ソン・ジュンギ、新型コロナの濃厚接触者に。
映画「ボゴタ」再び撮影中断“本人は陰性だが自主隔離へ”
2日、所属事務所のHiSTORY D&Cは「先月30日、ソン・ジュンギの関係者が新型コロナウイルスに感染したとの連絡を受け、全てのスケジュールを中断してPCR検査を受けた」と明かした。
続けて「検査の結果、ソン・ジュンギは陰性判定を受けたものの、その後行われた疫学調査で濃厚接触者に分類され、自主隔離の通知を受けた」とし、「予定されていた全てのスケジュールを中止し、防疫当局の指針に従う予定だ」とコメントした。
ソン・ジュンギが主演を務める映画「ボゴタ」の配給会社であるMEGABOX中央Plus Mも同日、「『ボゴタ』は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一人一人の消毒や衛生管理に万全を尽くして安全に撮影を進行してきた。しかし最近、ソン・ジュンギの関係者が新型コロナウイルスに感染し、彼が濃厚接触者に分類されたことが確認された」と伝えた。
映画「ボゴタ」は、コロンビアに移住した主人公が、住み慣れない土地に定着して繰り広げる出来事を描く作品で、ソン・ジュンギとイ・ヒジュンが主演を務める。昨年1月にコロンビアで撮影を開始したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影を中断。その後、先月21日に韓国国内で撮影を再開したが、またも撮影が中断となった。 (kstyle)