「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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ソン・ヘギョ&チャン・ギヨン、ドラマの台本読み合わせ現場公開

2021-10-01 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

『今、別れの途中です』、2021年の秋に濃い感性の恋愛ドラマがやってくる。
2021年11月に初放送されるSBSの新金土ドラマ『今、別れの途中です』は「別れ」と書いて「愛」と読む甘くてしょっぱくて辛くて酸っぱくて苦い、別れのアクチュアリーだ。
このうち9月29日と4月に行われた『今、別れの途中です』の台本の読み合わせ現場が公開された。
何より名前だけでもときめく女優ソン・ヘギョの存在感が輝いた。女性主人公のハ・ヨンウン役を演じたソン・ヘギョは安定的な演技力と卓越した感情没入度で劇を導いた。ファッション会社のデザインチーム長役らしくトレンディなキャリアウーマンの姿から30代女性の現実的な友情と愛まで感覚的に表現した。シーンごとにときめきを与えたソン・ヘギョの演技は本ドラマの魅力的なハ・ヨンウンをさらに期待させた。
続いて男性主人公のチャン・ギヨンの魅力も目を見張るものだった。劇中のフリーランサーでファッション専門のフォトグラファー、ユン・ジェグクに扮したチャン・ギヨンは、眼差しや表情、言葉遣いまで完璧にキャラクターになりきっていた。時にはクールに時には真剣に時には思いっきり愛にぶつかっていくユン・ジェグクを彼ならではのスタイルに仕上げたチャン・ギヨンの魅力が、お茶の間劇場の女心を魅了するものと見られる。

ソン・ヘギョとチャン・ギヨンが描くロマンスのコンビネーションもすばらしかった。ソン・ヘギョとチャン・ギヨン、2人の俳優は目を合わせ話を交わすだけでも「愛」で結ばれた男女の感情線をそのまま見せたのだ。台本の読み合わせ現場だけでも、これほどまぶしい2人のコンビネーションが画面でどのように完成するか気になる。

2021年秋、お茶の間劇場に深い余韻とメロの感性を届ける『今、別れています』は11月に放送される予定だ。
  毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者  






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日本で人気の韓国時代劇、アンケート調査の結果1位は?

2021-10-01 | JYJ 情報記事


日本人が最も好きな韓国の時代劇1位はどのような作品なのか。
26日、日本メディアネトラボ調査隊は、16日から23日まで実施した「2010年以降に放送された韓国の時代劇ドラマの中で最も好きな作品は?」アンケート調査の結果を発表した。
1万4551票の投票が行われた中で、2位はKBS 2TVドラマ「花郎<ファラン>」が占めた。
「花郎<ファラン>」は、日本でも高い人気を得ている「梨泰院クラス」のパク・ソジュンをはじめパク・ヒョンシク、「SHINee」ミンホ、「BTS(防弾少年団)」のVなどが出演した青春史劇だ。

栄誉の1位は同様にKBS 2TVドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」だった。
2010年に放送されたこの作品には、パク・ユチョン、パク・ミニョン、ユ・アイン、ソン・ジュンギなどが出演した。
時代は朝鮮時代。病弱な弟の代わりに男装して女子禁制の名門校「成均館」に入学したヒロインと同級生のイケメン3人が繰り広げる恋と友情、青春の日々を色鮮やかに描き出した、笑いあり涙ありの珠玉の新感覚青春キャンパスラブストーリー!
 (ワウコリア)





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