはなしが出てたけど、鯉のぼりか、兜か・・・
嬉しいですね~
うちも、次男夫婦がもう結婚6年目かな?
できないんで、心配してます。
どっちも子供が好きなのにねぇ・・・・
お嫁さんの気持ちがかわいそうで、子供の話はいっさいしません。
うちも、コウノトリが微笑んでくれないかなぁ・・・・
自分の子供の時は、欲しいと思う間もなくできていたので、子供は自然にできるものだと思っていました。
でも、大変なことなんですね~。
生まれてくる孫は、宝物のような感じだろうなと思います。
まだ、ピンときませんが、嬉しいです。
先日水彩画のサークルで、この話をしたら、
「うちの娘は結婚18年でできたの」と言っている人がいました。
次男さん、6年なら余裕ですよ。
私たちも、お嫁さんには、子供のことは一言も言いませんでした。
気長に待つしかありませんものね。
11年目の初孫ちゃん、男の子のお知らせメールが、
男性らしくていいですね。
赤ちゃんの洋服やおもちゃのお店をのぞく機会が増えそう~。
これは7月はクルーズに行ってられませんね~♪
そうですね、ついつい赤ちゃん関係のお店を覗いてしまうと思います。
クルーズは6月なんです
生まれるのが、7月の初めならキャンセルしようかとも思いましたが、7月も末のほうなので、今のところ、予定通り行くつもりです。