一昨日は土用の丑の日だったらしい。
全然気がつかないで、うなぎを食べ損なった。
うなぎなら、我が家の冷凍庫で眠っていたのに。
かなり前に、楽天でたまった期間限定ポイントを使ってお取り寄せしていたのだ。
そこで、一日遅れで食べようと思っていたら、夫がひつまぶしを食べたいと言い出した。
夫の言うひつまぶしとは、出前専門店「「釜寅」の「うなぎまぶし」のことだ。
「釜寅」は釜飯のお店だから、「うなぎまぶし」も一応釜飯スタイルになっているけれど、実態はひつまぶしそのもの。
ご飯が見えないほどうなぎの蒲焼が隙間なく並べられた釜飯。
のり、練りわさび、小口きりした青ネギの薬味セット。それに漬物。
ご飯にかけるお出し。
お味は、名古屋で食べた、うなぎ専門店のひつまぶしと大差ない。
名古屋風は、うなぎの皮をぱりっと焼いてあるけれど、釜寅のは、皮も柔らかい。
名古屋の専門店のひつまぶしは3800円だったけれど、こちらは配達してくれて1380円。
感謝の嵐が吹き荒れるお値段です。
冷凍したうなぎは、また今度にして、釜寅に電話をしたのは言うまでもない。
うなぎ価格高騰の今日この頃、もしかしたら値上がりしているかもと、やや緊張して電話したけれど、していなかった。
ちゃんと在庫を確保しているのだろう。
美味しかったな~
夏を乗り切れそう。今日なんか寒いくらいだけど
ところで、私は「釜寅」の回し者ではありません。
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