懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

新自由主義から転換、成長と分配へ。岸田首相誕生

2021-09-30 03:17:51 | Weblog
変な人が首相にならなくって、良かった。(誰のことだ?)

これでようやく、聞く耳持たない首相達の時代が終わるか。

29日の朝のテレ朝、モーニングショーの内容が凄く変で、夜の日テレ23時のニュース,ZEROも変だった。

マスゴミは、増長している。

新首相の揚げ足取りするのが、安倍政権時代にどの番組も、み~んな政権忖度して、忖度工作員と化していたマスコミ人なので。

苦笑い。

成長と分配というのは、大きな転換点になると思う。
うまく行くかどうかは分らないけど、言ってくれただけ、目から鱗。
年金問題は、岸田案のが良かった。候補者の討論で。

一方の野党、マスゴミの扱いが酷いし、今度の選挙はちょっと大変そう。

マスゴミの増長は、日本の害。

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解説者が優れた鑑賞者であるということ

2021-09-28 17:14:57 | Weblog
先だっての東京五輪で目立ったのが、解説の人(実況も)がとても良かった事だった。
私は必ずしもコロナ禍での開催強行に賛成というわけではなかったから、部分しか見なかったので、観た範囲でしか分らないけど。

男子体操と、アーティスティックスイミングと、そして新体操。

ルールの現在形を素人の視聴者に分りやすく伝え、目の前の競技の様子をうまく解説しながらも、同時に、目の前で展開される競技に解説者自身が熱く興奮し感動していた。

観る目がばっちりあるので、解説者であると同時に、優れた鑑賞者だった。

・アーティステックスイミングのロシアROCの圧巻の演技への、解説者の感動自体が、素晴らしい演技に上乗せして映像価値を上げていたように思った。
どんな見事な演技も、観る人がいないとその値打ちは半減する。逆に、これほど素晴らしい演技を披露した側が、それを正しく享受できる鑑賞者に恵まれたのは幸せな事だと思った。

・男子体操、特に団体決勝。予選が日本が一位で、決選でも1位になるのか?と思い込んで見てたら、最後の演技者の演技でROCが優勝したんだけど。
上出来のドラマの台本のように、最後にどんでん返しが待ってた展開で、解説者は元日本代表選手で団体のメダリストだから、当然悔しい思いをしそうなんだけど。

ところが、凄く「解説者」の立場に徹していて、最後の最後まで、一人一人の選手の演技のディテールの特徴、良さを分りやすく伝えていて、団体3位で優勝争いから転落した中国の選手も含め、全ての選手に公平な解説になっていて、とても感心した。一人一人の選手に対し、とても聞きごたえのある解説。

何より、この男子体操という世界を深く愛し、個々の選手へのリスペクトが感じられる解説で、聞いていて清々しい気持ちになった。

・五輪開催当時、ネットの書き込みで、フィギュアスケートに比べて放送の内容が良い、という意見を見たけど。
やはりこれほど客観的で公平な解説・番組作りの姿勢を見せられると、ちょっと昨季のフィギュア世界選手権、まして国別対抗戦とか、ちょっと、日本人として恥ずかしいと思った時は、言われてみれば確かにあった。実況解説、っていうより、TVの映し方からして、やけに日本人の一部の選手ばかり映したり、松岡修造が「行けッ!」とかっていうのはあの人の口癖なのかもしれないけど、松岡一人が悪いっていうんじゃないんだけど、番組全体に、ちょっとはずかしい雰囲気はあったかも。

フィギュアスケートの最近の放送内容、特にTV朝日あたりかな?ちょっと、日本人有力選手びいきな雰囲気が、どうなんか?と思って。観てて困っちゃうということはある。

一方、解説については、荒川静香さんは、あのクールな性格が持ち味なので、冷静に分析して解説すればそれでよいのだろうとは思うけど。
(たぶん、ああいうクールな性格だから、ファンの歓声とかに惑わされずに、ジャッジ系の判断ができるっていう事はあるのかな?と、そちらを見てると思うんだけど。
荒川解説は以上でも以下でもなく、あれでいいんだと思うけど、その後に今回の五輪の他競技の解説者たちの解説を聞くと、ちゃんと冷静に見られている分はあるのに、プラスαで熱く演技に感動していて、同時並行が出来てる事に唸らせられた。素人考えでは、興奮して感動してると、つい、うっかりあれが抜けた、とかってありそうなんだけど。)

フィギュアスケートのTV放送については、解説よりも、映し方とかの偏向ぶりに困惑している。

6錬とか、有力選手が映ってなかったり。
(もっと酷かったのは、スポーツ新聞社の方からの情報で、ワールドの優勝候補のアンナ・シェルバコワがFSの直前の練習とかで、4回転ジャンプの調子が悪そうだって出てたこと。傾向として、ライバルのミスを望む方向で書かれてしまうそのメンタルが・・・ちょっと卑しいかもね、って。
(私は彼女のファンではないけど。同じ日本人として片腹痛い。)
(ついでに言えば、シェルバコワはあんな感じの傾向で直前の練習で不調そうでも、スコア的には本番で決めてくる時があるから、ライバル側は油断禁物、要注意、の選手だと思う。少なくとも2021年3月まででは。)

外人選手の不調情報については、流した日本人記者側は、日本の女子の上位選手が、世界のトップ選手が実力を出せば勝ち目がないことを分ってて言ったのかもしれないけど、・・・でも、それって・・。

自分もそんな偉そうな性格の人間じゃないけど、そういう情けない世界と比べて、

東京五輪の、特に男子体操の解説の男性の精神性って、凄く感じいる所があった。

それぞれが力を出し切り、素晴らしい演技を披露しあって、その上で順位が決まっていく。
そんな中、それぞれの選手が互いをリスペクトしている様だったり、他国の選手ともフレンドリーなさまは、心に残った。

(一方のフィギュアスケートのTV放送の日本応援モードについては、解説よりも、やっぱTVの映像の映し方が一番違和感あったかな。日本人ばっかり余分な所まで長々映すのは(まだ試合じゃないのに待ってるだけのとか)、録画撮る身としては凄く迷惑。その分、演技者を映す量が減るので。)


・五輪の新体操の解説者に至っては、解説が押しなべて素晴らしい上に、声がちょっと可愛らしい女性で、性格もフェミニンな印象。
新体操の解説者に相応しい声と話し方でもあった。実況とのコンビネーションもとても良かったと思った。

・新体操とアーティステックスイミングは、上位選手は面白かったけど、一方、入賞を逃した日本人選手たちの演技からは、彼女たちのひたむきなメンタルが良く伝わって、そういう意味でおもしろく見た。一つの道に打ち込んで、雑念の無いまっすぐな生き方をしている若い女性の選手たちの感性。

ミスはあっても、演技を見ていてそんなところまで感じられたのが、ちょっと不思議だった。

*話変わるけど、新体操個人でイスラエルの選手が勝ったのは、イスラエルという国が力をつけてきている、という事かなと考えてみたりした。採点にバイアス掛かってるって主張があったので。

スポーツの話じゃないけど、日本も、アメリカに追従するばかりでなく、イスラエルみたいに米国と同盟しながらも、自分の利益を通せるようにしていかないといけないのだと思うけど。なかなか日本には難しいみたいね。

散漫失敬。

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回避

2021-09-25 04:01:16 | Weblog
フィギュアスケート、昨日の記事で、書いた件、
トゥルソワさんのロシアカップ第一戦は、FSは棄権だそうで、お騒がせしました。(出てる理由は健康上の事)

ほっ。良かった。
よくやすんでアメリカ大会に出られると良いな。

終わってみれば、収穫の多い、宝石の様な美しいSPの演技でしたね。

とかくの話題の3A以外の要素も、流麗で完成度が高く、テストスケートのSPの、苛烈な生きざまの画家、フリーダらしい激しさを示した表現とは別の感動がありました。

トゥルソワ選手は、ジャンプ以外も色々とインスパイアされるものがあり、動きが綺麗で見ごたえがあります。内容もあるし。音楽も変なのがないし。

きっと、五輪はまた少し違う趣きのSP「フリーダ」になっているんだろうなって。

そして、他の選手も色々と始動中。

アリサ・リウも順当に勝ったかな。

---
ところで、朝のTV朝日モーニングショーの玉川が酷かった。羽鳥が諫めていたけど。
野郎6人映すのはきつい。女性党首、福島さんとかいるんだから、出せば少しは色合いが華やかになったのに。
女たちのスーツを結構見てしまう。

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めまぐるしく

2021-09-24 02:20:05 | Weblog
あらら。
スポーツ新聞社のネット配信記事で、
ついこないだアメリカの試合に出ていたアレクサンドラ・トゥルソワさんが、
23日には、ロシアのシズラニでロシアカップ第一戦SP首位、ってでていて。

忙しい。めまぐるしい。
この23日のトゥルソワのSP、

とても良く音が取れていて、この日のは音楽を良く表現していて、前に見たのと少し印象が違った。
一回、一回、回を重ねるごとに、動きも練り上げられて美しく洗練されていくのかな。

FSは、どんなかな。24日。

ほんとは新体操の方で、ディナ・アベリナさんの採点にバイアスがかかったと主張してるロシアの上の人の件で、またなんかあったみたいで、そっちのことを書こうと思ったのに。

フィギュアスケートのトゥルソワの活躍に注目し、スポーツ新聞各社が取り上げてくれるのは嬉しいが、
今年はテンポが速くって。ついていくのが・・・。

いえ、ついていきます。
また、スポーツ新聞各社さん、これからも宜しくです。

ヴィンセント・ジョウも始動。楽しみ。

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ドラマのシーンのように

2021-09-23 01:05:26 | Weblog
こないだ、なにげにニュースで、

中村格(いたる)氏が警察庁長官に就任、って出てて、見落としそうになったけど。

あれ?その人、あの伊藤詩織さんの件で、名前の出た人だと思って。

もう、ありがちなTVドラマのワンシーンみたいなの。

たしか、伊藤さんと担当刑事さんが、あの安倍しんぞうヨイショ本「総理!」を著した、山口元TBSニューヨーク支局長を、やっとタイ~ホできる!という事になって、待ち構えていたらば、

その、中村元刑事部長の横やりで待った!が掛かって、幻のタイ~ホに終わってしまいしました~~~~!!!って。(ついでに、山口がTV局やめたから、逮捕できるって警察の人が言ったっていうから。なんで?TV局の社員だったら、逮捕できないって、日本の警察ど~なってるんだ?!)

よく、その手のTVドラマで、主人公が対象者を追い詰めて逮捕しようとしたら、権力者から電話かかってきて、待ったがかかるシーンがあるけど。
そのまんま。

その中村刑事部長の名は、私も覚えていたので、えええええ~~~~~!!
何で、何で、この人が出世すんだよおおおおお~~~~!!

と思った。
安倍しんぞうは去り、その官房長官だった菅は不人気MAXで辞める事になったというのに。

言語道断、お医者の診断。

中村氏の更迭、っていうか、首をもとめますです。

安倍疑惑は、清算されないと。

皆さん、ど~おもいます?

(あ、ちなみに~、こないだのTBS昼の番組のほら吹き弁護士・八代は叩かれて、非を認めて謝罪したとか。皆様のお力のおかげです。)

声を上げなければ非道がまかり通る世の中というのは迷惑だけど。

声なき声など、声ではない!ってセリフがあったけど。手間がかかるな。

(大体、あの山口ってそもそも、奥さんを裏切ったことは間違いないのに、何で謝らないのかな。土下座だよ基本。)

どっか投書でもしたほうがいいんだろう~か?

(そのうち芸術系の話は書くから、今日はこんな話でスマン)

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始動

2021-09-21 17:12:04 | Weblog
ローカル大会だけど。

先週米国ノーウッドで行われた、USインターナショナル・クラシック。女子シングル、アレクサンドラ・トルソワの北京五輪シーズン初戦。

宇宙人と言われたトルソワも人間だったのか~(笑)。

という内容で、妙にほっとしたりして。映像見たけど、まだ体に疲れが残ってるように見えた。先のテススケとの間隔を見ると当たり前か。

そんなことより、これで米国のビザ問題はクリアかな?で、彼女は10月のGPSアメリカ大会出られそうなのかも(?)。

コロナで色々面倒な事があるので、クリアできてそうでよかった。

18日は女子フリーでSPに続いてトップの142・05点をマークし合計216・80点で優勝。

ジャンプ以外の部分もステップ、スピンもレベル4で、ちょっとほっとした。PCSは、去年は他の何人か高く出てる選手がいて、正直彼女はもっと高くて良かったと思っているが、結果がすべてという事もあり、結果として数字が出ることも大事だから。

1回1回試合は違う。
表現的にも、前回のテストスケートと少し印象が違って見えた。

彼女は、このブログで再三指摘してる通り、SPで4回転できないルールに縛られて損してると思うし、

そのSPの3A投入問題(4回転入れられない問題)が、今季も影を落としそうだけど。
男子のルールなら敵なしだったと思うし昨季のような怪我もしなくて済んだとは思うけれど。

とりあえず私らは、彼女が五輪で大輪の花を咲かせられるよう見守っていく・・・かな。

愚痴も零さず言い訳もせず、ジャッジに文句も言わず、泰然と努力する彼女を、我々としては見守り、五輪シーズンのトルソワの演技を一回一回楽しみながら味わっていくしか、今はないのでしょうね。

去年のジュリエットめちゃくちゃ好きだったから、後ろ髪引かれる思いもある。今年のも魅力的で、自分的にはトルソワの敵はトルソワというか、去年のと今年の世界に目移り。
SPのフリーダは、情感を出してpcs出やすくなったろうし(テススケの方がもっとさらに情感あったかも)、FSは、去年の作品が見事だったけど、今年の「クルエワ」はこれはこれで良いのかなと。たぶん、今年の方がジャンプの間がてんこ盛りじゃないから、五輪制覇の目的には合ってるのかも(?)去年は優れたプログラム衣装だったけど、かなりの難度だったと思う.息つく暇もなく。でもそれがまた良かったんだけどね。

クルエワ、元作品の映画はぶっ飛んだ作風。トルソワはバレエのワガノワメソッドの訓練が行き届いて、トランジション部分もいつも綺麗に動くので、原作の映画より私的には上品な印象に見えた。案外赤髪赤衣装のSPの方が、インパクトの強さではクルエワの世界に近いかも(?)(でも、あの衣装、フリーダの絵のと同じに見えるけど。)

(FSの演技も映画も、どっちも好きだけど、元作品のぶっ飛びの映像も見たくなった。不思議ワールド。)

それにしても随分アメリカの現地のファンに、ロシアンのトルソワが人気があるのねぇ。意外。
トルソワへの歓声が大きく、ファンたちの幸せな気持ちが良く伝わった試合だった。

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虚偽説明と幻想

2021-09-16 03:14:00 | Weblog
≪余談≫
TBSのあの番組の悪口はあんまり言いたくもなかったんだけどね。八代がバカなせいで・・・。
何でかというと、あの八代が出演しているTBSの昼の番組って、昔、なぜか新右翼の中高年婦人の攻撃対象になってたのを知ってるので。
ああいう、謎のご婦人方は、今はもういなくなったみたいだけどね。

道を歩いてたら、以前にそういうご婦人方がビラまきをしていて、自分はぼさ~っと歩いてたから、つい、流れでそのビラを受け取ったのね。
そこに、TBSさんの悪口が書いてあったと思う。私なんて、「ありがとうございます」って、お礼言われちゃったよ。ビラ受け取ったから。

まあ、よく知らんけどなんかのご誤解か、或いは仕向けているひとがいたのか??

≪本題≫
私が八代英輝だっけ、あのほら吹き弁護士に頭に来てるのは、
やっぱ『綱領』っていう言葉を使って、虚偽説明をしたこと、が一点。

あいつは綱領なんか読んでなかったくせに、あたかも自分が綱領に目を通したかのように、嘘をついた。
それも、昼のTBSの番組内で。

弁護士資格を持った人間が、ああいうことやっちゃ、いかんでしょ!
私が一番言いたいのはそういうこと。

こういう事されると、八代だけじゃなく、自分の「弁護士」に対する幻想が、消えていく。
こんないい加減な事が出来る職業なのかってね。

日本も酷い国になったもんだ。

私らが、仕事でそんな嘘の説明したら、首が飛ぶ!!!!
それは、昔、20過ぎの社会人になった頃から、ずっとそう。

なのに、嘘ついた八代が何で首にならないのかっていう憤慨は、凄くある。

何事も根拠となる大元の書類を確認し、間違った説明をしてはいけないし、しないのが当たり前だった。

正確性、という点では、情報番組のMCで、出演者が間違ったこと言うとするっと訂正する人いるけど。
(別に好きなTV人じゃないけど、朝のモーニングショーの羽鳥とか。)

情報の正確性ってとても大事で、そのチェックができるスキルには価値がある。

すぐイデオロギーがとか、右とか左とか、そういうこという奴いるけど、それ以前に、大人として、社会人としての常識の問題だと思ってる。

非常識はTV忖度工作員の始まり?

<ついでに>
八代が月曜に言った話は、「政府」って言ったのは、あれだけ政権が混乱してるんだから「政府」じゃなくてせめて安倍政権とか菅政権とか言うべきだと思ったけど、苦笑したのは結局出元は安倍政権時代の閣議決定の事らしいんだけど、言い出しっぺは維新、だとか。(また維新か~!)

それと、公安さんには公安さんのご都合があって、やっぱ予算貰ってるし、仕事してますってやんなきゃいけんから、八代が言ったような調子のことを公安のスタンスとして出してるみたいな。
公務員系の都合を分ってない、八代。

だから結局、共産党側が綱領でいったんじゃなくって、公安さんが、かくかくしかじかで、それで我々はこう仕事してますって、そういうことみたい。(それは、分るような気がする。)報告出さないと、予算削られそうなきがするもんね。

八代は、むしろ立民をけなしたくて言ってたような気がするけど。
そんな野党けなしはわれわれにはどうでもいいのであって、

自民が圧倒的多数とっちゃうと、もはや議会制民主主義が正しく機能している様に全然見えないから、(強行採決ばっかりとか、今回コロナ危機でも国会開かれないし全然対応も出来てなく、亡くなっていく患者さんたちがいたりとかね)

だから、だから、野党に投票してバランスもたそうとしてるんだよん。

八代は、早く番組降ろされてくれ!TVごみ



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【まだ炎上中】TBSは昼のワイドショー出演者・八代を降板にして下さい

2021-09-15 01:57:25 | Weblog
せっかく人が芸術の秋に浸ろうとしてる時に、うざいTV番組の炎上継続。

昼のワイドショー出演者の八代が、「日本共産党は暴力的な革命というのを綱領から廃止していません」って虚偽説明をして、叩かれてる。まだやってた。

なんか、イデオロギーがどうのとか、過去の話とか、細かい話になってるけど。

そんなことより前に、今の日本共産党の、志位委員長とか、小池晃氏とか。体つきが文科系で、お世辞にも暴力革命しようっていう武闘派の身体はしてない。

ばかじゃね?八代。(そういう八代ももやし系の身体)

(ああ見えて、志位氏が剣道有段者だったりしたら、あれだけど。)

それと八代は謝らずにさらに「政府が」そういったみたいな嘘を言ってきずを広げてるんだそうだけど。
それは「政府」じゃなくて、主語をもっとちゃんと言うべき。


あの、あの安倍しんぞうさんが、志位さんの質問状にはちゃんと回答していて、凄く驚いた事がある。安倍ちゃんって、人の質問に答えないのが芸の人だと思ってたのに。

それは、安倍しんも少し前からの政治家で、志位氏もそうで、その時代の政治家は今の若い政治家(特に自民とかの)よりは、ちゃんと勉強してたから、っていうのがあるみたい。

きっと、安倍しんに答えさせるようなやり方があったんでしょうね。
(年金について、現時点で今60歳の人で国民年金満額の人が幾らもらえて、で、同様に今40歳の人だったら、65歳の月あたりの受給額が幾らになるか(あくまでも現時点だけど)っていう内容で、

国民にとっては、イデオロギーがどうとか、暴力的な革命が、とか、そういう話より、ずっと切実な生活的な話で有用だった。

話変わるけど、安全保障の話って、今回のアフガン、米撤退、日本人置き去り、みたいな話を踏まえて、現実的な対応をバランス感覚を持ってやっていく必要があって、55年体制とかの古い頭の政治家は、もう通用しない、貴重な、苦い教訓を、アフガンの米軍撤退は残したはず。

暴力的な革命、っていうのは、むしろ逆に、日本共産党とか、立憲とか、間接民主主義でやってる所に飽き足らない若い人が、このままの状態が続けば、業を煮やしてそっちを考える人は居るかもしれないとか、そういう懸念はある。

ディナ・アベリナちゃんの話が今日も書けなかった。

TBSは、八代を辞めさせろ!!!


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余話

2021-09-15 01:56:27 | Weblog
え~と覚え書き程度に。

フィギュアスケート、ロシアテストスケートは、シングル女子だけ見る気で見たけど、ついででアイスダンスやペアも見て、スタイルのいい男女が多くて見栄えがして面白かった。

一方の女子シングル。
【アンナ・シェルバコワ】
アンナ・シェルバコワのFS、最後の曲がモーツアルトで、何かよく分んない作品と思ってたら。

後から夕刊紙の記事で知ったのは、これ題材が「巨匠とマルガリータ」だったと出ていた。

(TBSの昼のワイドショーで弁護士の八代英輝とかいうバカ男が、大嘘を言ってたから、マスゴミ経由の話は裏を取ってから書いた方がいいのかもしれんが)

「巨匠とマルガリータ」って、大昔、まだ日本で無名だったエイフマンバレエが1990年代に日本で公演しようとした作品だと思う。

こんな所に名が出てくるとは。

私はこの時期の旧ソ連、ロシアの小説家の作品って今一つ内容がよく分らないのだけれど。
振付作品としては、音楽が切り張りで、何だか意図のわかりにくい作品だった・

【アレクサンドラ・トゥルソワ】
今季もSPの3Aに腐心するだろう。

トゥルソワの場合は、女子より男子の試合に出た方が、SPで3A入れるよりも、男子上位者が行ってる4回転入れる方が楽にできるわけだから。

男子シングルで出られたら、SPに今の男子もできないジャンプ構成可能だと思うし、彼女の場合、(仮定の話だけど)女子より男子シングルで出た方が、北京五輪の金メダルの可能性が上がるのでは???なんて、つい考えてしまった。

世界の至宝、トルソワちゃん。

あのFSのは、「クルエワ」というので、同名の、かなりぶっとんだディズニーの実写映画から想を得ているのかな。

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ロシアテストスケート2021 女子シングルFS

2021-09-13 01:49:20 | Weblog
トゥルソワ、黒衣装でクールに4種5クワド決めて・・・、

映画の女スパイみたいだった・・・。

トゥルソワを見たら、他の選手の感想を書く気が失せそうになってしまった。

(彼女を見る前は、踊れる選手のサモドゥロワとかも、なかなか存在感あって印象に残ってたのに。)

この調子を保てれば、男子シングルで出てネイサンと勝負した方が良さそうなジャンプ構成。

去年は凄いフェミニン路線で綺麗で可愛かったけど。
イメージがかなり違う。FSでは目張り復活。でも、プログラムに合ってるからいいけど。
去年のプログラムの方が芸術性とか音楽の使い方、衣装、凝ってて5クワド構成にとどまらない多方面の良さはあったけど。

(スカート系衣装でほっとした)

一方のSPでは、トゥルソワは「フリーダ」で物語性の有る題材を使い、FSとは対照的に、情感をかなり出していたので、FSでは5クワドに集中してSPで表現力を出すのかしらん?
と思ったけど、頂点の五輪まで先は長いから、まだ分らない。

今回のクールでかっこいい女みたいのも良かったけど。しみじみ去年のジュリエットとラブストーリーは可愛かったなあ。

ワリエワに綻び。でも去年も大コケしてた試合もあったから、まだ分らない。

シェルバコワは去年同様,徐々に調子を上げていって最後は仕上げてくるんじゃないかと予想。

銀行馬券派の私は、この3人が世界女子シングルの3強かな~?という、誰でもできる凡庸な予測をしているのだけれど。

ロシア女子の北京五輪枠が3枠しかないって足りなすぎ。

上記3人に加え、フロミフとコストルナヤとトゥクタミシェワ入れても6人になっちゃうし。

この6名の中で取りこぼれる選手が気の毒。

世界選手権よりロシア国内の試合の方が、レベル高くて厳しいっていうのも・・・。

SPのトゥクタミシェワの黒髪の結い方と深みのある色味の赤衣装が似合ってて、この選手は年齢が上がるにつれてヘアメイク洗練されてお洒落になってるのが不思議。

トゥルソワが普通に5クワド跳んでしまい、見てる方は頭ぶっとんで、テストスケートのまともな感想になってない。


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