外国の有力馬も加わって、豪華メンバーで楽しい祭典だった。
午前中のレースで外国人騎手が勝ってる傾向が話題になってて、予想の紐に外国人騎手の馬を入れたりした。
でも、外国馬で事前の下馬評では一番目立ってた(?)オーギュストロダンは、馬名は良いけど、来ないんじゃないかと思った。
(この馬は、体の使い方が日本のG1馬みたいにしなやかに全身で流れるようなラインを描いて走るんじゃなくて、もっと体の部分を独立して使ってるようなちょこまかした感じで、安定感はあるけど、日本馬の方が走ってて見栄えはするみたい。マニアックな例えだが、バレエで言ったら日本のG1馬一般がワガノワメソッドで、オーギュストロダンはチュケッティメソッド、みたいな印象を受けた(つい、誰にも分からない、非競馬日記向きの比喩を書いてしまった)
【本日もヘタレ予想】
1番人気のドウデュース軸で手広く流した、例によってあまり褒められた予想でもなく、1番人気からなので、予想は当たったが、当然のことながら利益率の低い予想。紐を絞れば8番人気・7番人気が2,3着してたから、高配当も望めたが、そんな高級な予想能力は自分のものじゃない。
【ジャパンカップの栄光】
誰が来るかな~?と思ったら、
レースは、スローペースで、後方待機で4角、外から上がって前に躍り出たドウデュース、直線で前の馬2頭まですべて差し切り、1番人気で多数の期待を背負って、その期待通りのレースになっった。
本日、前残りの競馬の傾向で、2,3着は前に居た馬だったから、着差以上に強かったということかな?ドウデュース向きのレースの流れになったというか、武豊騎手がそれをエスコートしたって事かな。
レース序盤と途中でハナに立った人気薄の2頭、8番人気シンエンペラー(おっ、矢作厩舎の馬!)と、7番人気ドゥレッツァ、直線よく粘ってて、見ててどっちが先か分らなかった。同着だった。
彼らより人気だった、牝馬チェルヴィニアは4着で、この流れで勝てる瞬発力までは厳しかったかな。なんとなく自分は、この馬が1着はないんじゃないかと思ってたけど、2番人気になってたのは、アーモンドアイとか、JCで活躍した強い牝馬の記憶が競馬ファンの脳裏に刻まれてる証し、なのかしら?
レースが終わってから、そういえばアーモンドアイは強かったなあ、と思い出していた。
あらやだ、まだ武豊騎手が勝っちゃって。(ルメールにしても豊にしても、勝つと、「どこまで勝つの?」って思う。
「勝つ」ことに、「飽きる」ことはないのね。(当たり前か))
年齢、キャリアの長さ考えると、ただただ、凄いです~。ここまで持たない騎手が圧倒的に多いと思うので。
そうそうたる外国人騎手を前に戴冠を果たして、とっても「ジャパンカップ」な内容になった。
外国人騎手陣も豪華な中、2着同着のドゥレッツァ、騎乗は、ノルウェー出身のウィリアム・ ビュイック騎手、って知らない騎手だった。
この日は、ここで1番人気馬で優勝、大きな責任を果たした武豊騎手の勝利ジョッキーインタビューを見て、
別件で、時間差で、フィギュアスケートGP中国大会のTV放送(録画だけど)で、男子シングル優勝の佐藤駿選手の、優勝が決まった瞬間のバンザイしてる様子見たので、(佐藤選手の方は、今までずっとやってきて、GPS初優勝で、欲しいタイトルの一つを手にした、長い間の努力が報われた瞬間だった(?まだこれから先があるけど)と思うし、本当に嬉しい勝利だったんじゃないかな~と思ったので。)
格別な勝利を手にした人々、こういう笑顔を2つも見ると、自分も勝手に笑顔になっていた。
素晴らしい競馬の祭典に、こんな駄文でスマン。(いつものことだが)
午前中のレースで外国人騎手が勝ってる傾向が話題になってて、予想の紐に外国人騎手の馬を入れたりした。
でも、外国馬で事前の下馬評では一番目立ってた(?)オーギュストロダンは、馬名は良いけど、来ないんじゃないかと思った。
(この馬は、体の使い方が日本のG1馬みたいにしなやかに全身で流れるようなラインを描いて走るんじゃなくて、もっと体の部分を独立して使ってるようなちょこまかした感じで、安定感はあるけど、日本馬の方が走ってて見栄えはするみたい。マニアックな例えだが、バレエで言ったら日本のG1馬一般がワガノワメソッドで、オーギュストロダンはチュケッティメソッド、みたいな印象を受けた(つい、誰にも分からない、非競馬日記向きの比喩を書いてしまった)
【本日もヘタレ予想】
1番人気のドウデュース軸で手広く流した、例によってあまり褒められた予想でもなく、1番人気からなので、予想は当たったが、当然のことながら利益率の低い予想。紐を絞れば8番人気・7番人気が2,3着してたから、高配当も望めたが、そんな高級な予想能力は自分のものじゃない。
【ジャパンカップの栄光】
誰が来るかな~?と思ったら、
レースは、スローペースで、後方待機で4角、外から上がって前に躍り出たドウデュース、直線で前の馬2頭まですべて差し切り、1番人気で多数の期待を背負って、その期待通りのレースになっった。
本日、前残りの競馬の傾向で、2,3着は前に居た馬だったから、着差以上に強かったということかな?ドウデュース向きのレースの流れになったというか、武豊騎手がそれをエスコートしたって事かな。
レース序盤と途中でハナに立った人気薄の2頭、8番人気シンエンペラー(おっ、矢作厩舎の馬!)と、7番人気ドゥレッツァ、直線よく粘ってて、見ててどっちが先か分らなかった。同着だった。
彼らより人気だった、牝馬チェルヴィニアは4着で、この流れで勝てる瞬発力までは厳しかったかな。なんとなく自分は、この馬が1着はないんじゃないかと思ってたけど、2番人気になってたのは、アーモンドアイとか、JCで活躍した強い牝馬の記憶が競馬ファンの脳裏に刻まれてる証し、なのかしら?
レースが終わってから、そういえばアーモンドアイは強かったなあ、と思い出していた。
あらやだ、まだ武豊騎手が勝っちゃって。(ルメールにしても豊にしても、勝つと、「どこまで勝つの?」って思う。
「勝つ」ことに、「飽きる」ことはないのね。(当たり前か))
年齢、キャリアの長さ考えると、ただただ、凄いです~。ここまで持たない騎手が圧倒的に多いと思うので。
そうそうたる外国人騎手を前に戴冠を果たして、とっても「ジャパンカップ」な内容になった。
外国人騎手陣も豪華な中、2着同着のドゥレッツァ、騎乗は、ノルウェー出身のウィリアム・ ビュイック騎手、って知らない騎手だった。
この日は、ここで1番人気馬で優勝、大きな責任を果たした武豊騎手の勝利ジョッキーインタビューを見て、
別件で、時間差で、フィギュアスケートGP中国大会のTV放送(録画だけど)で、男子シングル優勝の佐藤駿選手の、優勝が決まった瞬間のバンザイしてる様子見たので、(佐藤選手の方は、今までずっとやってきて、GPS初優勝で、欲しいタイトルの一つを手にした、長い間の努力が報われた瞬間だった(?まだこれから先があるけど)と思うし、本当に嬉しい勝利だったんじゃないかな~と思ったので。)
格別な勝利を手にした人々、こういう笑顔を2つも見ると、自分も勝手に笑顔になっていた。
素晴らしい競馬の祭典に、こんな駄文でスマン。(いつものことだが)