イ・ジュンギ&ムン・チェウォン出演、ドラマ「悪の花」2021年1月18日よりMnetにて日本初放送が決定。14年間を共にしてきた夫が、血も涙もない連続殺人犯だったら……? 素性を隠し名前を変えた男と、その過去を追跡する妻の物語。過去を隠しペク・ヒソンとして生きる連続殺人事件の容疑者ト・ヒョンスを演じるのは「無法弁護士~最高のパートナー」以来、約2年ぶりのドラマ出演となったイ・ジュンギ。温厚なペク・ヒソンと冷酷なト・ヒョンス、2つの相反する顔を持った役を見事に表現する。刑事として愛する夫の過去を追うことになる妻チャ・ジウォンは、「ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~」「グッド・ドクター」で主演を務めた女優ムン・チェウォンが演じる。「クリミナル・マインド:KOREA」でも息の合った演技を見せた2人が本作では夫婦役に挑戦。仲睦まじい姿を見せる一方で、追う者と追われる者としての緊張感も漂わせる。愛する夫の過去を知った時、刑事である妻はどのような決断をするのか?あまりにも切なくて残酷な真実に涙が止まらない!
<あらすじ>
家事や子育てを完璧にこなす家庭的な男ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)は、刑事の妻チャ・ジウォン(ムン・チェウォン)と娘の三人で幸せな生活を送っていた。そんなある日、ジウォンは成り行きで週刊誌の記者キム・ムジン(ソ・ヒョヌ)に夫が営む工房を紹介する。ムジンが工房に訪れると、そこにいたのは18年前に起きた連続殺人事件の容疑者ト・ヒョンスだった。正体を隠しヒソンとして生きてきたヒョンスは、自分の過去を知るムジンを工房の地下室に監禁するのだが……。 (kstyle)