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「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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ソン・ジュンギ、今年の釜山国際映画祭で司会

2021-09-09 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

10月に開催される「第26回釜山国際映画祭」(以下、BIFF)の開幕式の司会役を人気俳優ソン・ジュンギが務めることが、『スポーツソウル』の取材でわかった。
ドラマ『ヴィンチェンツォ』で華麗なる復帰を果たし、最近は新作映画『ボゴタ』(原題)の撮影やJTBC新ドラマ『財閥の末息子』(原題)への出演決定などで多忙な日々が続いているソン・ジュンギだが、BIFFに対する格別な思いから今年の司会役を務めることになった。
すでに音楽番組『ミュージックバンク』(KBS2)やオーディション番組『Made in U』(原題、JTBC)などでMCを務めた経験があるだけに、安定した司会進行が期待されている。
今年のBIFFは安全に万全を期している。

新型コロナウイルスの影響で規模を大幅に縮小したが、観客の参加率は高かった昨年の経験をもとに、今年も徹底的に防疫ルールを守りながら開催するとのことだ。開催まで残り1カ月を切ったなか、今年はソン・ジュンギが参加するというニュースも加わり、さらなる盛り上がりを予告している。「第26回釜山国際映画祭」は来る10月6日から15日まで韓国・釜山で開催される。
 (スポーツソウル)







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どうなるBTS (防弾少年団) の兵役問題、免除にするべきか?

2021-09-09 | 防弾少年団・BTS・k-pop情報記事

社団法人である韓国音楽コンテンツ協会が、兵役法の一部改正案の通過を希望するとの立場を明かした。一言で、BTSの兵役を免除するべきという立場だ。

BTSメンバーで最も早い入隊が予想されるのは、1992年生まれのJINだ。彼は兵役法が改正されたことで、満30歳となる2022年まで入隊を先送りすることができる。

そんななか韓国音楽コンテンツ協会が、8月末に公開された国防委員会の検討報告書に対する業界の意見を伝えた。

先立って国防委員会は検討報告書で、大衆文化芸術分野はオリンピック、コンクールなどのように代表的な指標がないため、客観的な編入基準の設定が難しく、歌手、演技者など新たな分野の拡大要求の可能性も高まっており、大衆文化芸術分野間の公平性が問題になると思われ、適合しない側面があるという意見を出した。

それに対して韓国音楽コンテンツ協会のチェ・グァンホ事務総長は、「純粋芸術の場合、国内の新聞社が開催したコンクールに入賞しても兵役恩恵となるが、それがはたして公信力と代表性があるのか疑問だ。また、最近の大衆文化と見ることができるブレイクダンスが来年、アジア大会の正式種目に採用され、メダルを獲得する可能性が高く、兵役恩恵を受けることになるが、むしろ逆差別的ではないかと思う」と述べた。

また「スポーツ選手も大会後、CMやバラエティを通じて、別の営利活動を継続することもある。また、良い成績を収めた場合、契約金が上がって大衆文化芸術人よりも高い収益を上げ、自分の特技を生かすケースもあるが、芸能人ではなくスポーツ選手だから違うといえるのか」と反論した。

さらに「1973年に兵役恩恵制度が導入されて以降、編入された人員は計1804人に上る」とし、「その間、国威宣揚をした1804人よりも、BTSメンバー7人の貢献度がそれに至らないかを真剣に考えてみてほしい」とし、報告書に異議を唱えた。

同協会は去る7月にも立場を発表し、「BTSは1.7兆ウォン(約1700億円)の経済効果と8000人の雇用効果を創出しているのに、入隊延期の対象になるだけ」と指摘し、「(韓国兵務庁が)免除対象である純粋芸術、スポーツ分野ほど国益に寄与していないと考えているか、これが公平性に合うと考えいるのか、問い直したい」と伝えたりした。








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