「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
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BTS(防弾少年団)V 、熱愛説が浮上

2021-10-14 | 防弾少年団・BTS・k-pop情報記事

韓国アイドルグループ「BTS(防弾少年団)」V(ブイ/25)の熱愛説が浮上した中、所属事務所が立場を発表した。
14日、所属事務所BIGHIT MUSIC側はヘラルドPOPの取材に応じ「Vとチョン・フィリップ会長の娘は知り合いというだけ」とし、熱愛説を否定した。
これを前に最近、オンラインコミュニティなどを通じて、Vとパラダイスグループのチョン・フィリップ会長の娘との熱愛説が浮上した。
Vは去る13日、KIAF 2021 VVIPプレビューイベントに出席。
当時、Vはチョン・フィリップ会長夫人のチェ・ユンジョン理事長とその娘と一緒に展示会を鑑賞したと伝えられた。
特に、該当の展示会を訪問したVの姿が写った写真が各SNSに拡散され、このような熱愛疑惑が提起されたものとみられる。
また、一部のネットユーザーらはVが普段から頻繁に着用しているブレスレットが、チョン会長の娘がローンチしたブランドの製品だと主張。
しかし、該当ブレスレットは「BTS」のメンバーJINがプレゼントしたものだという。
グローバルボーイズグループとして愛されている「BTS」のメンバーたちの行動一つ一つが話題になるだけに、所属事務所側の素早い対処でVの熱愛説は”ハプニング”で一段落した。 
 (ワウコリア)







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パク・ヒョンシク、復帰作ドラマのスチールカットを初公開

2021-10-14 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)


新ドラマ「ハピネス」でパク・ヒョンシクが、スマートで愚直な捜査一課の刑事に変身する。

韓国で11月から放送がスタートするTVINGオリジナル「ハピネス」は、柔らかいカリスマ性を身につけてチョン・イヒョンに完璧に入り込んだパク・ヒョンシクのスチールカットを初公開した。より一層深まった眼差しが、彼のイメージチェンジに対する期待を高めている。

「ハピネス」は近未来を背景に、階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存記を描く都市スリラーだ。様々な人間が集まって生きる大都市の高層マンションが、新型感染症で封鎖されることで繰り広げられる亀裂と恐怖、生存のための死闘と心理戦が緻密に描かれる。

何よりパク・ヒョンシクの復帰作に寄せられる期待と関心が熱い。そのような中で、ベテラン刑事らしいチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)の貫禄のある動きが目を引く。前途有望なエース投手だったが、思いがけない負傷により進路を変えた彼は、野球選手出身らしく体を使うことを怖がらないのはもちろん、相手との心理戦にも長けた生まれながらの刑事だ。事件現場を訪れたチョン・イヒョンは、鋭い“感”を発動させてくまなく証拠を探している。執念と粘り強さ、鋭い直感まで総動員した彼は、探していたものを見つけることに成功したようで、目をキラキラさせている。

続いた写真の中で誰かに向かって銃を構えたチョン・イヒョンの姿は、雰囲気を反転させる。落ち着いて問題を解決する普段と違って、怒りに満ちた目で激しく対立している彼の姿が好奇心をくすぐる。徹底した使命感の持ち主であるチョン・イヒョンは、命が危険な極限の状況でも自分を犠牲にしながら奮闘する。人々の日常を揺るがした“新型感染症”に対抗する彼の生存方法にも関心が集まっている。

パク・ヒョンシクは、「内容が新鮮で面白かった。台本を初めて読んだ時、今までのドラマとは違うキャラクターの性格表現の方法、アプローチが新鮮だと感じた」とし、「キャラクターの性格や劇的な状況で起きる人物の感情の変化などが様々なので、視聴者たちに新鮮に感じていただけると思う」と説明した。

チョン・イヒョンのキャラクターを演じるためにアクションを練習し、体を大きくしたというパク・ヒョンシク。彼は「温かさと冷徹さを兼ね備えている人だ。たまには単純だが、鋭い洞察力を発揮する時もある。善と悪で区分するとすれば、善に近い人だと思う」と強調し、期待を高めた。
都市スリラー「ハピネス」は11月5日午後10時40分、TVINGとtvNで公開される。
 (kstyle)  







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チャン・グンソク、「冷たい風」とインスタグラムを投稿

2021-10-14 | 「チャン・グンソク」ドラマ・情報記事

俳優のチャン・グンソクは13日午後、自身のインスタグラムを通じて「冷たい風」という短い文とともに写真一枚を掲載した。
今回公開された写真には、壁の面の前に立ってポーズを取っているチャン・グンソクの姿が盛り込まれている。
何よりチャン・グンソクは華やかなカーディガンにワイドパンツを着て外出に乗り出した中、マスクを付けているにも関わらず、温かいビジュアルが光を放ち、フォロワーたちの耳目をとりこにした。
一方、チャン・グンソクと公式ファンクラブは先月26日、恵まれない人々を助けるために使われるように寄付金1億7,500万ウォンを社会団体に寄付した。今回の寄付金はことし9月11日0時からオンラインで行われた2021年の「第9回チャン・グンソク誕生日記念分かち合いの写真展」で、1千万ウォンを寄付したチャン・グンソクを筆頭に、彼に賛同するファンたちの自発的な募金を通じて用意された。 (ワウコリア)








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韓国映画「剣客(けんかく)」あらすじと感想、チャン・ヒョク時代劇

2021-10-14 | 韓国映画、か行

 

 

韓国映画「剣客(けんかく)」あらすじと感想。
最強の剣客テユルを演じるのは、ドラマから映画まで幅広いフィールドで活躍する韓国の名優チャン・ヒョク。その演技力はもちろんのこと、研ぎ澄まされた眼光と圧倒的なアクションで、観客を魅了する。

そんな彼に相対する清の武人クルタイに、柔道のインドネシア代表選手として名を馳せ、インドネシアが生んだ傑作ヴァイオレンスアクション「ザ・レイド」ではSWATチームをまとめ上げる巡査部長役として圧巻のバトルシーンを繰り広げたジョー・タスリムが扮する。

さらに娘のテオク役に「トガニ幼き瞳の告発」に出演したほか、大ヒット作「Be With You ~いま、会いにゆきます」でソン・イェジン演じるヒロインの若き日を演じ注目を浴びたキム・ヒョンス。
更には「アシュラ」「藁にもすがる獣たち」など多くの傑作で鮮烈なインパクトを残す強面の名バイプレイヤーのチョン・マンシクや、人気ボーイズグループBTOBに所属し俳優としても活躍するミンヒョクら豪華キャスト陣がスクリーンで躍動。

斬って、斬って、斬りまくる、今世界が最も注目する韓国映画界から新たな傑作アクションに期待が高まる。

<あらすじ>
時は17世紀、大陸では“明”と“清”が中華の覇権をめぐって争い、その影響は朝鮮半島にも及んだ。宮廷では生き残りをかけた対立が激化。民は不安にまどい、今まさに国は引き裂かれようとしていた。かつて国王の懐刀として最強の武人とも謳われた剣客・テユル(チャン・ヒョク)は、そうした世間に背を向け、山奥で娘のテオクと2人ひっそりと暮らしていた。
しかし、歴戦の古傷が彼の視力を蝕み光を奪おうとしていることを心配した娘のテオクは、治療のためにとテユルを強引に都へと連れ出す。
だが都では、清の皇族クルタイら大陸の使者たちが横暴の限りを尽くしており、娘のテオクは彼らに連れ去られてしまう。「ただ静かに暮らしたい」そう願い、その刃を封印していたテユルだったが、愛する者を守るため、再び剣を抜く。 (kstyle)



清の皇族クルタイ(ジョー・タスリム)に連れていかれた娘のテオク(キム・ヒョンス)を助けるために再び剣を握ることになる父のテユル(チャン・ヒョク)。
そして今まで隠していた剣への情念が再び目覚めるのです。
「俺の娘はどこだ~~」という怒りの気持ちの中で、清国の使者たちに連れていかれた娘を助けるために一人アジトに向かうのです。
チャン・ヒョクはセリフも少なく、ただ剣を持って戦うだけですが、一人で大勢の敵と闘う姿は圧巻で、超~ 強かった!
敵国の清が「あいつは人間じゃない」というほど、バッサバッサと斬り倒していく見事な剣術アクションは、見ていて爽快です。
鋭い眼差しと娘を救う内に秘めた闘志はチャン・ヒョクならではの高い演技に最高のオーラがキラキラ輝いていてカッコ良すぎでした・・・もう~テユルはチャン・ヒョクでなければダメっていう感じでした(笑)

物語は娘を救うという、ただそれだけの明快で分かりやすい物語なんですが、後半からは、清の皇族クルタイの因縁や王様との出会いも描かれていき、娘テオク(キム・ヒョンス)の実の親も明らかになっていきますが、その娘の父親が意外な人物だったのです・・・
何も知らない娘テオクは私が誰の子で、なんで山で暮らすのかなんて関係ない、私の父親は育ててくれた父さんだけだと言い、二人の間には本当の親子としての愛情があふれています。
本作はチャン・ヒョク演じる最強の剣客テユルの剣術シーンが多く男性ファンはワクワクする映画だと思いますが、女性の私からは、ロマンスの1つでもあれば女性ファンはもっと盛り上がったかなぁ?と思いました。






コメント (2)
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