ジャニーズ事務所代表取締役社長のジャニー喜多川氏の訃報が
韓国でも報道されている。
9日午後4時47分頃、ジャニー喜多川氏は解離性脳動脈瘤破裂
によるくも膜下出血のため死去した。享年87歳。
ジャニー喜多川氏は先月18日から入院治療を受けていた。
ジャニー喜多川氏は、1962年にジャニーズ事務所を設立し、
SMAPや嵐など日本の国民的アイドルグループを次々と
輩出してきた。
2011年には「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」
「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」、
2012年には「最も多くのチャート1位アーティストを生み出した
プロデューサー」としてギネス認定を受けた。
訃報ニュースに驚きと大きな悲しみに包まれている日本。
木村拓哉は自身のSNSに「今まで走り抜きました。
ゆっくり休めることを願っています」と追悼のコメントを
掲載した。
この他にも、ジャニー喜多川氏の“子供”である多くの
所属アーティストや芸能人らが追悼している。
ジャニー喜多川氏の葬儀は、所属アーティストや親族のみが
集まって、家族葬で行われる予定だ。
(kstyle)
惜別メッセージ
櫻井翔、今、エンターテインメントの世界に身を置く
全ての源泉はあの日あの時に僕を見つけてくれたから。
どうかゆっくり休んでください。
木村拓哉、「今の自分があるのもジャニーさんとの出会いが
なければ・・・と思うと感謝してもしきれません。
元SMAPの再会があるのでしょうか?