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韓国ドラマ「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」
あらすじとエル役作りへのコメント。
INFINITE エルとドラマ「花郎<ファラン>」Araが夢の共演を
果たした2019年最高の胸キュン・リーガル・ラブコメディドラマ。
<見どころ>
・エルが、成績が良すぎてソウル大法学部に入り判事になったという
エリート役を好演!
・同名の原作となった小説の作家であるムン・ユソク判事が実際に
台本を執筆した
・タイプが全く違う2人の判事、エルとAra。最初は理解できないが、
だんだん相手の存在が気になって仕方なくなり、2人の心が
接近していく様子は、胸キュン必至。
・どこにでも、誰にでもありそうな題材で、見る人の共感を
100%得ること間違いナシ!
<あらすじ>
判事としての第一歩を歩み始めたパク・チャオルム(Ara)。初出勤した日に偶然再会したのは、高校時代の先輩イム・バルン(エル)だった。彼と同じ法院民事第44部に配属されたチャオルムは、高校時代と打って変わって、中途半端な善意よりも原理原則が最優先の超エリート判事バルンの姿を目にすることになり……。正義感が強く「強い者に強く弱い者に弱い裁判所」を夢見る理想主義のチャオルムと、原則主義者バルン、そして世間の重みを知る現実主義の部長判事ハン・セサン(ソン・ドンイル)。個性豊かな3人の判事が、法を執行する前の悩みやその重さについて本気でぶつかり合いながらも理解を深め、事件解決に突き進む――!
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エルが本作の役作りについて語りました。
――バルン判事を演じて感じたことは?
エル:僕が思うに判事というのは、外見からくるイメージとは違って、心を使う職業です。ドラマのプロモーション映像にこんなセリフが出てきます。「法服を着たら表情は消すべきだ。でも心まで消すべきじゃない」。
このセリフは本当に、判事役を演じる僕の心に響きました。見た目は不愛想なバルンが法壇の上から判決を下す時、顔には出さなくても心の中では当事者に共感を覚えている、そういったことについて、このドラマでは多くのことを学べたと思います。
――脚本を執筆したムン・ユソク判事と話したことは?
エル:ムン判事とは台本の読み合わせもしましたし、実際に裁判所にも会いに行きました。そこで、僕が演じた右陪席判事(※法廷で裁判長の右に座る判事。裁判長に次ぐキャリアがなる。左に座る左陪席判事は若手が多い)の方々の仕事も見せてもらいましたし、法廷での普段の姿や裁判中の様子も観察しました。
台本があがると、ムン判事と連絡を取って、この部分はどう演じたらいいですかと演技の相談もしましたね。そのせいか、「君はイム・バルン、そのものだよ」とムン判事から褒めていただいたこともありました。少しでも原作に近づけるよう、努力してイム・バルンを演じました。
――見どころをお教えください。
エル:最初は対立していたバルンとチャオルムが、影響を受け合いながら一緒に成長していく過程が見所です。それから作品中のセリフを引用して言います。「僕たちは笑って撮影を終えられました」。(※第5話に「我々は笑って撤収できます」というセリフがある)
監督をはじめ多くのスタッフ、俳優の方から、多くのことを学べました。事前制作でいい出会いもあり、幸せな現場だったと思います。ぜひ皆さんもこのドラマに関心をもち、ご覧いただけたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。