懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

「ジゼル」開幕

2013-02-17 18:14:23 | Weblog
●開幕公演

新国立劇場、オペラパレスのバレエ公演『ジゼル』が、今日から。
私は当初、24日にいこうかと思ってたら、仕事、出勤になりそう!!
で今日、ちょっと迷い、行くの断念。その後で、オケが東京交響楽団と知り、「あ、これ、行きたかった~!」と後悔した。アホですが。

オペラパレスは、12月に私が『ジゼル』全幕を見たオーチャードホールよりも、音響グレードが上がる。だから、特に2幕のコールドバレエの見せ場など、このホール、このオケで聞いて、ぐっ~と感動したかったな~~~~!!!と思って。オペラパレスの「残響数秒」は、よく言われるけど、やっぱイイです!

★新国立HPの中の、『ジゼル』公演特設ページの表紙の写真、アルブレヒト役は、山本さんかな。すてきに写ってます。日本人の王子役の中では、かなり見栄えする写真なのでは?
(今回のアルブレヒト役ではないけど。)公演見れない方も、良かったら見てみて。バレエ団ブログ等の記事も、かなり丁寧に舞台の様子を伝えてて、感心します。(きっと書く人は手間だよね。光藍社には、こういうのはなかった。)

★水曜の主役ゲスト、ムンダギロフの画像が、新国立HP経由で見られるみたい。

・脇役も、キャスト換えしてみると面白そうな配役。私は繁忙期で、キャスト色々変えてみるなんて贅沢は、今回は出来ないけれど。(長田さん主役の日は、ミルタ役が本島さんで、美人ミルタの日?。ミルタ役は、「こわい系」「冷たい系」「美形」と系統が幾つか分かれるような気が。また、ペザントに八幡さんが入るし、この日のキャストもなかなかよさげ。)

1公演日のキャストスタッフ全体を、1頁で見れないHPのつくりなので、ここまで分かるのに、時間がちょっとかかった。

★「ジゼル」の観劇体験は、1幕の演技下手な、一般的なバレリーナの演技で見ると、1幕後半の「ジゼル狂乱の場」で、お客の意識はドン引きする。

これが、演技がとても上手い、例外的なプリマで見ると、一挙に「感動的な特別なバレエ」に昇格する。

だから、「ジゼル」を嫌いな人、執着がない人は、本当に演技の上手いプリマのジゼルを見たことがないんだと思う。私も、最初の頃は、「ジゼル」って、見苦しい狂乱演技のバレエだと思ってた・・・。

●「Number」の表紙
バレエの話じゃないけど、スポーツ誌の「Nunber」。コンビニで見かけたら、表紙がフィギュアスケートの羽生選手で、華やかで目立ってた。書店で立ち読みして、とりあえず(関係ないけど)『カラマーゾフの兄弟』新潮文庫 原訳を買って帰った。「Nunber」は、競馬とかの特集で見て以来見た。そのうち衝動買いしてしまうかも。きっかけって、こんなもん。

でも、今はネットが強く、記事の内容見て、紙媒体は、内容が充実してないと、ネット媒体と戦うにはきつい時代だな、と思った。

ところで、アンカツは名前に「勝つ」って字が入ってて、羽生結弦は「羽」って字が入ってるのね。確かに羽のように跳ぶ・・。

また、「フライデー」も、彼の記事が出てて、こちらはなかなか可愛らしい、微笑ましい内容でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェブラリーS、グレープブランデー優勝。

2013-02-17 15:31:06 | Weblog
パドックを見て。
馬名でガルボ・石橋脩、いや、・・・来るわけないか、と目線を移す。イジゲンが、いじけた子のよ~にうつむいて歩く(いえ、今日は集中できてるんだそうだけど。)、これにしよっか。ってな、予想定まらないダートG1。

ぜんぜん分からない。でも、みな見栄えよくいい馬で、目がきれいで心が洗われる。カレンブラックヒルは、見かけ凄くかっこいいけど、でもダートに出るのが違和感。
人気馬グレープブランデー。馬名的に私は買わないのだけど、これが来たら、ど~しよ、みたいな。おいしそうな名で。

そしてレース。
ダートG1にしては、見せ場が3段階位に移る、ちょっと変則で、不思議なレースだった。

前半は、ビリ人気のガルボが一瞬出たし。後半、エスポワールシチーがゴール前で来るか?と錯覚させたものの、グレープブランデーが押さえて、結局優勝は、この馬。

で、カレンブラック・・・馬群に沈んで、「え?」な順位。
一番見かけは、かっこよかった。次回はいかに。

・勝った浜中騎手は、見た目がJリーグの人みたい。

・TVにアンカツ氏が出てて、最初は、おしゃれでかっこいい洗練された中年のおじさまみたいで、(そ~ゆ~メンズ雑誌に出てくる人みたい。あのまま出れるかも。やっぱりTVは、スタイリストとかがいるから??)別の人みたいだったけど、話し出すと、アンカツに戻って安心した。

以前、岡部さんがJRAのCMに、バーテン役で出てて、やけに似合ってたけど、安藤氏の方は、そーいうのなら、さしずめ「ヤローの集う大衆居酒屋で呑んでる人、片隅に酔いどれ井崎」、みたいなイメージでしょ~かね。

競馬は晴れの方が良いなと思った。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレンタインの義理チョコ

2013-02-10 16:02:17 | Weblog
今年は仕切る女性がいて、会社で女性たちから集金して、会社の男性諸兄に渡すことになった。こういうのも、いいかな。今までは個人的にやってた。

いざ、購入を考えると、今年のチョコって、懲りすぎじゃない?
やたらと芸が細かいんですけど。チョコって、こんなだったっけ。アイデアは面白いけど。和物とか。
自分の分だけだと気楽だけど、皆の分を集金して買うとなると・・・やっぱ無難な選択になっちゃう。

一方、彼氏の方は、ど~せ「お酒」と言う人なので、義理チョコで、もっぱら「チョコをプレゼントしたい欲」(購買欲、かな)を、満たしてる。

今までで一番×だったのは、洋酒の瓶に小さいチョコが付いてて、きれいにラッピングしてある商品。
良いんじゃないかと思ったけど、渡したら全然受けなかった。
受けたのは、安物でサプライズのあるチョコ。

安倍バブルがはじけたら、こんな暢気じゃいられない?。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観客

2013-02-10 01:36:40 | Weblog
バレエの話をかくつもりだった、けど。

フィギュアスケート四大陸選手権、男子フリー、レイノルズ選手が、「4回転3回成功」の快挙!。

前日のSPでも4回転ジャンプを2回降りてて、なのに6位(回転不足)で、思ったより順位低いと思ってたら・・。フリーは、彼ひとりだけ、絶好調!

これで、がぜん世界選手権、そして五輪が面白くなってきたか、と。

フィギュアスケートは競技なので、表現力がどうのと言われても、やはりジャンプの大技がハイレベルなのが望ましい。

その意味で前の五輪みたいに、「3回転しか跳んでない選手が、4回転跳んでミス出した選手より上の点で、優勝」、なんて試合は、面白くない。

「より上の大技を実行した人が金メダル」、の展開で、男子シングル本来の面白さが前面に出て、・・・やっぱ競技は、こうでなくっちゃね。

「SP・FS合わせて、合計で4回転5回」のレイノルズ選手、そしてちょっと前に日本の試合で、「4回転を3回」を決めたハビエル・フェルナンデス選手。

二人とも、調子の波はあって、ダメなときは、奮わなかった。
そういう時と、決まる時と分散してる方がいいのかしら???。それとも?

★前に見たフェルナンデス選手は、ジャンプの難度は高くても、全体的に、やや退屈に感じた。レイノルズ選手の今回のは、「いかにもジャンプだけ」の世界でもなかった。この人が良いと確定したわけでもなく、今後も男子は、4回転ジャンプを軸にスケーティングも表現も含め、熾烈な「4回転祭り」の試合に、なっていくんでしょうね。

2位:羽生、3位:中国のハン。
高橋は7位、無良8位。

次回以降、若手が世界でも台頭していくのかしら?。どのみち男子シングルは、レベルが高くて、面白い。

★大阪のお客さんは、ノリがいい。外国の選手も含めて、ちょっと良い所があると、即座に反応する。ここは、男性客も客席に見えて、ちょっとほっとした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四大陸選手権 男子ショート

2013-02-09 01:19:36 | Weblog
今日も、羽生結弦を見られて幸せです。

今日も、羽生結弦が一位で、幸せです。

今日も、羽生結弦の「一瞬だけミス」に、はらはらオロオロさせられる、小さい自分を体感して幸せです。

と、ブログには書いておこう・・・・。

今日もすてきでした。明日も楽しみにしています。

★中国のハン選手、鮮烈デビューでした。
私的には、いつも「日本人離れしている」と思い続けてきた羽生選手が、ハン選手を見て初めて日本人っぽく見えた。この二人、東洋人だけど対照的で、その辺も見ごたえのある試合でした。

高橋選手の選曲「月光」って、良くある選曲ながら、いつ聴いてもいい曲ですね。

ここに書くことが、羽生選手のためにはならなくても、日本のフィギュアスケート業界の為には、少しはなるかもしれない、と思って書いてます。多くの人に注目されることも大事だから。一方柔道界は何やら大変そうだけど、フィギュアスケート業界、特に男子は、過去の選手も含め、全体で、いい雰囲気で来ているのではないかという気がするので、このまま五輪までいって欲しいですね。

今日も本田武史解説が、疑問的に的確に応えてくれて、見る上で参考になりました。
一方、もっと昔の選手だった佐野稔氏が、以前別番組で解説出てた時は、いい意味で応援モードで、「オッケー」とか「い~ね~」とか「大丈夫~~~」とか、ほとんど営業トークのようなテンションで、もっと感覚的な言葉だけど、本田氏とは別の良さで、試合へオーディエンスをエスコートしてました。また、以前にワイドショーでは、佐野氏が、フィギュアの技術を素人に分かりやすく解説してました。一方、女子の解説では、いつも荒川静香さんが、いい感じ。

柔道界みたいにおかしくならずに、これからも今の選手、過去の選手、皆で盛り上げていってほしいですね。(柔道界は、山口さんだったか、マスコミによく出てる女性の方、頑張って業界の浄化を進めてほしいものです。)

あれ?な~に優等生ぶってんだか、自分。

(そのうち、バレエの日記で、ちゃんと毒舌復活しますので・・・。バレエの話がすくなくてすみません。)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ『カラマーゾフの兄弟』

2013-02-08 02:31:08 | Weblog
TVドラマ『カラマーゾフの兄弟』。

自分的には面白い。ドラマにはまるのはいいんだけど、先週見た後、文庫本の原作を衝動買いしそうになった。

10代の頃、読んだ時は、日本とは違う遠い異国の話と思ってた。でも、当時よりは、今の時代なら、日本に設定変えも、いい感じに合う。日本も、昔よりは、ぶっとんだ人々の存在が、リアルに感じられる国になったらしい。

作品を作るセンスが優れてて、「やればできるじゃん」と思った。昨年の大河ドラマとか、なんとなくつまらないというか、何かが悪くてドラマが上手く作れてないように見えたけど。(三上博史の鳥羽上皇と、その女性たちのドラマ部分だけは、良かったけど。)それに、この所、つまらないドラマ、リアリティなさすぎの劣化ドラマが多いだけに、異色ドラマ「カラマーゾフ」の健闘が、自分的には意外だった。

このドラマは、キャストされてる俳優陣が、それぞれに適役、かつ、手垢にまみれてなく、「TVドラマに出すぎてる人」がいないのも、良かった。

やさぐれで不良なようで、一番純なのかもしれない、ちょっと脆い長男、
クールで聡明で、狂気も垣間見せる次男
天使のようでいて、案外、悪魔?と一瞬フェイントかけて、ドラマの謎解きを複雑にする三男。。(彼は原作では確か殺人とは無関係だったと思うけど)そして、その善良な師。

前回までで、各回ごとに、この3兄弟をひとりひとりスポットを当てて取り上げていたけど、次男がメインの回は、次男が一番魅力的に思えたけど、長男がメインの回は、この長男が、社会人としてはダメ男でも女性にはもてるタイプなのが、自然に見えて、またこの回の中身が、上質な恋愛論にもなっていて、長男も良く見えた。

また、次男の役の人、(市原)、今まで演じた役の中で、この役が一番良いんじゃないかと思った。

最初、私的には興味を持てなかった「愛される三男」も、この人が中心の前回には、ただの天使キャラでもなく、苦悩を抱えて善行を行う大人を頼る三男と、その周辺のドラマが魅力的に写ったし、案外こいつが一番悪魔だったりして?と視聴者を惑わすような場面もあって、3兄弟の3人がそれぞれが、適役で魅力があるように見えた。

原作の諸悪の根源、父フョードル・カラマーゾフに相当する役の俳優さん、日本人には難しいと思っていたこの役を、予想外に好演してるのは、既に認められた所と思うけど、演技力で目だつわりに、TVでよく見かける俳優じゃないのが、作品にあってていい。

刑事役の人、個人的にタイプです。
私は刑事物のドラマが嫌いで、犯人を追い詰めていく刑事とか、警察の容疑者を吐かせるシーンとか、かなり嫌い。なので、この俳優がこのドラマで3兄弟をねちっこく追求していく時だけは、妙につい見てしまう面白さがあって、意外だった。

けど、この刑事とこのドラマは、他の刑事ドラマの犯人追及シーンとは、根本的に質が違うんだと思ってる。

この刑事さんも、ちょっと独特なビョーキな人みたいで、「カラマーゾフ」ワールドの一員、と言う感じがする。

題字の血の色、調度、レトロな空間の色合い、そして音楽がクラシックとロック等の入り方がひときわ冴えてる。

(ついでにバカリズムのCMが、ドラマのパロディで笑わせるのも、作品の一部のような気がしてくる)

女性二人も、それぞれに何か惹かれる。
原作のグルーシェンカは、「いい女なんだろうけど、どうも日本人からはかけ離れた女性のような気がする。ので、イメージが私には具体的に湧きにくい」と思っていた。日本人女性には、元々難しい役なんだと思うけど、その中では健闘してるんじゃないかしら。

台本では、男と呑みながら、「同じ港に帰ってきたくなんかないわ」と言ってのける、なかなかいないような、かっこいい女性(少なくとも私の周りに、そういう女性は人生上いなかった。)だけど、原作では、最後に権力者の父フョードルではなく、力のない長男を選ぶ。

彼女の役と、原作では「冷酷な女性」と日本語解説されてる令嬢(このドラマでは普通の純なお嬢さんに見えるけど、今のところは。)の女優さん、二人とも、鼻につかない所が特にいい。最近のドラマに出てくる新しい女優さんで、かなり鼻につくタイプがいるのだけど。

それぞれが、この風変わりなドラマの格調高さを壊さない存在感で、全体の雰囲気が守られ、独自の劇世界が醸成されているのが、とてもいい。

原作は長いけど、ある程度の所までストーリー進行して、(途中で打ち切りになったりせずに)原作のストーリーを反映できる所まで、続いて欲しい。刑事さんのねっちり追及も、マンネリせず今の調子で、「変な人」キャラで楽しませて欲しいものです。

★「ドストエフスキー原作は、亀山訳は愚訳、新潮社の原訳や、昔の人の訳の方が良い」説に1票!
「亀山氏には読解力がない」と主張した人、私も以前チラッと本見たとき、そう思った!
それで、あれえ~???と思って、購入するのをやめてましたから。その、主張してる方のように、きっちり読んだわけじゃなく、直感で引いたのですが。
解題は、すご~く変で、冷めてしまったことだけ覚えてる。

昔のNHKロシア語講座の亀山先生。
もしかして、私が思うに、語学の才と、文学の才って、全く別物、とか???

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンカツ引退!

2013-02-04 14:34:45 | Weblog
そっか、52歳。そんなだったっけ。年月は流れてたのね。

引退コメントで、印象に残った名馬たちの中に、ダイワスカーレットの名が。

「勝つ」という名の、強い騎手。私は笠松時代は知らなくて、JRA移籍以降、中央競馬に異種な個性で、いっそう面白くしてくれた。

さんざん、楽しませてもらったよ。
今まで、ありがとう!
岡部さんみたいに、またどこかで見られるといいね。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンデレラ

2013-02-02 01:06:13 | バレエ
なんとなく1件、公演の案内など。

★スターダンサーズバレエ団「シンデレラ」公演★

5月2日/4日 於:テアトロ・ジーリオ・ショウワ(小田急線新百合ヶ丘駅)

シンデレラ:吉田都
  王 子:ジョセフ・ケイリー(バーミンガム・ロイヤルバレエ団)

2/1より前売り中。
詳細は、スターダンサーズバレエ団:03-3401-2293へ。
※開演20分前よりプレトーク、だそうです。

★行きたいけど、その次期の予定が定まってなく、迷ってます。
ここのシンデレラは一度見てみたかった。

★2月の新国立劇場バレエ団公演「ジゼル」。
これも行きたいけど、繁忙期なので、体力的にどうか・・・。

ダンマガに、2公演に主演する長田さんのインタビューが出てて、「以前に、ダンチェンコのチェルノブロフキナの「ジゼル」を見て、号泣した」って書いてあった。
「あ、分かる!それ。私も」って思ったけど、でも号泣は、さすがに日本の劇場では、できないな~。でも、1幕の途中から、涙止まらなかった。

ジゼルは、本当は「神聖なバレエ」とされるもので、そういう、神がかり的というか、バレエ芸術の本来的なものが感じ取れる舞台こそ、プリマをやる人が見るべき舞台。
私たちが見る以上に。これからジゼルを踊るバレリーナが、そういう涙が勝手に出てくるような名舞台を見てるか見てないかで、舞踊の芸術性にも落差が出てくる、かもしれない・・・。

じつはその、年末に見に行った「ジゼル」も、私はそういう「神聖なバレエ」を期待してしまって、観たらそこまでではなかったので、自分的に盛り下がってしまった。(期待値が高すぎた、って奴ですね。)今のダンサーの中では、格別な二人のスターではあるけれど。

(そこでめげずに1月も行けば、公演は生ものだし、、ツアー後半に、もっと出来が良かったかもしれない。舞台を見るのは気分。公演は、一期一会。)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする