「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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イ・ジュンギ、期待の新ドラマがベールを脱ぐ、来年放送予定

2021-10-12 | 「イ・ジュンギ」ドラマ・映画・情報記事



イ・ジュンギ&イ・ギョンヨン&キム・ジウン出演、新ドラマ「アゲイン・マイ・ライフ」がベールを脱ぐ…韓国で2022年に放送予定。

イ・ジュンギ、イ・ギョンヨン、キム・ジウンの出演を最終確定し、快調なスタートを切った。同作は、無念の死を迎えた後、あの世の入り口で人生をリセットするチャンスを掴んだ検事が、絶対悪を裁いていく痛快な物語を描く。同名のウェブ小説を原作とする作品で、ドラマ「優雅な一族」を演出したハン・チョルス監督がメガホンを取り、脚本家のゼイ、キム・ユルが台本を執筆し、期待をより一層高めている。

劇中でイ・ジュンギは、能力の高い人である人生2回目の検事キム・ヒウ役を務める。キム・ヒウは冷徹な判断力、粘り強い根性、強い決断力で権力の中心部にナイフを入れるように捜査に力を入れる熱血検事だ。腐敗した既得権カルテルの中心であるチョ・テソプを懲らしめるため、“人生のリセット”を選択する。ドラマ「悪の花」「無法弁護士~最高のパートナー」「TWO WEEKS」「犬とオオカミの時間」など、犯罪アクションに特化した演技のスペクトルと真正性のある演技で人々から熱い支持を得ているイ・ジュンギが披露する演技に、期待が集まっている。

イ・ギョンヨンは、自分の立場と力を利用して悪を犯す政治家のチョ・テソプ役を演じる。チョ・テソプは悪の顔として正義を偽装したキングメーカーであり、法の上に君臨しようとする人物で、悪と妥協しない検事のキム・ヒウと正反対だ。ドラマ「夫婦の世界」「ハイエナ」「バガボンド」、映画「白頭山(ペクトゥサン)大噴火」「名もなき野良犬の輪舞」「インサイダーズ/内部者たち」など、出演する作品ごとに強烈な存在感を残したイ・ギョンヨンの活躍に注目が高まる。

キム・ジウンは劇中で、財閥家チョンハグループの会長の末娘であり、チョンハ経済研究所の所長キム・ヒア役を務める。韓国最高のエリートコースを踏み、該博な知識と持ち前の度胸、ビジュアルまで兼ね備えた彼女が自身の家を襲う不幸を防ぐため、キム・ヒウと手を組む。ドラマ「黒い太陽」で見せたキープレーヤーとしての活躍で人気上昇中のキム・ジウンが、「アゲイン・マイ・ライフ」を通じて人気女優としての地位を確立する予定だ。

制作陣は「視聴者に痛快で爽やかな面白さを提供するために企画したドラマだ」とし「イ・ジュンギ、イ・ギョンヨン、キム・ジウンが出演を確定し、豪快なスタートを切ることになった。2022年の放送を準備している『アゲイン・マイ・ライフ』に多くの期待をお願いしたい」と伝えた。 (kstyle)








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ハン・ソヒ、最もキャスティングしたい20代女優

2021-10-12 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)



ドラマ『夫婦の世界』を通じて昨年、顔と名前を知らせた女優ハン・ソヒ。最もキャスティングしたい20代女優として生まれ変わった彼女が、Netflixの新しいドラマを通じて再び話題を集めることができるか注目される。

ハン・ソヒが主役を演じる新ドラマ『マイネーム:偽りと復讐』は、父ユン・ドンフン(演者ユン・ギョンホ)を殺した犯人を捕まえるために、娘ジウ(演者ハン・ソヒ)が新しい名前“ヘジン”として警察に潜入し、冷酷な復讐を行う物語。ハン・ソヒが1人2役を演じるわけではないが、ジウとヘジンで違う面を表現する。
『マイネーム』はジウが物語全体を導いていく作品だ。トンチョン派の組織員カンジェ、ボスのムジン、そしてムジンの右腕テジュと会い、正義と冷酷な復讐の意味を追い求めながら人間として成長していく。
また、自分の名前を捨てて父を殺した犯人を見つけるために、オ・ヘジンという名前で警察に潜入したジウは、刑事として麻薬捜査隊のチーム長チャ・ギホ(演者キム・サンホ)、刑事ピルド(演者アン・ボヒョン)と協力していく。

ドラマ『夫婦の世界』(2020)、『わかっていても』(2021)で見せた綺麗な顔で、視聴者の心をとらえたハン・ソヒのアクション演技挑戦が『マイネーム』の最大の観戦ポイントだ。
同日、ハン・ソヒは「最初はアクションスクールで一日授業を受けてみた。その日、私は“小細工をすると終わる”と感じて、アクションに多くの時間を投資した」と述べた。
『マイネーム』の撮影に入る前まで運動をしてこなかったという彼女は、このドラマの撮影を準備しながら、なんと10kgも増量したという。
「私が怪我するだけなら大丈夫だが、私が中途半端にして相手俳優が怪我をするかもしれないので、プレッシャーが大きかった。呼吸を合わせて行うアクションだったので、大変だった。怪我しないように慎重にした」

ハン・ソヒの代表作は、『夫婦の世界』だろう。だから同作キャラクターのイメージが強いが、もはやそこに閉じ込められることなく、『マイネーム』を通じて自分だけのまた別の世界を構築できるかが気になる。何よりもこの作品が高評価を受けた場合、ハン・ソヒはアクション俳優としての地位まで手にすることができる見通しだ。
『マイネーム』はハン・ソヒの演技人生の新たな転機になるだろうか。そんな期待作は10月15日、Netflixで公開される。
 (スポーツソウル)








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