もう、午前に今日の分のブログを書いてしまったのに。↓
でも、これが書かずにいられよか。(午前のは明日の分にすれば良かったか。)
●レース前、圧倒的1番人気:オルフェーブル単勝1.3倍。
私には、オルフェは期待より不安が大きく、これを外すなら、馬名で選ぶならウィンバリアシオン(3番人気)、力量なら、2番人気トーセンジョーダン、と思ったけど、2者とも9倍台で、とても軸にするきになれず。
それにレース前のオルフェを見ると、馬券取りにあるまじき、主観まるかじりな気分に。
そんなに悪く見えないし。絶対能力なら1強というか1狂というか。
「この馬が勝つか?」ではなく、「この馬に、やっぱり勝ってほしい!」と。もはや客観的になれない。(絶対能力がずば抜けていて、闘争心も強く、勝つべき馬に見える。)
こういう人がきっと多くいたのか、過半数が勝つと予想したオルフェ君。
あ~あ。
私の不安をよそに、競馬番組は、オルフェに楽観ムード。これだから日本人って・・。
こういう日こそ、穴党の出番、そんな競馬になりました~~~♪
京都競馬場で、オルフェが馬場に登場し、8万の観衆に雄姿を見せると、ジャニーズのコンサートか?と思うよ~な歓声が上がる。馬も、「俺って人気あるんだ~注目されてるんだ~」って、思うかしら?これだけヴィヴィッドな反応だと、何か感じるわよね。
○でも、どきどきした。
レースが始まってからずっと。こ~んなに、何か起こる前から心臓ドキドキのレースも、久しぶり。ああ、うまくいってほしい、うまくいきますように!
―正しい馬券取り系競馬ファンの姿勢ではない。
●でも、スタートから、なんか遅いような・・。これでいいのか?レース前半、先頭の2頭がかなり前で水をあけてる。いや、おかしい。レース中段で、素人の私にも、今日のレースの展開が見えた。オルフェ、負ける!かも。いやな気がした。
いや、「かも」じゃない。ほんとに届かないっ!
え、え、何で、何で、何で見せ場なくオルフェが惨敗~!?
(いや、理由は分かってるんですが。)
とか焦りながら見てる先から、先行した大穴ビートブラックが、最後まで脚色衰えずゴール!(悪いけど、「頼む!脚止まってくれ~~!」との私の邪まな願いも空しく。)(笑)こんな日の主役に相応しい、黒い馬体。
2着、2番人気トーセンジョーダン。
3着、あ、ヴァリアシオン来てた。
自分はビートブラック、気にしてなかった・・。
大金星、石橋脩騎手、G1初制覇。
勝利インタビュー開口一言、「いやー、ほんとに信じられない!実感が湧きません。」「後ろの馬を気にせず、思い切って乗りました」だったかな。
―私だって信じたくないわな。でも、おめでとうです!
勝ち馬は母父ブライアンズタイムで、血統的な裏づけも、菊花賞好走の実績もあるらしい。黒光りのする馬体に、掛けられた「天皇賞馬」と書いた布の紫が映え、TV写りよかった。
いつものよ~に、勝った馬と騎手は賞賛されてしかるべきだけど、オルフェは、悪い方の予想が当たった。
馬が問題っていうよりも、天皇賞には、あるときにはありがちな展開で、元平成の盾男の豊がちゃっかり3着に入ってるけど、3角あたりで、内心「あ~あ、このレース、やっちゃったな~」と思ってたんじゃない?
前回失敗してるオルフェが慎重策をとり後方に下げ、周りもオルフェを気にしすぎて前の馬を捕まえにいかなかったとか?
なんか、レースレベル的には、パンパンの良馬場、前残り予想できたのに、皆オルフェの実力への幻想に縛られて、どんくさいレースしてたんじゃないかって気がするんだけど?
違うかな?
競馬のレベルとしては、冷静に見れば、超すごいレースじゃなかったと思うけど、最強伝説ディープインパクトとは違う、栗毛の馬体に黒い瞳のオルフェ、この馬に勝ってほしくてはらはらして、そのために主観的には面白かった。
ああ、馬券また外れ。天皇賞は3強がいい。今日は1強もなければ、1狂もなく。
オルフェは、今回珍しく4角ではじけなかった。暴走伝説のレースの後。
(競馬の正史では賞賛できなくても、やっぱり、先だってのレースのまくりは面白かったわね。)不謹慎競馬日記。
単勝:1番。15,960円。馬連1-16:61,570円。3連複:1-11-16 97140円。
間違ってたらごめん、正確な所はJRAに聞いてね。とにかく大穴だけどさ。ようは、大半の人が外した、てことで。凡人は、みんなでボーゼン。
G1マンシューでも、私ど~せ買ってないもん、ビート。
スターホース、オルフェの明日はどっちだ!、ってな今日でした。
(黒い馬はかっこよく、オルフェは気は強いけど、栗毛で黒目がちの大きな瞳で、見かけがちょっとかわいい。)競馬は難しい。でも、面白かった。
でも、これが書かずにいられよか。(午前のは明日の分にすれば良かったか。)
●レース前、圧倒的1番人気:オルフェーブル単勝1.3倍。
私には、オルフェは期待より不安が大きく、これを外すなら、馬名で選ぶならウィンバリアシオン(3番人気)、力量なら、2番人気トーセンジョーダン、と思ったけど、2者とも9倍台で、とても軸にするきになれず。
それにレース前のオルフェを見ると、馬券取りにあるまじき、主観まるかじりな気分に。
そんなに悪く見えないし。絶対能力なら1強というか1狂というか。
「この馬が勝つか?」ではなく、「この馬に、やっぱり勝ってほしい!」と。もはや客観的になれない。(絶対能力がずば抜けていて、闘争心も強く、勝つべき馬に見える。)
こういう人がきっと多くいたのか、過半数が勝つと予想したオルフェ君。
あ~あ。
私の不安をよそに、競馬番組は、オルフェに楽観ムード。これだから日本人って・・。
こういう日こそ、穴党の出番、そんな競馬になりました~~~♪
京都競馬場で、オルフェが馬場に登場し、8万の観衆に雄姿を見せると、ジャニーズのコンサートか?と思うよ~な歓声が上がる。馬も、「俺って人気あるんだ~注目されてるんだ~」って、思うかしら?これだけヴィヴィッドな反応だと、何か感じるわよね。
○でも、どきどきした。
レースが始まってからずっと。こ~んなに、何か起こる前から心臓ドキドキのレースも、久しぶり。ああ、うまくいってほしい、うまくいきますように!
―正しい馬券取り系競馬ファンの姿勢ではない。
●でも、スタートから、なんか遅いような・・。これでいいのか?レース前半、先頭の2頭がかなり前で水をあけてる。いや、おかしい。レース中段で、素人の私にも、今日のレースの展開が見えた。オルフェ、負ける!かも。いやな気がした。
いや、「かも」じゃない。ほんとに届かないっ!
え、え、何で、何で、何で見せ場なくオルフェが惨敗~!?
(いや、理由は分かってるんですが。)
とか焦りながら見てる先から、先行した大穴ビートブラックが、最後まで脚色衰えずゴール!(悪いけど、「頼む!脚止まってくれ~~!」との私の邪まな願いも空しく。)(笑)こんな日の主役に相応しい、黒い馬体。
2着、2番人気トーセンジョーダン。
3着、あ、ヴァリアシオン来てた。
自分はビートブラック、気にしてなかった・・。
大金星、石橋脩騎手、G1初制覇。
勝利インタビュー開口一言、「いやー、ほんとに信じられない!実感が湧きません。」「後ろの馬を気にせず、思い切って乗りました」だったかな。
―私だって信じたくないわな。でも、おめでとうです!
勝ち馬は母父ブライアンズタイムで、血統的な裏づけも、菊花賞好走の実績もあるらしい。黒光りのする馬体に、掛けられた「天皇賞馬」と書いた布の紫が映え、TV写りよかった。
いつものよ~に、勝った馬と騎手は賞賛されてしかるべきだけど、オルフェは、悪い方の予想が当たった。
馬が問題っていうよりも、天皇賞には、あるときにはありがちな展開で、元平成の盾男の豊がちゃっかり3着に入ってるけど、3角あたりで、内心「あ~あ、このレース、やっちゃったな~」と思ってたんじゃない?
前回失敗してるオルフェが慎重策をとり後方に下げ、周りもオルフェを気にしすぎて前の馬を捕まえにいかなかったとか?
なんか、レースレベル的には、パンパンの良馬場、前残り予想できたのに、皆オルフェの実力への幻想に縛られて、どんくさいレースしてたんじゃないかって気がするんだけど?
違うかな?
競馬のレベルとしては、冷静に見れば、超すごいレースじゃなかったと思うけど、最強伝説ディープインパクトとは違う、栗毛の馬体に黒い瞳のオルフェ、この馬に勝ってほしくてはらはらして、そのために主観的には面白かった。
ああ、馬券また外れ。天皇賞は3強がいい。今日は1強もなければ、1狂もなく。
オルフェは、今回珍しく4角ではじけなかった。暴走伝説のレースの後。
(競馬の正史では賞賛できなくても、やっぱり、先だってのレースのまくりは面白かったわね。)不謹慎競馬日記。
単勝:1番。15,960円。馬連1-16:61,570円。3連複:1-11-16 97140円。
間違ってたらごめん、正確な所はJRAに聞いてね。とにかく大穴だけどさ。ようは、大半の人が外した、てことで。凡人は、みんなでボーゼン。
G1マンシューでも、私ど~せ買ってないもん、ビート。
スターホース、オルフェの明日はどっちだ!、ってな今日でした。
(黒い馬はかっこよく、オルフェは気は強いけど、栗毛で黒目がちの大きな瞳で、見かけがちょっとかわいい。)競馬は難しい。でも、面白かった。