パク・ユチョン(元JYJ、32)が、C-JeSエンターテインメントとの
専属契約解除と同時に芸能界から引退する。
事実上、芸能界を退かれた状況の中、C-JeSエンターテインメントは
すぐにユチョンのプロフィール削除を始めた。
これは、パク・ユチョンが記者会見まで開いて潔白を主張したが、
国立科学捜査研究院での検査の結果、薬物陽性反応が出たからだ。
京畿(キョンギ)南部地方警察庁の麻薬捜査隊は今月19日、
国立科学捜査研究院からパク・ユチョンの体毛から覚せい剤の
成分が検出されたことを知らされたという。
警察は現在、パク・ユチョンに対する事前拘束令状を申請し、
パク・ユチョンは26日に令状実質審査に臨む。
こうした結果に多くの人は、パク・ユチョンが10日に緊急記者会見を
開いて涙を流しながら潔白を主張したことに疑問を感じている。
当時、パク・ユチョンは、元婚約者の“ミルク姫”ファン・ハナが
薬物を勧めた芸能人Aだと名指ししたことに対して悔しがっていた。
「違法薬物を使用したこともないし、勧めたこともない」と容疑を否認し、
「私は演技をして活動し、一日一日鞭を打ちながら苦しい瞬間を耐えた。
そのような私がこうした努力が水の泡になるような違法薬物を
使用するということは想像もできないことだ」と強調した。
そして「警察で誠実に調べを受ける。私は容疑が認められれば、
芸能人パク・ユチョンとしては引退し、活動を停止することを越え、
私の人生が否定されることだと思っている。だから切なる思いで
この場に来た」と記者会見を開くことになった理由を明らかにした。
そこで涙も見せた。
“芸能人A”の実名が公開される前、パク・ユチョンが先に自身の状況を
明らかにし、容疑を積極的に否認していたため、多くの人は
パク・ユチョンの潔白をある程度信じている雰囲気だった。
特に“引退”のカードまで出し、強く立場を固守していたため、
さらに警察の調査の結果に注目が集まった。
しかし、 決定的なのは、パク・ユチョンの足の毛から覚せい剤の
成分が検出されたことだ。これでパク・ユチョンは四面楚歌の
状態になった。信頼関係の回復ができないと判断した
C-Jesエンターテインメント側はパク・ユチョンとの専属契約解除を
宣言。そしてすぐに各ポータルサイトに記載されたパク・ユチョンの
プロフィールの所属事務所のカテゴリーを削除した。
また公式サイト内のパク・ユチョンのプロフィールだけでなく、
所属していたグループ「JYJ」のプロフィールも削除している。
(2019年4月24日20時59分配信 (C)WoW!Korea)
早い!
もう~元JYJユチョンなんですね!
誰よりも愛する元JYJユチョンを
信じていたファンの
失望は大きいでしょうね!