懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

鈴木宗男、動く/男子体操、決勝。途中経過

2024-07-30 03:03:27 | Weblog
国会議員の鈴木宗男が、渡露と報道が。

(北海道の?)コンブ漁の事と、墓参の件で交渉するらしい。
ガルージン外務次官(前駐日大使)と会うとかで。

前も、サケマス交渉について、宗男ちゃんがこの方にアポイントとって話したら、サケマス交渉再開して漁ができるようになったことがあったので。

状況的に、難しいものもあると思うが。(北海道で日独スペイン合同軍事演習、って、よく理解できないものもやるし。何でスペインとドイツの軍隊が、日本の領土にズカズカ入るのか??? 話聞いて怖いものがある。日本はその両国とは、これと言った協定とか何も結んでなくなかった?)

当事者は、墓参、したいでしょうから。うまくいくといいね。
こういうことがあると、改めて、交渉のパイプがあるのって大事だと思った。

対照的に、北朝鮮には、交渉のパイプが、合ったものが全部亡くなった時期があるみたいで、現在形はどうか知らないけど、
拉致問題解決とかやろうと思ったら、交渉のパイプも何もないって、実の所、まずかったんじゃないかって思った。
それとも、日本政府は本気で解決する気がなかったから、ルートが途絶えたのか?
こちらも、ほんとは、岸田政権で解決できたら、した方が良かったと思う。

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クアッドとかでまた、自民党の出しゃばり女がTV映ってて気分悪い。
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突然ですが、ちゃんと見てるわけじゃないパリ五輪だけど、うっかりTV付けると出てきちゃうので、知った。
体操男子、決勝を今放送中なんだけど、
日本の点がやけに低いと思ったら、

橋本選手が、まさかの落下だって!(2種目目のあん馬)

前回五輪の団体は、優勝がロシア、2位日本、3位中国だったから、
今現在の体操界の情勢を知らないので、自分は単純に、「日本が1位になるのよね」と思ってしまってた。
好事魔多し、というが。

前回、中国は3位に過ぎず、試合見てた限りでは、日本とロシアの敵ではなかった。レベル的に、一段落ちて見えた。
ま、4年前の話だから、その後の中国は伸びたとか、あるのかもしれないけど。

前回一番強かったロシアが出ないって、日本から見たら、チャンス!だったはずなのに。

途中経過では、まずくすると予想外の相手に負けそうな状況だったので、種目が幾つかあって、
4種目目の跳馬でちょっと上がったみたい。日本の高得点期待できそう?な鉄棒で挽回、ってなるのか?
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前回団体の、日本とロシアの熾烈な1位争いは、選手たちの悲喜こもごもの表情にも味があって、最後は劇的な幕切れも待っていて、
3か月前にアキレス腱切った選手が居たロシアが勝ったんで、・・・・けが復帰劇では、「武豊落馬負傷からダービー出走」のドラマを凌駕する話で、
そんな事ってあるもんなのか、とても不思議、奇跡と言っても不思議な事で、印象的だった。

私なんて、中国は日本の敵じゃない、なんて思いこんでたから、この決勝は、まさかの事態。逆に、前回は、結果は2位だったけど、力は出し切ってたように見えた。

言い古されたことだけど、今更ながら、内村航平の偉大さを思い知らされる。
勝つって、勝ち続ける、って、そして好調を維持し続けるとか怪我との戦いとか…、とても難しくて凄い事なのね、と、今日はしみじみ思った。
橋本選手には頑張ってほしい、今。です。放送中。
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※追記:体操、男子団体、日本が優勝でした。お騒がせしました。
あ~、ハラハラした。

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リベルテ

2024-07-29 02:00:47 | Weblog
昨日の日記について。
ちょっと一部、正確でない記載になってるようで、訂正を。

今回のパリ五輪、開会式前半の「リベルテ」という区分けがされてる部分について。
(深夜ひっそり、演奏の音を消したり小さくしたりして少し見たのが最初だったので、後で音大きくして見たら分った)

まず、聖火持ってる男が建物に入り込み、そこで上演されてるのが、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の「民衆の歌」の場面。
ここが、フランス革命で民衆が蜂起して、当時の仏市民が拳銃うったりバリケード作ってる所に居たり…と言うような、革命の一コマが視覚化されてる中で、ミュージカルの歌声が響いてる、というシーンが先にあって。

次に、当時の王妃マリー・アントワネットが、ギロチン処刑までの最後の日々の幽閉先となった、コンシェルジュリー監獄(みかけ、観光絵葉書のお城みたいな建物)が出てきて。

そのバルコニー部分に、ヘビメタバンドの「ゴジラ」のメンバーが、一人ずつに分かれて立ってて、エレキギター片手に、演奏し歌いまくる、
そして、コンシェルジュリーのたくさんの窓の向こうに、何人もの王妃アントワネットを模した人形みたいな、首のない赤いドレスの女性が立ち、手には生首が。そしてその生首も歌を歌っている。

ヘビメタバンドの演奏盛り上がった所で、建物に、赤い細い紙テープが血飛沫のように炸裂し、窓からピンクの煙、ロックコンサート張りに、建物の下から上に向かって火花も散り、‥‥と言った展開なので。
歌われてるのもフランス革命関連の歌だったり。

フランス革命をモチーフとしてるのは間違いないので、

で、NHKの解説の「レ・ミゼラブル」と言うのは、完全に間違ってるわけでないけど、そのミュージカルの全体でなく、その中の「民衆の歌」の場面だった、という事と、そもそも根本的には、この場面はフランス革命を表してるのに、「フランス革命」と言う言葉が完全に抜けてしまっていて、あれでは、誤解すると思うし。

(それと、日本人にとっての、ミュージカル「レ・ミゼラブル」と言うものは、今回のこの開会式で出てきた物とはイメージがかなり違う。だいたい、会社の知り合いとかで、これ見に行ったりしてる人たちって、生活ぶりは裕福で、どちらかと言うと、舞台をフィクションの娯楽として楽しんでいて、まず、革命云々には、興味ないと思う。)

実際、自分は誤解した。
最初、(ちゃんと座ってみたわけじゃなく、散漫に用事しながら、音も小さくして見ただけだけど)NHKの深夜ので見た時は、「窓際のアントワネット」の場面で、「何、これ~?!・・・・アントワネットが、可哀想~。ひど~い!」と言うものだった。

それが後から通しで見たら、少なくとも、舞台演出技術的には優れてるし、この場面への自分の感想・評価が180度変わった。

何より、東京五輪みたいな、いい加減にしたみえない演出(例えば、TV局の人々が出てくる場面とか。何も考えてない感じがした。舞台センスもださすぎ。)と違って、ちゃんと作品を作ろうとしてたのが分った。

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来週、道楽するんで、今、詳細書ける時間がないので、
結論だけ言うと。

まず、1点。あの「リベルテ」の演出、賛否があるのは大いに結構なんじゃないの?
色んな意見がある方がいいんだと思う。例えば、先の蓮舫叩きは、一方的で画一的で退廃的だったけど。そういうのと、議論全体のベクトルが全く違う。もっと開かれた方向になってるっぽい。

2点目。舞台芸術を長年見続けてきた、私の道楽者としてのカンで言うと、ごく私的には、「リベルテ」の所は、優れた芸術だと直感的に思った。
内容詳述しないけど。
私とフランス人の感覚は違うけれど。

3点目。
韓国の平昌五輪や、北京五輪の開会式のテーマは優れていて、かつ、分りやすかった。
今回の全体は、それと比べて、フランス的分りにくさはあって、賛否もあって、でも、そういう賛否を巻き起こす芸術が、私的には、パリ的だという気がしている。

一例をあげると、ディアギレフのバレエ団が上演した「牧神の午後」で、牧神を演じた天才ダンサー・ニジンスキーが、演技に入り込み過ぎてしまって、舞台上でマスタベーションする、と言う、場内騒然のスキャンダルを巻き起こした、ということがあった。

でも、そういう芸術が上演されてしまっているのが、パリ。
芸術において許容度が高い、と言っていいのか分からないが。
スキャンダリズムと抱き合わせの芸術性、みたいなものが存在できる街、とでもいうのか。うまく表現できないけど。

フランス人の思う「自由」、リベルテ、と、日本人の思う「自由」って、微妙に意味が違うのかもしれない、と思った。

4つ目。「コンシュルジュリー監獄の王妃アントワネット」の暗くじめっとした印象を、カラッとポップに変えた、斬新な演出センス・演奏等には、恐れ入りました!という気持ち。

やっぱり、センスも大事。

【追記】ただ、大変残念ですが、録画してなく、今NHKプラスでは見れない、確認できてなく、TVerでは、編集の手も入って、ヘビメタの演奏と歌も完全に入ってはいないし、NHKの深夜に出てたノーカット版(?)、最初に見られた放送分で分かる迫力、良さが、これではかなり減って、全くの別物。

一般的に、作品と言うものは、演出家が出してきた物をそのまま見るべきで、変に編集の手が入って表現が変質していたり薄まったりするのは、良くない。「リベルテ」というタイトルで、日本の不自由さが、端的に露呈した感。

以上、雑ですが、とりあえず。

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パリ五輪開催式。NHK放送が、演出意図を歪めて伝えた?という指摘が

2024-07-28 01:09:56 | Weblog
パリ五輪自体、問題もあるけど。前日にテロ。

(イスラエルが開会式に出てて、萎えた。もう平和の祭典じゃないけど)

ちょっと今回は、パリ五輪本体の話でなく。

深夜にNHKが、その開会式の様子を放送して、ちゃんと見たわけじゃなく、部分的に見て、翌日の民放のも少し見て。
それだけだと、演出意図が全く分からなかったものが。

役に立つツィッターXの投稿。

あとから、奇特な人が、NHK放送の前半45分過ぎの場面について、
「フランス革命を描いているのに、NHKは、革命という言葉を出したくないのか、「『レ・ミゼラブル』の世界を描いている」と、間違った解説をしていた」
という趣旨のことを、Xで投稿していて。
これ、非常に役に立ちました。知らない人に感謝。

確かに、そういわれてみると、フランスの昔の衣装で拳銃を打つ人や、民衆蜂起の様子、民衆を率いる自由の女神の絵とよく似た場面もあるし。
あれって、レ・ミゼラブルじゃなくて、フランス革命の様子そのものを描いてるように見える。

今回は、東京五輪と違ってちゃんとした演出家がついて、テーマ性のある企画になってたみたいで。でも、自分は、NHKのを見ただけだと、そのことに全く気付かなかった。

賛否が分かれたという、
「生首を持つマリーアントワネットと、コンシュルジュリーとロックバンド「ゴジラ」の演奏」のシーン」(演出技術だけなら、全体の中でここが一番、演出は良かったと思う。内容に賛否われるのは分るけど)の前の場面なので。

ああ、これって、フランス革命を題材にして描いてるんだな、って、全体の構想を分って作品を見るのと、NHKの嘘解説(?)」のように誤解してみるのでは、その過激な生首血飛沫シーンの見方が、まるで変わってくる。

東京五輪の演出は酷かったけど、今回のように、ちゃんと演出家が作品のテーマを考えて構想してる物を、部分の切り張りして誤解させてるとしたら、それは大変問題あると思う。

そんなことも、ちゃんと投稿して周知させようと努力してくれた人の訴えがなければ、分らなかった。
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(この指摘の通り、NHKが演出家の意図を歪めて伝えたのか?は、演出家の意図について、普通は解説が行きそうなので、変だとは思うが。
市井の人々の、疑惑レベルの話ではあるけれど、作品としての開会式を見た限り、その指摘は正しいように見える。)

時間がないので今日はこの辺で。
(指摘が正しければ、作品を正しく伝えないのって,NHK、酷いと思う)


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水道橋博士、お久で東スポ出/訪問者

2024-07-26 03:21:23 | Weblog
【水道橋博士が東スポwebに久々登場】
水道橋博士って、政治家なった時、割と、言ってる事、いい感じだった。議員辞めたのは残念だったけど、体のことが理由?なら仕方ないと思ってた。
今回、久しぶりに見たわ。東スポwebで。

相変わらずの正論。これからも、こんなまっとうな意見を見たいな。

【訪問者】
こちら、訪問頂いた方のブログに逆訪問させて頂いた所、お身内の慶事(結婚式)は良かったのだけど、一方、ご病気の治療の事も、少し書いてあった。
治療や、補助的な療法も含め、いい方に向かうといいのだけど。
自分は、民間療法的なものも、見ちゃったりする。(そういえば、原口議員はがんり患して、いい先生に出会って、かんかいしてたけど。)
…あまり役に立つことが書けないが・・・。お体とお心、安らかになりますように。
------
※水道橋博士の記事※
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0805f2b8b242e8b720d51c38bd2953bf8df4aa0

>お笑い芸人で元参院議員の水道橋博士(61)が25日、「X」(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(7月7日投開票)終了後のメディアの取材姿勢を疑問視した。

 都知事選後は2位となった石丸伸二氏や3位となった蓮舫氏が中心的な話題となった。しかし当選した小池百合子知事は、学歴詐称疑惑などが取りざたされたのにほとんど取り上げられていない。  

この状況に博士は「都知事選後、選挙期間中にSNSでは報じられた小池都知事の数々の疑惑が議論されると思っていたら、蓮舫さん、石丸さんネタが出尽くした後にもテレビでの追求はほとんどない(続かないし)、五輪ネタに移っていく」と小池氏の疑惑がフェードアウトしていると指摘。  その上で「マスコミやテレビや報道で働く人はどういう気持ちなのだろう?」とメディアの姿勢に疑問の声をあげた。

 ただ22日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」では、かつて小池氏の側近だった弁護士・若狭勝氏が有罪・失職の可能性に言及。都内52の市区長村長が小池氏に出馬要請したことについて、都民175人が公職選挙法違反(公務員の地位利用)容疑で東京地裁に告発状を提出したことについて若狭氏は「公務員の地位利用」が問題視される可能性が高いと指摘した。

 22日のXでは「小池百合子都知事」がトレンド入り…(以下略)
------
他の方のブログと言えば、私がたどり着いた時には、ブログ主はもう、天に召されてたが、まだ別途管理者がいて、まだWEB上に、記事が残ってて閲覧出来て、大変役にたったものがあった。

「もうすぐ北風が強くなる」と言うブログだった。

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追加演目

2024-07-26 02:59:17 | バレエ
見落としてました。主催者HPで、

第17回〈世界バレエフェスティバル〉A・Bプロ 【追加演目】発表

~Aプロ~
「スペードの女王」(ローラン・プティ振付)
  マリーヤ・アレクサンドロワ|ヴラディスラフ・ラントラートフ

「アウル・フォールズ」(セバスチャン・クロボーグ振付)
  マリア・コチェトコワ|ダニール・シムキン

~Bプロ~
「ライモンダ」第3幕より(マリウス・プティパ振付)
  マリーヤ・アレクサンドロワ|ヴラディスラフ・ラントラートフ

「ジュエルズ」より"ダイヤモンド"(ジョージ・バランシン振付)
  永久メイ|キム・キミン

自分の都合で、日程考えて、Aプロはやめにして、Bだけにする気で計画立てて、かつ、別のバレエ公演のチケット買ったばかり。
「スペードの女王」(最近のポソホフ版じゃなくて、昔やったプティ振付)で アレクサンドロワ&ラントラートフなら、ちょっと観たいと思ってしまった。「ライモンダ」は、懐かしのバレエフェス、伝説のウヴァ様の白マント裁きには、誰も叶わんだろうからなあ。悪くはないけど。ラントラートフ、古典ご苦労様です、って感じ。

(古典持ってくるとは思ってなかった。暑いのに古典踊る組はえらい。)

去年のバレエ美神も、買ったAプロの「眠り」より、行かなかったBのドラマティックバレエ演目の方が、ベテランのコジョカルは良かったと思うし。今迄は、色んな公演でA・Bプロ、両方行くの当たり前だったけど、いい加減そういう道楽は控えめにしようと去年、方針変えた。後から追加で入る演目って、よく言えばサプライズだけど、もう行く日を決めてからだと、・・・。

思ったより、奮発してくれた、アレクサンドロワ&ラントラートフ!(アレクサンドロワ、今どんな感じか?とは思うけど)
今まで、「スペードの女王」は、日本でボリショイダンサーは殆ど踊ってなかったような気がするし、「ライモンダ」も、ボリショイの版のは良いと思うので。

ちょっと他のダンサーの一部の演目に、マンネリ感が否めなかった分、追加参加の彼らが、頑張ってくれた感じ?

勿論、コチェトコワ・シムキンの追加演目も楽しみになるし。

・・・ここで、「行かない」と決めたAプロ、初志貫徹か?それとも・・・・。
この内容先に分かってれば、夏休み予定変えたんだけど。煩悩・・・・。
(ここで予定変更なら、別のバレエ公演はやめないと…。10月の新国立「眠り」はやめるかも?)

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グランフェッテの妙技

2024-07-26 01:46:42 | バレエ
日本で見られる公演に、とりあえず行ったりしているが。

一方、手持ちの昔のバレエ映像や、ネット動画でバレエを見てると、いいのが色々。

webでは、興味関心連動型で、「あなたへのお勧め」等で、勝手に誘導されてしまったりして、生舞台では未見の若いダンサーの映像が続々出てくる。

(今度の「世界バレエフェス」とか、どうしても人選と演目が、守りに入ってる感じで、それと、以前は各公演、それぞれの個性がもっとあったのが、
あっちこっちの公演に、同じような外国人ダンサーが出てきたり。演目迄、他のバレエガラコンのと被る、とか。・・・なんだけど。(それを見に行く、自分。いいダンサー、呼んで良さそうな手堅いダンサーが、そんなに数多くないということか?)

寿司の鉄火巻みたいな。それと、年齢が超高いダンサーもご出演。ベテランもいいけど、若手のスターも見られたら尚良しで。)(そうはいっても、前回の「スーパースターガラ」は、もうバレエ団引退してるダンサーまで複数出てた割には、思ったより良かったので、公演って見て見ないと分からない。)
------
この状況、幾つか別の要因はあるのかもしれないけど、一つには、ロシア勢が呼びにくくなった、っていうのは大きいかな。
一部、名の売れたベテランの人は、少しだけ呼んでるみたいだけど。

で、なかなか呼ぶに難しい状況はあるのかな?と思うが。

一方、モスクワのボリショイ劇場の若手ダンサーは、一人突出してるっていうより、何人も、みるとそれなりに良かったりする人がいるみたいで、生で見られなくて残念。

(それと、ロシアだけでなく、アメリカとかのダンサーも、昔より来なくなった、かな?これは、ロシアとは別の事情があるのかな?)

【32回転】
見ると切りがなくて、ボリショイの若手バレリーナの色んな演目の部分の踊りを見て楽しめる中で。

セヴェナルドだったかな、見せ場の32回転を、全部ダブルでやる!ってのがあって。

アッと驚く、超超絶技巧!いとも簡単そうにやってのけてしまって・・・。

(欲を言えば、世界バレエフェスに、こんな妙技やれる人が出て盛り上げても良いのよね。)

(世界フェスは、暑い8月で、ちょっと独特の雰囲気なので、バレエ団公演もやってない中でボリショイのフレッシュなテクニシャンが出ていいという場でもないけど、だから今の彼女に来てほしいってダイレクトに思ってるんでもないけど、例えば、こんな、皆をあっと言わせる珍しい妙技を披露できるダンサーが出ると、ちょっといいんだけどね)

この、ボリショイのバレリーナがグランフェッテ・アントールナンを、全部ダブルでやった踊りは、超絶技巧の凄さだけでなく、長い四肢を綺麗に使って、線の美しさ、軸もしっかり、回転が終始安定して切れも衰えずで、回転の質もそんな低いのではなかったような(自分が驚いてちゃんと冷静に見てなかったけど)

やってる事はすごく難しい、はず、だけど・・・・本人はスイスイ廻って、涼しい顔。いやはや、健脚。容姿もこれだけの技巧をやってる人にしてはきれいで申し分ない、と思う(ボリショイ詳しいファンは、異論あるかもしれんが。もう日本で、ロシア系バレエ団来ない状態で、多少レベル下げても行けた公演に満足してる自分から見たら、羨ましい世界。

【事実は漫画より奇なり】
これって、昔のバレエ漫画、有吉京子の「SWAN」の前半で、日本人のヒロインに対し、ライバルの外国人のバレリーナがコンクールかなんかで魅せた技術がこれで、その時は時代も違ったし、漫画だから、現実にはちょっとない技巧も描けちゃう、という印象で。

フィクションの漫画のストーリーの中で、32回転の所で、「ダブル!ダブル!全部ダブルでやってます!!!」って、見てる人たちが、あり得ない超難度技に度肝抜かれて、「おお~!」と盛り上がって、「まさか、最後まで全部ダブルでやる気?!」って固唾をのんで周囲が見守る中、32回転(64回転か)廻り切って、皆が驚いてどよめく、主人公は、ライバルがなんて難しいことするんだろうと思ってビビる、と言うようなドラマティックなシーンだったと記憶してる。

漫画としては面白かったけど、その時は、こんな技術、現実には不可能だと思って、漫画だからフィクションだから、って思ってた。

それを、いとも簡単にやってのけてしまうとは。

自分的には、この、32回転全部ダブルでやるのは、はじめてみた。
これって、練習すれば、他の人でもできる人はいるもんなんだろか?それとも彼女特有の技??

彼女に限らず、ボリショイの若手プリマたちは屈託なく、現代っ子の資質で健脚技を惜しげ無く披露していて、見ごたえある。
姿態にも恵まれてて舞台映えする。(皆、なぜか、ジャンプの着地音消さないけど。)

バレエ団公演があれば、それがニューフェイスの紹介になって、世界フェスに限らず、日本のバレエシーンに呼ばれて来られるフレッシュなプリンシパルも出てくるというか、次代のスターを育てることにも繋がるんだろうけど。

行くかもしれない日本の公演で、どうもベテランが多いなあ、とは思った。
(世界フェスは、加えて、演目が昔と変わらないのが凄く多くて隔世の感。昔は、世界フェスで初めて見た欧州の振付家のコンテで、とても良かった作品が、印象に残ってたりするんだけど。)

メジャー公演も、マイナー公演も、観劇予定あり。天候次第かな?

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カマラ・ハリスの不倫

2024-07-25 13:59:09 | Weblog
【カマラ・ハリスの不倫】
米大統領選の候補者になりそう?な、カマラ・ハリス副大統領って、・・・。

「29歳の時に、60歳の権力ある老人と寝てた」という趣旨の話が出てて。
雑にいうとそれで、権力への階段を上がってこれた人、らしい。

29歳女が60歳の男性と、(権力の為に?)寝るって、・・・。自分らからすると、ドン引き。
TVの報道と、実像がえらく違うんで、思いっきり萎えた。

不倫する検事、ねぇ・・・。
こういう人に、正義を語られても響かない.まず身の下問題から反省の弁を聞きたいです~。
(ワイドショーの好きそうな話題だけど、もう、政治宣伝に忙しく、本業が出来ないワイドショー)


(思うんですけど、株や投信で、全部アメリカのに突っ込んでる人、ポートフォリオ考え直した方が良くない?)
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前々回にちらっと書いた、異国で亡くなった20代男性の件は、話題にしない方が良かったのかな?出身地は書くべきでなかったのかも。
ただ、マスごみが、出してしまってる所があった。

林官房長官が、この件では至極まともな対応で、法令を学んだ人だけの事はある感じ。日本の法令にのっとり、邦人保護に徹していて。
林さんって、時折まともなこと言うんだよね。

(ロシア問題では、またまた「国際法違反」とかって冗談ぶっこいてて腹立ったけど。日本は上川法相が、「イスラエル支援」を言ってて、最近でもイスラエル兵が、軍の人権侵害を告発してるような国なのに、イスラエルは明白な「国際法違反」であり、それを擁護する日本政府が、ロシアについて、国際法がどうこう言うの、ほんとに白ける。)

今回、日本政府側がまともな対応しようとしてたのに、マスコミ側が、何やらリークしちゃってたのかな?って疑問が。

(その、20歳男性の件で、NHKだけでなく、日刊ゲンダイが、出すべきでない当事者情報を出し、かつ、無知な記者の憶測記事を書いてて、ほんと酷かった。他のメインメディアと違い、「どうせゲンダイだから」でスルーで終わるかもしれんが。)

こないだの朝日の今野忍の件と言い、今回のNHKやら日刊ゲンダイと言い、倫理観もなければ法令遵守の基本もない気がした。
何かの力が働いて、わざと情報出させたのかな?って疑うものだけど。

都知事選での石丸伸二現象って、TV番組と大新聞らが、ユーチューブに負ける、と言う所が特徴的だった。一部マスコミの衰退、見る人がだいぶ減ってるのは、メインメディアの変なプロパガンダ、世論誘導の害という点では、半分いいこともある。(ユーチューブはyoutubeで、問題もあるけど。)
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あ、そうだ、日経平均現時点で下がってて、ハイテク関連が思ったより業績が良くなかったとかで、売られてる。
バレエ見に行くのも、今のうち、かも。
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あ、ついでに、日刊ゲンダイの記事が無知すぎたのでいうけど、今、ロシア軍側で兵やってる外国人の立場で言えば、報酬は命がけにしては少ないので(最近、報酬について日本のメディアに何か記事が出てて、ロシア経済上向きだし、変わるかもしれんが)、西側のGDP高めの国の金銭感覚では、例えばロシア軍に外国人兵が参戦するのは、お金目当てでやれるような仕事ではない。

それと、あまりにも、兵たちの状況、そもそも戦場の緊張感とか、全然分かってない記事で、・・・こんなで日本が戦争の準備してるの、ほんと不安しかない。戦争の現実をもっと学習してから、記者をやった方がいいと思う。メインメディアはそういう努力よりも、おごりが勝る。

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時に、米大統領選って、また最後は「ジャンプ」(不正選挙疑惑)で終わるんじゃないかと。
もしもハリスになったら、ますます世界は混迷しそう。自民党とゼレンスキーは、1週前時点で確トラと思ったみたい。
RFKジュニアがハリスを批判してた。

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世界バレエフェス、追加出演者が・・・

2024-07-24 02:47:26 | バレエ
世界バレエフェスティバル。

今年初めは行く気でいたのが、例のオリガ・スミルノワが出演と言うので、行くのやめて、その分、他の公演を物色することが増えた。
(一回前は、ボリショイのクリサーノワ、ラントラートフの手堅い技術を持つコンビが、フェスを盛り上げていたと評判だったので、それが・・・。テクニシャンで手足の長いクリサノワが、のは、凡庸なスミルノワになってしまうのは、痛手。

ところが、7月12日付けで追加キャストが出て、

https://www.nbs.or.jp/publish/news/2024/07/17-5.html
【追加出演者】
・マリーヤ・アレクサンドロワ(ボリショイ・バレエ)
・マリア・コチェトコワ ※Aプロのみ
・ヴィクター・カイシェタ(オランダ国立バレエ) ※Aプロのみ
・ヴラディスラフ・ラントラートフ(ボリショイ・バレエ)
ファンではないけど、ボリショイのラントラートフらが入るんなら。それに、コチェトコワも好きだし。

好き嫌いでなく、アレクサンドロワは、最近のボリショイの舞台に出てるわけじゃないみたいだし。
(ロミジュリ、ドンキ・イワン雷帝でザハロワ、ロミジュリでクリサノワは出てたようだけど。)
前回出ていたクリサノワとかの方が、自分は良かったけど、致し方ない。

コンテが増えるのは食傷気味で。

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と、文句を言えば減らず口になる、とか。

とりあえず、ボリショイ勢が追加でキャストされたので、やっぱ行こうかな?と思う気持ちが半分。

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前回の訂正

2024-07-23 16:00:35 | Weblog
一回前の記事について、日本のTV番組(自分が最初に見たのは、日テレのニュースをネットで見た分)や新聞のを見て、そのまま挙げてしまったのですが、前回話題にした、20代日本人男性が、ウクライナで死亡、の件は、詳細がTV報道の通りかどうかは分からないみたいです。失礼しました。

NHKの放送で言ってたのは、亡くなった日本人男性は大阪府の方だという事。そして、「ウクライナのドネツクで、爆風に巻き込まれて死亡」、ということみたいです。
(ここが、戦闘地域ではなかった、らしいので。当初出ていたTVニュースの情報は、実の所、確認できてないらしい。)
大変失礼しました。お詫び訂正。前回記事は、間違ってるかもなので、削りました。

時に、この件で「最近のNHKは、事実確定できてない話を放送してくるときには、何か意図があるのではないか?」って言ってた人までいました。
私は他社の放送分で見たのですが、元々はNHKだったのかな?

もし、NHK等が何かの意図があって、不確定要素のある内容を断定して放送した?ということなら・・・?
情報操作?
でも、公的機関の判断が、NHKや、それ以外も含め、私企業のメディアに影響され動かされてしまう事では、まずいし、それは是正されなくてはならないと思います。

一部の私企業が私的権力、力を持ちすぎたと思ってます。その件はまた別の機会に。(TV局・大新聞の斜陽化が拍車かかることを望みます・金融もそうだけど、信頼を失ってゆく機関、媒体に未来はないのが健全かと。)

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(そういえば、別件ですが、小林製薬、さんざん武見厚労大臣とTVで叩かれて、あれっていいがかりなんじゃ?って自分は疑ってたし、小林製薬のナットウキナーゼ以前買ってたので、応援で又買おうかと思ってたけど…。会長・社長が辞めたそうで。残念無念。

武見厚労大臣って、思ったよりかなり問題ある大臣なのかも。マイナ保険証強行とかでも、今色々やってるようです。)
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話を戻すと、かの国で日本の青年が亡くなった話は、
ご存じの通り日本には日本の法律があり、細かい状況によってこの亡くなった日本の方の立場、処遇も変わる可能性もあるので。
それと、放送では「元自衛隊員」と言う話だったのも、所属とか、はっきり確認できてない?とか。

情報が独り歩きしてしまうと、日本の法令上の常識から見て、亡くなった方とご遺族に不利になる可能性もある?のかもしれないので、
こういうデリケートな部分のある話で、テレビニュースの内容を、そのまま挙げてしまって、失礼しました。

どのみち、亡くなったことは事実と思うので、衷心よりご冥福をお祈り致します。
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話は変わるが、元NHKの鈴木庸介って議員が、2022年頃、渡航禁止のウクライナに行っちゃった理由を「義心に駆られて」とかって子供みたいなこと言ってましたが、(国会議員が率先して国の法令を破る国って・・・って、あの時は思った。)、

義心に駆られてとか、そんな一時の感情で走るようなもので、こういうことを決めるもんではないと思うので。
(鈴木庸介のケースは、「TVの洗脳力の怖さ」という事に尽きます。

アメリカで、トランプ銃撃事件の一瞬だけ「分断はやめよう」って両サイドから話が出たけど、

日本のメインメディアは、今や、集団性での誹謗中傷や、暴力を煽ってるような所があると思います。(赤信号、皆で叩けば、怖くない、みたいな同調圧力もあるし。)

(最近だと、終わった都知事選についての執拗な蓮舫氏攻撃の次元の低さには萎えたが、あんなあほみたいな連中の言う事でも、B層は信じてしまうからね。あれを見て、「だから学校のいじめはなくならないんだ」って言ってた人がいたけど、その一言にはっとしましたよ。)

TV番組でおかしなこと言ってるから、以前の選挙で街頭演説の人に暴力的な感じの男性が恫喝してるのも目撃したけど、TVの評論家連中とか朝日記者の今野忍その他のマスごみは、自分らが世の中を汚してるって、世の暴力を誘引する存在になるって自覚、ゼロよね)

事実を全然知らない人ほど、つまり、鈴木のような人ほど、TV洗脳に引っかかりやすい、ということなんだろうし。色々知ってる話があれば、聞いた話がもっと相対化されて中和されると思うので。ついでに、同様のお粗末議員は、鈴木だけでなくもう一人いたけど名前忘れた。大した人じゃなかったと思う。鈴木議員は立候補の時、話したことあったので、あんなの応援して損した、とあとで思った。余談でしたが。)
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鈴木庸介みたいなありかたは、悪例見本と思います。(あの人、ウクライナについて大した知識なかったと思う)

国会議員は、国会でやることあるだろうし、私などは、、やっぱり和平一択、停戦一択。

EUのガン、フォン・デア・ライエンらが、ウクライナの和平交渉に乗り出したEU議長にいちゃもんつけてて、イラっと来たけど、あのフォンデアライエンって、EUの●クチン問題で、越権行為でお金儲けたような話も聞いてるし、結局国際金融資本らの意向を受けて、戦争継続して大資本を儲けさせる、そのために存在してる装置みたいな人達で、しかもライエンは私服ちゃっかり肥やしてるのもバレてて、あんな連中に民主主義とかいわれたくないです。

武力を使わないやり方は、一方のガザを見てると、無力なのかも?と思う時もありますが。

一方のロシアーウクライナ戦争が第三次世界大戦に飛び火しかねない、今の状況については、斜陽産業のメインメディア、TV局や大新聞等の偏向報道、嘘報道、配慮の足りない報道が酷いので、それを是正する努力を続けることは、焼石への水位にはなると思っています。
戦闘員になるほど、直接の影響はなくても。

以上お騒がせししました。お詫び訂正まで。

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不思議な事

2024-07-19 03:01:21 | Weblog
ドナルド・トランプ氏の暗殺未遂、命が助かってよかった。けど。

日が経つにつれて情報も出てきて、「やはり単独犯ではない、その証拠に・・・」とかって話もちらほら、

そして、射撃に詳しい人々から見ると、あの距離であのライフルであの位置だと、全然命中できる、そんなに難しい事ではないっていう話だから。

スナイパーはもっとずっと遠くても命中させるものらしいんで。

そうなってくると、(会場の警護が狙撃手に有利な緩い状況だったし)、暗殺を仕損じたのが、意外で。

アメリカってそういう面では優秀な国で、あの、大統領暗殺事件、ジョン・F・ケネディの時なんて、もっとずっと難しそうなのを仕留めてたし。

大統領候補者の暗殺なんてとんでもないので、助かってよかったと思う反面、送り込んだ狙撃者が、仕損じたのが、不思議でならなくて。

トランプ支持者、共和党のトランプ派の人々は、「神のご加護」と思ってるみたいだけど、自分なんて信心深くないんで、そんなオカルト話には納得しづらくて。

ちょっと前にノルドストリーム爆破のことを書いたけど、あれはアメリカのプロな潜水夫が活躍したそうだけど、その詳細読むと、アメリカの優秀さがよく分るんで。

刺客を送り込んだ側が、失敗していることが、不思議。

助かってよかった。
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市場はトランプトレードの流れ。

おもいがけず、円安から円高に振れて。
(これは、トランプ氏が、「ドル高、人民元安。、円安」を問題視したせいだけど。

日銀の上田総裁、そして神田財務官が、1ドル160円前後までくると、タイミングみて日銀の為替介入を何兆円とか、やるパターンだったけど、なかなか円安根治までは・・・、だったのが。
今回、トランプ発言で為替相場が円高に振れた。

昨日、1ドル156円前後位だったかな。
(日本側が資金も使って、必死に円安の進行を止めようとしてたのが、なかなかうまく円高へ修正できそうになかったのが、
これが、トランプ・ショックであっけなくちょい円高に。
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そうはいっても、トランプ再選の場合、業種によって明暗が分かれる、とか。

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