「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

三浦春馬、2013年にパク・シネとグラビア撮影

2020-07-23 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)
日本の人気俳優・三浦春馬さんが突然この世を去り、衝撃が走っている。享年30歳。
韓国とも縁があった故・三浦春馬さん…パク・シネとグラビア撮影。三浦春馬さんの死を受け、韓国のインターネットユーザーたちもソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に続々と哀悼のメッセージを寄せている。韓国とも縁があった故・三浦春馬さん。三浦春馬さんは昨年8月に慶煕大学平和の殿堂で行われた「ソウル・ドラマ・アワード2019」に出席。当時、三浦春馬さんはアジアスター賞を受賞した。2007年、2014年にも韓国を訪れ、釜山国際映画祭に出席していた。また、2013年にはファッション誌「Ceci」9月号の特集グラビアで同い年の女優パク・シネと対面。二人は「Interviewee&Interviewer」というテーマでグラビア撮影に臨んだ。 エンタメコリア




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韓国ドラマ「ボーイフレンド」あらすじと感想、ピュアな年下男子

2020-07-23 | 韓ドラ は行、ほ


韓国ドラマ「ボーイフレンド」あらすじと感想、最終回
2019年作品、全16話
「太陽の末裔」で一大ブームを巻き起こし、その後共演したソン・ジュンギと結婚し、本作「ボーイフレンド」終了後になんと離婚したソン・ヘギョが主演のドラマです。しかもソン・ジュンギとは同じ事務所で大の仲良しと知られているパク・ボゴムが相手役とあって、放送前から大きな注目を集めたドラマでしたが、今では離婚の原因に噂されてしまったボゴムがとても可愛そうです。ソン・ジュンギがハッキリ「慰謝料はいらない」ということは、完全にソン・ヘギョが悪いわけですから。ソン・ジュンギとソン・ヘギョは反日夫婦として有名で、反日という共通点があったにもかかわらず離婚なんて、よほど気が合わなかったようですね。性格の不一致とソン・ヘギョがコメントしていますがそれにしても、離婚が早かった・・・
その反日女優ソン・ヘギョが演じるスヒョンは政治家の父を持ち、母親の希望でテギョングループの御曹司ウソク(チャン・スンジョ)と結婚しますが、その後夫のウソクの浮気で2年で離婚。慰謝料に経営難だったトンファホテルを譲り受け立派に立て直し今は有能なホテルの代表として世間の注目を浴びています。一方、果物屋の長男として育ったジニョク(パク・ボゴム)は就活しながらアルバイトで貯めたお金で念願のキューバ旅行に出かけ、仕事で同じくキューバに来ていたスヒョン(ソン・ヘギョ)と偶然出会い、二人は楽しい時間過ごすのです。二人は連絡先を交換することもなく、それぞれ帰国しますが、それから
間もなくトンファホテルの入社式で二人は代表と新入社員という運命的な再会を果たします。
スヒョン(ソン・ヘギョ)の人生は夫を大統領にしたいという野心をもつ母の道具として生きてきました。そんな彼女が平凡な家庭に育った年下のジニョク(パク・ボゴム)によって冷めた心を開いていきます。年齢も育った環境も全く違う二人は世間の常識やしがらみを克服し自分たちの愛を貫いていくのですが、愛があれば年齢も格差も地位も関係ないという二人のピュアな愛が描かれています。また本作はどこにでもある平凡で退屈きわまりないストーリーで、ただ、スーツ姿も決まっているまさに理想の年下男子パク・ボゴムの可愛い笑顔だけで救われているドラマだと思います。はっきり、パク・ボゴムだから最後まで完走したようなものでホテルの代表を務めるソン・ヘギョのファッションもダサくて華やかさも感じられず、なんといっても二人のラブシーンがリアルすぎて何か違和感というか食い違った印象を受けてしまうような・・・とにかく期待外れのドラマでした。韓国での視聴率もみごとに惨敗でしたね。



あらすじ(ネタバレあり)
トンファホテルの代表と新入社員の二人の愛を邪魔するのが、スヒョン(ソン・ヘギョ)の元嫁ぎ先のテギョングループの会長で元義母とスヒョンの実母です。二人はスヒョンと元夫のウソク(チャン・スンジョ)を復縁させようと計画しています。また元夫のウソクを演じているチャン・スンジョですが、ドラマ「カネの花」でも孤独な御曹司を演じていましたが、本作も本当は妻のスヒョン(ソン・ヘギョ)を愛していたのに、自分の母があまりにもスヒョンに冷たく接するので彼女が可哀そうになりわざと離婚して逃がしてあげる優しい心を持つ青年なのです。深く心を寄せていながら陰でスヒョン(ソン・ヘギョ)とジニョク(パク・ボゴム)を見守る姿が切なかったです。そして、テギョングループの会長で元義母はスヒョンのトンファホテルを乗っ取ろうと策略しますが、その窮地を新入社員のジニョク(パク・ボゴム)が何度も救うのです。
ところが今度はトンファホテルの規模がだんだん拡大し、共同経営者として元夫のウソクが加わろうと企んでいます。ウソクはどうしたいのでしょうか?また、スヒョンの父チャ議員は娘のスヒョンを呼び、「まともに生きようと思う。スヒョンは自分の幸せを考えなさい。私は私なりの信念を貫く」と伝えます。スヒョンの父チャ議員と手を切ったテギョン会長の元義母はトンファホテルを回収しようとしますが、その悪行がすべて明るみになります。スヒョンの父は「議員に再選された際に私は企業から違法献金を受け取りました」と国民に謝罪し、検察に出頭します。すべての過ちを正すことを望んだ行動ですが、すべて娘のスヒョンのために終わらせたかったのでしょうね。



終盤、ジニョクはスヒョンに早く一緒に暮らしたいと告白しますが彼女には過去のことが頭に残ってて、いざ結婚となると引いてしまうところがあり慎重になりすぎている部分があり一歩勇気がでません・・・そんな時、ジニョクの母から息子と別れてほしいと言われます。ジニョクの母にとってはあまりにも違いぎる環境や周りからの妬みなど息子のジニョクが傷つくのを見たくないのです。そして、スヒョンはジニョクに別れを告げます・・・ジニョクはそんなの別れの理由にならないと言いますが、彼女は彼との別れよりも分のことで彼の家族が傷つくのを見たくないのです。それは彼に会えないより苦しいことです。
最終回、ジニョクは「君は別れていい、僕は君を愛し続ける。君の別れと僕の愛のどっちが勝つか賭けよう」と伝えます。そしてスヒョンの父が逮捕され母を励ましに行くスヒョン。また、テギョンのキム会長の義母も検察に出頭します。ジニョクはキューバで出会ったとき返せなかったスヒョンのハイヒールを渡しながら「一緒に歩いた足跡を忘れないで」と自分の正直な気持ちを伝えます。これにスヒョンも「ジニョクのそばにいたい。彼のそばで幸せに生きたい。別れようと言ってごめん」と言います。ジニョクは「ありがう。勇気を出してくれて!」と言い二人は別れの危機を乗り越え新しく出発しました。












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