NHKの観覧希望のハガキを出したけど、またもや落選。
またもや・・・というのは、1年くらい前「お母さんといっしょ」の観覧も応募してダメだった。
こんな田舎でハガキなんか出す人いるのか?と高をくくっていたらけっこうな数のハガキがきていたらしい。
タダだしな。
タダで布施明と五大夏子だったか見られるんだし、
往復はがきを買うことなんか厭わなかったんだ。
ま、いいんだけどね。特に彼らのファンでもないし。
でもその日スケジュール(子守)をあけてもらっていたのがちょっと悲しい。
NHKの観覧希望のハガキを出したけど、またもや落選。
またもや・・・というのは、1年くらい前「お母さんといっしょ」の観覧も応募してダメだった。
こんな田舎でハガキなんか出す人いるのか?と高をくくっていたらけっこうな数のハガキがきていたらしい。
タダだしな。
タダで布施明と五大夏子だったか見られるんだし、
往復はがきを買うことなんか厭わなかったんだ。
ま、いいんだけどね。特に彼らのファンでもないし。
でもその日スケジュール(子守)をあけてもらっていたのがちょっと悲しい。
孫が帰ったあとは、部屋の中はうんざりするほど散らかっている。
それを片付けてから、おもむろに食事の用意に取り掛かる。
さてと主人であるが、
晩ご飯を食べて、居間でくつろぐのはだいたい9時頃か。
一応ソファというものがあるのだけど、じゅうたんに直に座る。
そして彼の日課が始まる。
手のひらでじゅうたんをなでつけ、ゴミ拾い。
そこここに落ちているせんべいのかけらや広告を切って遊んだ残骸の小さな紙くず類等。
私もおもちゃを片付けた後に掃除機を掛ければいいのだろうけど、
正直そこまでの気力が残っていない。
「私へのあてつけ?」と言うと
「いいんだ、こっちが好きでやっているんで気にするな」だそう。
ま、そういうのならこっちも気にしないことにした。
毎夜やっているから彼の趣味、もしくは癖と思うことにした。
ダンナは無駄に早起きである。冬なんか光熱費がもったいない。
当然私より早起きなくせをして、
特に何をやっているというわけでもない。新聞を読んでいるくらい。
そんなにゴミが気になるんだったら、朝掃除機を掛けてくれたらいいのに・・・
と思う。
いくら悪妻でも口に出しては言わないけどさ。
いや、一度くらいは言ったかもしれない。
市内の図書館のネット予約システムが新しくなり、
サックサク新しい本を借りられるようになった。
東野圭吾の「カッコウの卵は誰のもの」は3時間位で読みました。
速読の技術なんか特別なくてもすいすい読めてしまいます。
この「下流の宴」も3時間くらいで読んでしまいました。
林真理子氏の本は、読んでいて「けっ」と思うことが多いのですが、
この本は面白かった。
相変わらず上流階級のことをちりばめています。
作者が聞きかじった現代の日本が抱えている事情をあちらこちらにちりばめて、
やや散漫になったきらいがあるのだけど、
福原家の主婦、由美子には自分を投影できて感情移入できた。
私見であるが、私は「出来のいい子供を持った親ほど羨ましいものはない」
と思っている。
この由美子も言っているではないか。
いったい子育てというのは、どういう因子が絡み合い。成功例と不成功例を生み出すのであろうか。由美子は教育評論家の書いた本を何冊も読んだがついにわからなかった。
まあ、そこそこの両親から生まれた子どもがそこそこになるのは別にどうも思わないけど、
こんな両親からなんでこんなに頭のいいのが出来るの?
という人が中にはいる。
とってもイヤらしいのだけど、私は嫉妬を感じる。
我が家は中流か?と問われたら、
ま、今住んでいる地域にいる限りでは中流と言えるのかな・・・
しかし、今の若者の半分は親以上の経済状態にはなれないそうだ。
福原家と宮城家。
今の日本と新興国を見ているようで空恐ろしい。
アラフィフにはオススメ本です。
昨日の記事でもわかるように、私は孫の昼寝の時間を確保するのに尽力を尽くしている。
「孫を2人同時に出来るだけ長い時間昼寝させる」
これをクリアするたがために、午前一生懸命遊ばせると言っても過言ではない。
孫育ての一番の軸は「いかに昼寝させるか。」
そういったスタンスで遊ばせているのに・・・である。
たま~に義母(78歳)がもうすぐ3歳の孫をかっさらっていく。
2週間に1回くらい。時間にすれば1時間くらいか。
それはそれでちょっとむっとくるのだけど、ほら、こっちも一応大人だからさ。
「日がなボーッとしている義父の脳の刺激にはなるかもしれない」
と貸してやる。
今日の10時半頃義母は孫一人を連れて行った。
しばらくしたら、「寝てしまった」と義母が報告に来た。
ま、たぶん30分くらいは遊び相手をしていたのだろうけど、どうも持て余し、
あとは何すればいいかわからずNHKの教育番組でも見せていたのだろう。
コタツで寝てしまったと。
キーーーですよ。
午前にたとえ20分でも寝てしまったら午後に昼寝しないでしょうが。
こっちが頼みもしないのに連れて行って、ロクに遊んでもやらずに寝かせるとは・・・
その寝せる技を伝授してもらいたいくらいだよ、まったく。
私が寝かせると絵本を5冊も読んでも寝ないのに。
案の定、今日は昼寝をせず、下のチビも昼寝を起こされ30分くらいしか寝なかった。
んもっ!
こういうことは2回目だ。
今日は腹がたったので、昔の事も思いだしてしまった。
義母は仕事をしていたので、私が専業主婦だった。
(その頃は同居していた)
のっぴきならない時にしか義母に子どもを預けたことはないのだけど、
その年に1回か2回ののっぴきならない時のことである。
帰ってきたら、子ども達が家にいない。
「外で遊んでいるんじゃない」と義母は無責任な発言。
あちこち探したら、なんと国道の方まで遊びに行っていた。
当時上が小学校3年くらいで下が2歳くらいだったか。
小学生に2歳児を丸投げするか、普通。
こういうことも。
帰ってきたら義父に「今タクシーで病院に行った」
と言われた時があった。
包丁で3歳児が遊んでいたら、手を切ったんだと。
頼むから、たまの子守のときくらいちゃんと見てよ
と何度思ったことか。
まあ、今回は孫に怪我を負わせたわけじゃないのでヨシとしなきゃいけない。
しかし、私も20年前とちっとも変わらず心が狭いな
何が腹立つって、孫が昼寝をしている時に来る訪問客。
なぜかハイテンションで来る人が多い。
そのハイテンションなのは宅配便が多いのだけど、
今日は、互助会の勧誘。
「子供が寝ているんで静かにしゃべって下さい」
とむっとして言った。
セールストークが始まったんで、
「こういうのは家の人に聞かないとわからない」と言ってやった。
向こうは怪訝な顔をして、
「おばあちゃんがいるんですか」と聞いてくる。
「はい」とシレッと言ってやった。
きっと彼の心の中はモヤ~としていることだろう。
「あのおばさんが幼子の母親か?オレは体よく断られたのか?」
ふん、人んちの家族構成なんか、絶対教えてやるもんか
義母の兄弟はみんな健在です。
その兄弟からよく宅配が届くらしいのだけど、けっこう???な物も多いらしい。
今日義母が私に見せにきてくれたのは、
義母にしたら甥っ子の子供の成人式の写真。
スナップ写真だったら別に珍しくもなんともないのだけど、
それがちゃんと立派な見開きの台紙の見合い写真のような代物。
確かにきれいなお嬢さんだったけど、
小さいときに1、2回見たきりのさほど近しい関係でもないお嬢さん。
だのにこんな立派な写真をもらってどうしたらいいの?ですよね。
義母にしたら小姑(そのお嬢さんのおばあちゃん)の浮かれっぷりが垣間見えるというもの。
その写真はもうひとつあって、それは義母の兄の家に持っていってくれということ。
しょうがなく私が運転手で、義母を彼女の実家に連れて行きました。
その家に行ったら今度は、義母の姉からの宅配便が到着していたらしい。
義母の姉は関西にいて、冬の間などこちらで野菜が採れないだろうと
家庭菜園の虫食いだらけの野菜を送ってきてくれたり、
こちらでは採れない金柑なんかが入っていたりする。
この間は、水仙が入っていました。
ひと足早い春ですね。
それはそれでありがたいのだけど、
時々妙なものを入れてくる(らしい)
明らかに古着とか、100円ショップで買ったらしいものとか。
で、義母の実家のおばさんが例の宅配便の箱から取り出したものは、
なぜか手鏡二つと、明らかに使用済み?と思われるハンドタオル。
(その他野菜)
丁寧に断ったのに、「小さい子がいるならいくらあってもいいだろう」
とハンドタオルの方を無理矢理押し付けられました。
義母の2人の姉弟は、お嫁さんと同居しているらしい。
そのお嫁さんはたぶん私より若干年下らしい。
皆さん頑張ってちゃんと同居していますね。
同情を禁じえません。
孫の来ない日は年寄り2人の病院へのドライバー
姑はいいんです。
余計な事しゃべらないし、聞いてて嫌な事言わないし。
問題は実母
「あんたにしかしゃべる人がいない」が常套句で、
まあ、大昔の事やら婿の事やらネガティブな言葉のオンパレード。
今日は孫の事。
末っ子の孫が成績が振るわないそうで、
それを気に病んでいる。
「これは、むこうの悪い遺伝子をもらってきたに違いない」
いつからこんな成績の事を気にするようになったんだろう。
しかも孫なのに。
私が子供のときは成績の事で何ひとつ言われたことはなかった気がする。
勉強しろとも言われた記憶もない。
クドクド言われなくても、そこそこだったからなんだろうか。
孫のことから発展して、親の躾がなっていないとか、
これからどうやって教育費を捻り出すのだろうとか、
すっかり毒気に当てられて、
「お昼食べていけ」と言われたけど、
辞退し、早々に家に帰って来ました。
でもね、母さん、
あなたにしっかり育てられた私、こんなもんなんですよ。
こんなもんにしたくないから、孫にハッパをかけるんでしょうか。
山崎直子さんが宇宙に飛び立った。
聡明の5乗くらいつくのにけっこう美人だし、
しかもここが肝心。
イケメンの夫と子供がいる。
(私のタイプではない。私は野口聡一さんの方がタイプ)
女性にとっては全てを手に入れたと言ってもいい人である。
向井千秋さんは、子供はいなかったし、
ご主人はなんだか見た目微妙だったし。
この人を引き合いに出すのはちょっとオカト違いかもしれないが、
かなり昔、松田聖子が「全てを手にしようとしている」
とバッシングがあった。
山崎さんはバッシングなんかされないかなあ。
ま、私達とは次元の違う人だしね。
無事ミッションを成功させることを祈ります。
昨日の「ためしてガッテン」で速読術をやっていた。
この本は意識して速読してみた。
そしたら、3時間もかからずに読めた。
ひと言で言うと内容はつまらない。
女性誌の読者モデルになった人の話。
かねてから速読というものに興味は持っていた。
自分で図書館で借りてきながら、読みきれない時がままあった。
しかし、作家は自分が魂をこめて書いた本をチャチャッと読まれてどんな気持ちだろう。
そんな事より、図書館で借りてくる人より、購入してくれた人のほうがずっとありがたいのだろうけど。
時間がないとか、仕事で本を読まなければいけない人は早く読めた方がそりゃ便利だろう。
私みたいに読んだ本の冊数が多けりゃいいってもんじゃない。
ちっとも自分の糧になっていない。
ゆっくり、繰り返し読みたい本に出会うため、
速読っていうのも悪くはないんだろうけど。
この1年間で読んだ本の中で一番印象に残っているのはなんだろう。
本さえただ消化しているようで、なんだかな・・・
と思うここの頃
で、今日予約していた本を図書館に取りに行ってきました。
「カッコウの卵は誰のもの」・東野圭吾
「ナニカアル」・桐野夏生
友人が介護福祉士の試験に合格し、お祝いをする。
お祝いと言っても一緒にランチを食べただけなんだけど
(しかも割り勘で)
アラフィフがお金を掛けずゆっくり食事をする場所はどこがいいか・・・
これはとても難しいテーマで、
一番ゆっくり出来るのは温泉なんだけど、今回は温泉はなし。
ホテルのランチでも、と思ったのだけど、どんなにいても2時間は無理でしょ。
結局「すたみな太郎」に行く事に。
ランチバイキング1180円で3時間半いました。
料理はおいしくないんだけど、定員さんの目も気にせずにゆっくりできた。
あまり食べないようにしようとしたのだけど、
(実際そんなに食べなかった気がするのに)、気持ち悪い。
デザート食べ過ぎたのかな。
今日の晩ご飯はパスだな。