懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

実績

2014-01-09 02:35:42 | Weblog
年度代表馬が、オルフェーブルではなかった。

・・・・・。有馬のラストランは、会社行ったら話題になってたのだけど。


そういえば、会社で、競馬に行くのが意外だと言われてしまった。


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違いが分る?

2014-01-07 01:47:48 | Weblog
月曜の朝、出勤の前に、7時台のTV番組(NHK)の中で、
「フィギュアスケートの4回転トゥループと4回転サルコゥの、跳び方の違い」を、羽生選手の画像を使って解説してました。

今まで見た、ジャンプの種類の説明の中で、一番分りやすかったです。

そして羽生選手、P・チャン選手、オーサーコーチへのインタビューがあって。
新しい内容だったのが、良かったです。
羽生選手のコメント力が、どんどん上がってて。恐るべき19歳。

12月全日本フィギュアの後とか、TVのフィギュアスケート関係の番組では、「同じ話のリピート」が出ていて。他の選手のことも含め、以前から、「同じ話の繰返し」が、多すぎるとは思ってたので、今回みたいに、新しい話を拾ってくるのは良いな、と思って。

この番組の特集は、アスリートに限らなく、明日(というか、今日)は、大河ドラマの主人公役の岡田氏のインタビューだったと思うけど。

ついでに、夜のニュースで、台湾のパンダ画像が流れてて超可愛かったので、次のニュースでも出ないかと思ったけど、でなかった。録画しようか?と思うほど、可愛かった。

晴れでも、寒いですね。

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後姿

2014-01-06 01:09:09 | Weblog
舞台関係者、舞踊関係者は、TVカメラが入るのを嫌いそうな人っていそうな気がするけれど。

年始に放送されたTVドラマの中に、バレエ団の公演や、レッスンシーンが写る場面があって、量も多かったので、バレエ団側がよく協力したもんだと、ちょっと感心した。

写されるシーンが、いつもの、「ドラマの中でバレエちょこっと挿入シーン」よりは、多かった。オンエアであれだけ写るなら、現場ではかなり写されたり、撮影に気を使って、取り直したりで、普段のバレエ団と違う雰囲気になってたのでは?。

見ていて、実際にバレエ習う人には、はおりものやアクセ、冠使い、髪の結い方とか、細かい所が参考になるかしら、と思った。

自分としては、見る機会の少ない、ミミックの衣装の後ろ部分とか、ダンサーの後ろ側とか、衣装も含めて後姿が写ってるのが、参考になりやすかったかも。
実用的な所で、案外役に立つかも。

公演シーンで、写ってたのが、「白鳥の湖」3幕と、「眠れる森の美女」のローズアダージョと、2幕だったかな。

その中で、黒鳥のグランフェッテの所が、一番多いセルゲイエフ版を源流とするヴァージョンでなく、ブルメイステル版の音楽と振付に似てるパターンだったけど、プリマを囲む群舞の男女が黒い仮面をつけているのが、このバレエ団の個性らしい。仮面をつけていることで、怪しい人々の雰囲気を出してるように思った。

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半分だけ

2014-01-05 01:05:02 | Weblog
NHKニューイヤーオペラコンサート、今年は開始時間に帰宅できず、うっかり半分見逃してしまいました。
森 麻季さんの「ルイーズ」の後半から聴きました。(容姿や珍しい衣装でも目立ってた。)
そのため、楽しみにしていた、カルメンのドン・ホセの独唱とか蝶々夫人とか、、色々前半部分の聞きたい歌をごっそり聞き逃してしまいました。

以前は、年末年始のTV番組といえば、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートだったのですが、この所、ニューイヤーオぺラコンサートの方が、楽しみになってます。

合唱の新国立劇場合唱団,二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部は、何かの公演で感動した思い出がある合唱団で、ソロの人たちだけでなく、そういった集団の活動が見られるのも嬉しい所。

最後の乾杯の歌は、いつ聴いても、バブリー。
お酒入って見るのがちょうどいい歌。
半分しか見れない、やけ酒で見送りました。

一方、年末は第九を聴いたけど。
今年は乗れずに、口直しでチャイコを聴く不遜ぶり。
以前、カウントダウンの時、バーにいて、そこで聴いた「第九」が一番感動した。

チャイコは、ザハロワ主演のボリショイバレエの「眠り」全幕で聴いて。それを見て、お正月女優と言う言葉があるけれど、そこへいくと、このザハロワは、お正月バレエ、お正月バレリーナって感じ。めでたい席で、屈託なく見るのが相応しい。

一方、道楽者の私は、小劇団の主催者さん(メジャーじゃない)の演出家としての意見を聞く機会があり、そこで「誰の台本が良いと思うか?」と聴いてみたら、二兎社の永井愛さん、と言われた。新国立劇場で上演歴のある劇作家で、そう言われると見とけりゃ良かった、と後悔。


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未来

2014-01-03 01:43:30 | Weblog
アクセス数が上がったのは、何関係か、よ~わからんですが。(解析するほど殊勝じゃない。)フィギュアスケート関係かな?プルシェンコのロシア選手権FSは、結構面白く見たけど。

落ち着いてきたので、今日は、ごく私事の日記で。

私と、私の愛してる相手は、考え方が違うらしい。

彼は、「今の若い人たちの未来」とか、そういうことを口にする。
私は、そんな先のことまで、とても考えられなくって。

世の中のこと、この国の、若者の未来。”彼らが歳を取った時も、まともな明るい未来があるように”といった、彼の話は、ご立派だとは思う、のだけど。

自分は、「今」って感じ。
そんなずっと先のことよりも、今を大切に、と思って生きてる。

明日何が起こるか分らないけど、今、感動を追いかけて行きたいというか。仕事でも、プライベートでも。

ただ、人が珍しく私の彼氏を褒めるのを聞いて、単純に、ちょこっと嬉しかったり。「彼は、魂がきれいだから、貴方は彼に惹かれるんですよ」って、言われた。
そっかな~。ほんとだったら嬉しい。けれど、自分ではもう、判断つかない。つきあい始めから年月経ってるし。昔は、エゴイストかしらと思ってた時もあった人。

若い時、恋愛すると皆、経験すると思うのだけど、恋の最初の頃は、相手に理想を見て、(例えば白鳥の湖の男主人公・ジークフリート王子が、オデット姫に真・善・美の理想を見るように。)・・それが、時を経て付き合いを経て、相手の正体、正味部分も分ってくる。

(時に、脱線するけど、Kバレエが昨日のTVドラマに出た「眠れる森」だったっけ。そこで、バレエは夢の世界で現実と違うような言い方が出てきたけど、私はそうは思わない。自分は、古典バレエも、現実の隠喩や明喩としてシンボリックな見方をする時が、ままある。それが芸術の正しい見方だと思ってるし。おとぎ話を絵空事として見る見方も、それはそれでいいのかもしれないけど、自分はそれだけでは、不満足で。)

ぶっちゃけ、勘違いも含めて(?)、大昔は私自身の価値観も今と違ったこともあって、わりと単純に、恋愛の相手の中に、ピュアな部分や、尊敬できるものを見つけて、好きになるわけだけど、最初は。そういう幻想が、面白いことに、崩れていく、そういう中で、継続する関係は、愛が維持できるもの。当初の幻想が崩れても、愛を維持できないキャパシティの場合は、そこで男女関係なり、二人の関係は壊れる。

だんだんに、思ったような人ではなかったのかにゃ~?と思ったときに、”でも、ま、いっか~”と思えるか、思えないか。恋愛分岐点は、そこにあると思う。

私の今の相手の場合は、何だか思ったのと違う人かも?と感じた時、客観的に見て尊敬できるとか、そういう要求がなくなって、結局、いったん好きになってしまうと、無礼講になると分った。あんまし純粋な人ではなくっても、さらに、もしかして第三者目線で尊敬できない人だったとしても、好きは好きだから、と思って、考えるのをやめてしまった。

だから、思いがけない言葉で、今更、彼を褒めてくれる第三者がいると、嬉しいといえば、、そうなのだけど。

ただ、自分の相手は、現世、今生で、何かを実現したい人なのだろうと、相手の本質を漠然と捉えていて、そこが私とは大いに違うから、今後の付き合い方を少し考えないといけないかな、とは思った。彼が現世で手応えのある回答を欲する人生ならば、私は、そこの所にまったく関わらない、というわけには行かないのだろうと思って。(意味わかんない文の好例みたくなってしまった。ザ・日記。)


それにしても。年月が流れれば、人間も変わるのか?
愛は、たやすくは変わらない。
ただ、それ例外の要素は、変化すると思った。

見上げると、新月が、な~にいってんだか、という風に、冬の夜空に涼しい顔で浮かんでいた。

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ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの舞踊と衣装と場所

2014-01-02 00:29:29 | Weblog
年始恒例、ウィーン・フィルのコンサートのTV中継。
今年はバレンボイム指揮。この人が、ギエム、シカゴ響と共演(?)したのも、いまや昔話。
さて、中間にちょこっと入る、舞踊シーンについてだけ、覚え書きを。

バレエ:ウィーン国立バレエ団
振付:アシュリー・ペイジ
衣装:ヴィヴィアン・ウェストウッド


ランナー作曲のワルツ、「ロマンティックな人々」に乗って、ドレスの女性とエスコートする男性の、5組のペアが優雅に踊った。
場所:ウィーンのリヒテンシュタイン宮殿。金や白の贅沢な装飾がふんだんある空間も、主役の一つ。そんなに難しい踊りじゃないけど、衣装も目の保養で楽しく見れる。
ドレスの縫製つい見ちゃうこともあって、私的には、男性は女性のオマケな感じ。男性は多少頑張って踊ってたけど。


バレエ音楽「シルヴィア」から「ピチカーティ・ポルカ」(レオ・ドリーブ作曲)
同じバレエ団、同じ衣装デザイナーでも、こちらは男性はキルトで、布はチェック柄。 ベレー帽もあり。ダンスもユーモラスな振付。メイクも凝って遊んでて、TV放送だとメイクまで分るので、そこは良かった。衣装がカラフルなせいか、選ばれた場所は、白い空間なのが印象に残った。

3おまけで、バレエでなく、最後は、社交ダンスのワルツの男女ペアが室内で踊り、やがて演奏してるホールの客席側へやってきて、くるくる廻って踊る、というもの。狭そうな空間をよく行ったなと思った。
このダンスは、バレエの人より、たぶん上手で、軽快で見とれた。欲を言えば、女性が、ややおばさん気味?。バレエの女性の方が、若かったかな?

社交ダンスの方じゃなくて、バレエの方は、バレエ団の中でも大バレエ団の人たちではないけど、そ~~んなに超のつくテクじゃなくても、このくらいで華やかに面白く見れる。

ストーリーは、恋する男女の戯れみたいなもんだけど、音楽、舞踊もさることながら、舞踊の背景の、宮殿の贅を尽くした内装や衣装と調和して、いい感じで見れる。

踊りや衣装に合わせて、宮殿の中の合った場所を選んで撮影してるようで、その辺が良かったかも。

昔はマラーホフとか、ルグリとか、セミオノワとか・・色々出たわね~と思うけど。
今年は今年で良かった、かも。

さて。新春のキエフ・バレエ公演は、デートが入って、行けなくなった。
それにしても、正月にも来て踊ってくれるって、えらい。

友人には、相手とバレエに行けばいいのに、と言われるが、いや、いや、バレエって、やっぱり少数派の見るもんなのよね~。ピンと来ない人には圏外っぽい。

Kバレエが、TVドラマに出る模様で、それと紅白にチラ出演してた(郷のバック)のも、きっと、バレエ見る層を広げようという戦略なのでしょうけど。

毎度つまんない話で、すいませんねぇ。アクセスがやや多いので、後日、少しは配慮しようかと・・・?(何で増えたんか??)

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ちょっとだけ

2014-01-01 00:54:30 | Weblog
紅白歌合戦の中で、郷ひろみが歌ってる時、バレエダンサーの男性一人が踊っていた。
あの床は、バレエ踊っても大丈夫なのかしらん?
と思った。

ケーキを作ってみた。
美食がとまらない。


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