「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

韓国ドラマ「真心が届く」あらすじと感想、胸キュンカップル再び

2020-04-04 | 韓ドラ ま行


韓国ドラマ「真心が届く」あらすじと感想、最終回。
2019年作品、全16話。
ドラマ「トッケビ」では、あまりに切ないロマンスで多くのファンを
虜にしたイ・ドンウクとユ・インナのお二人。
そんな胸キュンカップルの再共演が本作の大きな見どころです!
前作とはがらりと変わり仕事しか興味がない堅物弁護士ジョンロク
(イ・ドンウク)とワケあってトップ女優から転落したユンソ
(ユ・インナ)という、不釣り合いなカップルですが、そんな二人が
コミカルな演技たっぷりにロマンスを繰り広げていきます。
今度こそ、ハッピーエンドに期待したいですね! (笑)
本作のイ・ドンウクは完璧主義で恋愛には少々無頓着な堅物弁護士ですが
そんな彼が予測不能な女優のユンソと出会い、戸惑いながらも次第に彼女が
気になり始め次第に変わっていくのですが、特にユンソとラブラブになり
無表情だった彼がニヤニヤ笑うようになったことが笑いのツボです。
対するユ・インナはいつもながらのチャーミングな笑顔で崖っぷち女優を
魅力的に好演。彼女の仕草と甘い声って可愛いですよね!
そして、世間知らずだったスター女優が社会に出て様々なことを学び
人間として成長していく姿にも注目です。でも女優なので秘書として
奇抜なファッションですが、彼女なら許せちゃうところが最大の魅力ですね。
また、主演のイ・ドンウクが弁護士役なので直面するリーガルストーリーも
絡み法廷シーンも多いですが正統派法廷ドラマほどのドキドキ感はなく、
あっさり解決するところはあくまでラブコメドラマですが、でも最後まで
飽きずに楽しめます。



あらすじ(ネタバレあり)
トップ女優だったユンソ(ユ・インナ)は、2年前に麻薬スキャンダルに
巻き込まれ今も崖っぷちに立たされています。
ある日マネージャーが持っていた台本を目にしたユンソはどうしても
その法廷ドラマに出演したいと脚本家に直談判しますが、法律事務所で
現場実習するならという条件を出されます。
なんとか復活したいユンソはオルウェイズ法律事務所に偽装就職し、
弁護士のジョンロク(イ・ドンウク)の秘書をすることになります。
事務所の代表をはじめオルウェイズの面々は女優のユンソに大喜びですが
仕事以外興味がないジョンロクはユンソに全く興味を示さないばかりか
コピー1つまともにとれないユンソに呆れるばかり。
またユンソも女優である自分の存在すら知らない生真面目で融通の
利かないジョンロクに驚き、挙句の果てに無能呼ばわりされ俄然闘志が
沸いてきます。(笑)
そして、その後、意外にも人の心を理解できるユンソはジョンロクと
二人で事件を処理しながら、秘書としての才能を発揮し立派に
仕事に励みます。
本作に登場するオルウェイズ法律事務所は堅苦しい雰囲気はなく、
ドラマ自体がラブコメなので楽しく視聴できます。
しかも事務所代表はかつて大ファンだったユンソが秘書として事務所に
きてから毎日ウキウキ気分が止まりません。(笑)
さらに先輩弁護士ユンヒョクのナルシストで超マザコンや、すぐに恋に
落ちるクセがある弁護士など面白いキャラが勢揃いし、愉快な仲間たちが
コミカルな演技でドラマを大いに盛り上げてくれます。
また一方、韓国ドラマでは外せない二番手の男をイ・サンウがジョンロク
(イ・ドンウク)の友人役で登場し期待通りのイケメンぶりを発揮します。
相変わらず、どこから見ても、何を演じてもイ・サンウですが、そこが
彼の良いところですよね!
そのセウォン(イ・サンウ)とジョンロク(イ・ドンウク)と女性ヨルムの
3人は学生時代から共に学び合う間柄で、男性陣二人から想いを寄せられた
ヨルムでしたが、彼女は家柄の良いセウォン(イ・サンウ)を選び、
ジョンロク(イ・ドンウク)は身を引いた苦い思い出があります。
その後二人は破局しますがセウォン(イ・サンウ)は今も未練たっぷりの
様子です。不器用な大人たちの複雑な恋愛事情と男たちの厚い友情からも
目が離せません。



お互いに好意を持っているのにジョンロクが鈍感すぎてイライラする
ユンソです。まったく中学生や高校生の恋愛ごっこじゃあるまいし
慎重になりすぎているジョンロクなんですが、やっと手紙で「交際しましょう」
と告白をします。ところがすぐにセウォン(イ・サンウ)にバレてしまう
ジョンロクですが、セウォンは「お前はこの国の三大泥棒だ!、飯泥棒の
カニみそ、キム・テヒの夫、そしてオ・ユンソの恋人、気を引き締めろよ、
尽くさないと奪われるぞ」と冗談っぽく注意します。(笑)
二人は皆に隠れてお付き合いをしますが、結構スリリングな恋愛を
楽しんでいます。
ところが、そんなラブラブな時、2年前麻薬疑惑でスキャンダルになった
イ・ガンジュンが帝国ホールディングスの副社長になってユンソの前に
現れ、またストーカー行為を繰り返します。
悩み苦しんでいるユンソに「僕が守るから怖がらずに一緒に乗り越えよう」と
ジョンロクはやさしい愛情を注ぎユンソを危険から助けていきます。
そして、いまだにユンソにストーカー行為を行い行動がエスカレート
していくイ・ガンジュンは脱税などの罪も加わり逮捕されます。
そして今まで誤解を受けていたユンソに謝罪のコメントが多数寄せられ
やっと胸をなでおろすのです。おまけに復帰作に対するスポンサーも
殺到し一安心です。女優という職業は優雅にみえて実はつらく大変な
境遇で、残酷な中傷も宿命のようです。
その後、ユンソの人気も急上昇になり、ユンソの女優復帰は大成功します。
ところが、そんな時、ユンソのマネージャーがジョンロクに今が一番大事な
時なのでユンソのために別れてほしいと言われます・・・
ユンソが前に話していた言葉「女優とは面白い台本に胸躍らせ、忙しい
現場をみては生きている実感を感じ、収録した番組が高視聴率だと
達成感を味わえるものなの」以前ような華やかな自分になりたいと
思っているユンソを知っているジョンロクは「あなたは女優の位置に、
僕は元の自分の位置に戻ろうと思います。僕たち別れましょう」と
告げます。 そして今までのことはとても感謝していると・・・



最終回、
自分のために別れたことを知ったユンソはジョンロクに会いに行き
「やりなおしたい」と言い、彼もまた「愛してます」と素直な気持ちを
伝え二人は再度ラブラブになります。良かった~~
女優人気が復活したユンソは海外スケジュールを終えて、韓国に帰って
きますが、そんな彼女のためにサプライズパーティーを開くほど
ジョンロクは夢見るロマンチストな男性に変わりました(笑)
そして、ユンソの女優復帰は大成功し、ユンソはデビュー10周年の
イベントにジョンロクを招待します。
それは弁護士としてではなく、恋人として二人で腕を組んで
嬉しそうに登場します。
二人の関係を堂々と明かしたいと言ったユンソの真心は
愛するジョンロクに届きます。
そして私の真心はみんなに届いているかしら?
もちろん、その心は伝わっていますよ。
あなたの真心が僕に届いたように・・・








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ジェジュン、韓国紙が韓流スターの名に泥を塗ったと

2020-04-04 | JYJ 情報記事
「ジェジュンは韓流スターの名に泥を塗った」と韓国紙。日本で芸能活動を続けられる?
警戒心を与えるためだった歌手ジェジュンのエイプリルフールの冗談は、彼の足を引っ張る結果にしかならなかった。
誰も笑わなかったジェジュンの「新型コロナウイルスに感染した」との嘘は、日増しに波紋が広がり続けている。彼自身は新型コロナの深刻さと警戒心を呼び起こす意図だったと釈明したが、あまりに軽率すぎる言動は失望感しか生んでいない。
ジェジュンは去る4月1日、自身のSNSを通じて新型コロナに感染したと告白した。しかし1時間ほどでその文章は消え、彼の言い訳と釈明の文章に更新された。
非難が殺到したことで結局は投稿を削除することとなり、再度謝罪もした。だが“時すでに遅し”だった。
日本の芸能活動、続々とキャンセルに。
ジェジュンの意図を理解できないでもないが、世界中が新型コロナによって日常を奪われ、生死が問われる今現在、一線を超えたいたずらであったことだけは間違いない。
その後に続いたジェジュンの無責任な釈明と謝罪は、さらに火をつける結果にしかならなかった。
自業自得の結果として、彼の芸能活動にもブレーキがかかっている。
主に日本で活動中のジェジュンは、“コロナ嘘投稿”の前日にも日本の番組に出演しており、当日4月1日午後にもNHKのラジオに出演予定だった。
しかし波紋が広がるとラジオ出演は突然キャンセルされ、4月3日に予定されていた『ミュージックステーション3時間SP』の出演も見合わせることとなった。さらに4月5日の『The Covers』の出演もキャンセルされるという。
ジェジュンの日本における活動期のなかで、最も大きな危機の瞬間だ。
日韓での活動も見えていたが…
そもそもジェジュンは新型コロナの脅威のなかでも日本に滞在し、活発に芸能活動を続けてきた。それほど日本で認知度が高いアーティストであり、彼の主な活動舞台も日本だからだ。
2019年にTV朝鮮の『恋愛の味3』のパネルとして出演して韓国放送にも復帰し、旅行番組にも挑戦した。当時ジェジュンは、韓国活動に対する感激の思いを伝えた。
苦労を重ねながら日本と韓国を行き来して活動する土台を築いたわけだが、今回の事態でその努力を自ら投げ捨ててしまったわけだ。
ある関係者は「今年上半期も日本での活動スケジュールがたくさん残っているが、どのように整理されるか未定」と伝えた。
韓流スターの名に泥を塗る結果に。ジェジュン自身だけの問題ではない。
日本で韓流スターの代名詞として活動していたため、韓流スターの名にも泥を塗ることとなった。TWICEやSEVENTEEN、Stray Kidsなど、後輩らが熱心に日本で活動しているなかで、冷水を浴びせた格好だ。
海外メディアまでもジェジュンの“嘘投稿”に注目した。
4月1日(現地時間)、アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』は、「K-POPスターの新型コロナに関連するエイプリルフールのジョークに、ファンは誰も笑わなかった」という記事を掲載した。
『ニューヨーク・タイムズ』は「大多数にとって新型コロナは笑うことができないことだが、キム・ジェジュンは約200万人のフォロワーがいるSNSを通じて、感染したふりをした。多くのファンは彼を心配したが、1時間も経たないうちにいたずらを認めた。ファンの支持は怒りに変わった」と、ジェジュンの行動を批判した。
悪い意味で国際的に韓流スターが注目を集めてしまったわけだ。
「日本での活動はあきらめない」ジェジュンは自ら招いた今回の危機をどのように突破するだろうか。
ひとまずは日本での活動を続けていくのではないかという推測が出ている。
現地関係者は「ジェジュンは主に日本のスケジュールを消化するため、日本の所属事務所と活動している」とし、「韓国での公演や作品がないので、日本に引き続き滞在していた状況だ。日本ではテレビにも比較的自由に出演することができるので、日本での活動はあきらめないようだ」と明かした。
エイプリルフールに度を超えた嘘をついたことで、法的な処罰の可能性も示唆されたが、中央災難安全対策本部側は「法的処罰は難しい」との立場を伝えた。
それでも道義的な責任からは、逃れることはできない。ジェジュンは怒れる大衆の心を元に戻すことができるだろうか。真心を込めた謝罪が必要なときだ。 
 (スポーツソウル)



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