●開幕公演
新国立劇場、オペラパレスのバレエ公演『ジゼル』が、今日から。
私は当初、24日にいこうかと思ってたら、仕事、出勤になりそう!!
で今日、ちょっと迷い、行くの断念。その後で、オケが東京交響楽団と知り、「あ、これ、行きたかった~!」と後悔した。アホですが。
オペラパレスは、12月に私が『ジゼル』全幕を見たオーチャードホールよりも、音響グレードが上がる。だから、特に2幕のコールドバレエの見せ場など、このホール、このオケで聞いて、ぐっ~と感動したかったな~~~~!!!と思って。オペラパレスの「残響数秒」は、よく言われるけど、やっぱイイです!
★新国立HPの中の、『ジゼル』公演特設ページの表紙の写真、アルブレヒト役は、山本さんかな。すてきに写ってます。日本人の王子役の中では、かなり見栄えする写真なのでは?
(今回のアルブレヒト役ではないけど。)公演見れない方も、良かったら見てみて。バレエ団ブログ等の記事も、かなり丁寧に舞台の様子を伝えてて、感心します。(きっと書く人は手間だよね。光藍社には、こういうのはなかった。)
★水曜の主役ゲスト、ムンダギロフの画像が、新国立HP経由で見られるみたい。
・脇役も、キャスト換えしてみると面白そうな配役。私は繁忙期で、キャスト色々変えてみるなんて贅沢は、今回は出来ないけれど。(長田さん主役の日は、ミルタ役が本島さんで、美人ミルタの日?。ミルタ役は、「こわい系」「冷たい系」「美形」と系統が幾つか分かれるような気が。また、ペザントに八幡さんが入るし、この日のキャストもなかなかよさげ。)
1公演日のキャストスタッフ全体を、1頁で見れないHPのつくりなので、ここまで分かるのに、時間がちょっとかかった。
★「ジゼル」の観劇体験は、1幕の演技下手な、一般的なバレリーナの演技で見ると、1幕後半の「ジゼル狂乱の場」で、お客の意識はドン引きする。
これが、演技がとても上手い、例外的なプリマで見ると、一挙に「感動的な特別なバレエ」に昇格する。
だから、「ジゼル」を嫌いな人、執着がない人は、本当に演技の上手いプリマのジゼルを見たことがないんだと思う。私も、最初の頃は、「ジゼル」って、見苦しい狂乱演技のバレエだと思ってた・・・。
●「Number」の表紙
バレエの話じゃないけど、スポーツ誌の「Nunber」。コンビニで見かけたら、表紙がフィギュアスケートの羽生選手で、華やかで目立ってた。書店で立ち読みして、とりあえず(関係ないけど)『カラマーゾフの兄弟』新潮文庫 原訳を買って帰った。「Nunber」は、競馬とかの特集で見て以来見た。そのうち衝動買いしてしまうかも。きっかけって、こんなもん。
でも、今はネットが強く、記事の内容見て、紙媒体は、内容が充実してないと、ネット媒体と戦うにはきつい時代だな、と思った。
ところで、アンカツは名前に「勝つ」って字が入ってて、羽生結弦は「羽」って字が入ってるのね。確かに羽のように跳ぶ・・。
また、「フライデー」も、彼の記事が出てて、こちらはなかなか可愛らしい、微笑ましい内容でした。
新国立劇場、オペラパレスのバレエ公演『ジゼル』が、今日から。
私は当初、24日にいこうかと思ってたら、仕事、出勤になりそう!!
で今日、ちょっと迷い、行くの断念。その後で、オケが東京交響楽団と知り、「あ、これ、行きたかった~!」と後悔した。アホですが。
オペラパレスは、12月に私が『ジゼル』全幕を見たオーチャードホールよりも、音響グレードが上がる。だから、特に2幕のコールドバレエの見せ場など、このホール、このオケで聞いて、ぐっ~と感動したかったな~~~~!!!と思って。オペラパレスの「残響数秒」は、よく言われるけど、やっぱイイです!
★新国立HPの中の、『ジゼル』公演特設ページの表紙の写真、アルブレヒト役は、山本さんかな。すてきに写ってます。日本人の王子役の中では、かなり見栄えする写真なのでは?
(今回のアルブレヒト役ではないけど。)公演見れない方も、良かったら見てみて。バレエ団ブログ等の記事も、かなり丁寧に舞台の様子を伝えてて、感心します。(きっと書く人は手間だよね。光藍社には、こういうのはなかった。)
★水曜の主役ゲスト、ムンダギロフの画像が、新国立HP経由で見られるみたい。
・脇役も、キャスト換えしてみると面白そうな配役。私は繁忙期で、キャスト色々変えてみるなんて贅沢は、今回は出来ないけれど。(長田さん主役の日は、ミルタ役が本島さんで、美人ミルタの日?。ミルタ役は、「こわい系」「冷たい系」「美形」と系統が幾つか分かれるような気が。また、ペザントに八幡さんが入るし、この日のキャストもなかなかよさげ。)
1公演日のキャストスタッフ全体を、1頁で見れないHPのつくりなので、ここまで分かるのに、時間がちょっとかかった。
★「ジゼル」の観劇体験は、1幕の演技下手な、一般的なバレリーナの演技で見ると、1幕後半の「ジゼル狂乱の場」で、お客の意識はドン引きする。
これが、演技がとても上手い、例外的なプリマで見ると、一挙に「感動的な特別なバレエ」に昇格する。
だから、「ジゼル」を嫌いな人、執着がない人は、本当に演技の上手いプリマのジゼルを見たことがないんだと思う。私も、最初の頃は、「ジゼル」って、見苦しい狂乱演技のバレエだと思ってた・・・。
●「Number」の表紙
バレエの話じゃないけど、スポーツ誌の「Nunber」。コンビニで見かけたら、表紙がフィギュアスケートの羽生選手で、華やかで目立ってた。書店で立ち読みして、とりあえず(関係ないけど)『カラマーゾフの兄弟』新潮文庫 原訳を買って帰った。「Nunber」は、競馬とかの特集で見て以来見た。そのうち衝動買いしてしまうかも。きっかけって、こんなもん。
でも、今はネットが強く、記事の内容見て、紙媒体は、内容が充実してないと、ネット媒体と戦うにはきつい時代だな、と思った。
ところで、アンカツは名前に「勝つ」って字が入ってて、羽生結弦は「羽」って字が入ってるのね。確かに羽のように跳ぶ・・。
また、「フライデー」も、彼の記事が出てて、こちらはなかなか可愛らしい、微笑ましい内容でした。