懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

総理主催の「桜を見る会」に、有名マルチ商法の会社も招待されていたって

2019-11-27 02:02:59 | Weblog
反社会勢力が、総理主催の「桜を見る会」に招かれていた、というのも驚きだったけど。

今度は、あの、ジャパンライフのお名前が!

ジャパンライフって、一時期、詐欺の会社として、TVのニュースに出てた会社、よ、ね??

行政処分を受けた会社が、なんで「桜を見る会」に招待されるのか。

安倍政権、ヤバイラー!

(安倍政権と、証拠をシュレッダーした忖度官僚らを、監視する組織があった方がいいんじゃないかとさえ、思いました。)

本当に、おかしくなってきてるので、自民党の人も含めて、誰かがこういう安倍政権のおかしくなっちゃった所を是正できないといけない。

・一方、超むかつくのは、いまさら、就職氷河期救済とかで、非正規雇用が多い状態から、今後、正規雇用を増やす、って、自民党で言いだした事!
非正規雇用が増えたのは、元々、過去の自民党政権の政策で積極推進したんだよ。
いっとくけど、民主党じゃなくて、自民党政権が、「労働の流動化」とか言って、やったこと。

安倍の野郎!こんどこそ、これを民主党政権のせいにしたら、承知しない!

小泉政権の時に、肝いりで派遣を推し進めたじゃないか!!!
(私は、あの時、非正規雇用を推進するのは、百年の禍根を残すと思った。結果、その通りになり、人口も減って、廻りまわって、自民党政権は、逆をやらざるを得なくなっただけ。愚かとしか、いいようがない!

嘘つき、安倍自民!なんでも終わった民主党政権のせいにするんじゃないよ!ば~か!

と言いたい。この件については、朝日新聞に、むかつく記事が載ったこともあって、いい加減な人間が多い事に、驚いている。

(朝日の若い記者は、世間知らずだから、ブラック派遣会社の口車に乗って、民主党の政策を批判した記事を載せた事があった。
その主張をしてたのは、友人がよく知ってるブラック派遣会社だったので、記事見て苦笑を禁じ得なかった。

いい事をやっているのに、自己弁護しない民主党政権も、お人好しが過ぎたと思うが。)

本当に、本当に、あんなにも派遣、非正規労働を推進しておきながら、それで、子供産めない、作れないワーキングプアーとか、就職氷河期の派遣の人とか増えて、今度はそれで困ったから、また、正規労働を増やす、って言いだした。自民党政権が、考え無しで悪かったんだから、自分らの失政は、自分らが悪かったと反省すべき!

今度こそ、間違っても、民主党政権のせいにしたら許さない!

自分のミスは、自分で謝って、自分で責任取れ!!!と言いたい。

小泉政権が推進した派遣・非正規雇用に関し、その後の民主党政権で、派遣の人も一定要件下で、正社員に準じた扱いにするとか、法整備もして、尻拭いしたんだよ。

今度は、小泉政権がやったことの結果を、安倍政権が泥縄式で、尻拭いするだけ。

もっと、ちゃんとビジョン考えて、ちゃんと計算して、政策決定したらいい。

桜の招待客と、官僚の忖度シュレッダーは、酷い。

ジャパンライフの商法の、被害者だっているのに。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BS1 LAST DANCE~バレリーナ吉田都引退までの闘いの日々

2019-11-26 01:28:35 | バレエ
日曜の夜に、舞台裏紹介の番組を放送してましたが。

公演の方の放送が先で良かった。

53才のプリマ。今年1月の公演での「ライモンダ」を踊る予定が、医者に行ったら、今回は踊らない方がいいんじゃないか?的な事を婉曲に言ってて。

血液検査の結果とか、骨破壊だっけ、そんな話が出てて。股関節の骨が疲労骨折とかで。

結局、痛み止め打って、公演の舞台に立ったって。

小心者の自分としては、これで、その後無事引退公演で、引退できて良かったと思うのだけど。

森下洋子さんは、辞めないで、舞台に立ち続けるべき、って言うんでしょうね。

でも。プリセツカヤは生涯踊り続けたような気がするけど、セメニャカは、引退後、世界的名花のザハロワの教師としても名を残して、2度咲いたような感はあるから、いつまでも舞台に立つだけよりも、自分のノウハウを若いバレリーナに教えて行ってもいいんじゃないか、って思いますが、自分は。

壮絶な舞台裏だったけど、これを知らずに先入観なく公演の映像を先に見られて良かった。

公演の印象は、何といっても、ムハメドフとの、「ミラーウォーカーズ」が、自分的には一番よく見えたのだけど。

実はこちらも、公演の5日前でもまだ固まってないような、プリマと舞台演出の人から見たら、ハラハラする展開だったとは、本舞台だけ見ると、全くわからなかったです。

振付も、振付家の作ったものを、振付家の了解を得て、ダンサー側が改変してるとは。冒頭は、最初の予定は板付きだったみたいだけど、二人並んで舞台斜め横方向から歩いていく振付にしていて。この方がいいかも。

ダンサーの怪我関係の話は、知ってて損はないというか、医術も日進月歩で、昔は出来なかった事も、可能になる事はあるかもしれないし、追いかける側も、多少、こういう苦労もあるんだって、知っといた方がいいような気がしました。

骨破壊、ってのが、一番びびった。
まさに白鳥。

役に立たない感想で失敬。いい放送企画でした。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽生&コストルナヤ、2連勝 【フィギュアGPS NHK杯】

2019-11-24 16:50:31 | Weblog
羽生&コストルナヤ、大方の予想通りの順当勝ち。2連勝でファイナル出場決定!実力って。

(競馬で言えば銀行馬券で勝てるレースみたいな。対し今日のジャパンカップは、主役不在の混戦。)以下ちょっとコメント。

【羽生結弦選手】
「origin」、本当に、いい曲で、感じ入る。これって、この作品、本当は、哲学的な要素を孕むものなのだろうし(本人がどれほど自覚してるかは知らないけど)、フィギュアスケートでは、珍しい内容を持っている、と思いもした。

既に五輪金メダル2つ取って、競技選手としては、ある意味、頂点を極めた人が、原点に帰って、自分がスケートをなぜやるのか、みたいなことを思ったというようなことみたいだから。

もう金メダル2つ取って、この上、何の為に滑るのか?

去年は、原点に立ち返って、スケートに熱中した少年時代のアイドルだった、プルシェンコとジョニー・ウィアーの名作から想を得た、彼らへのオマージュみたいな作品を滑った。スケートが楽しかった頃の、自分が好きだった世界。

結局、今年は、何のために滑るのか?について、NHK杯のエキシでのインタビューでは、ファンの人たちの期待に応えたい、みたいなことを言っていた。(そういうタイプのスターもいるわよね。)

そういうのは、本人の自由だから、今後、別に変ってもいいと、私は思う。(変わらないかもしれないけど。)

そういう結論よりも、大事なのは、この「origin」は、頂点に立った成功者が、これからどうしようか、と自分を振り返る、自分とは何者なのか、何の為に苦行を押して滑るのか、金メダル2つ取ったのに続けるのか?、自分にとって本当に一番大切なものは何か、自分の真の望みは何か?欲しいものは何か?…等々、といったこと、なんていうのか、哲学的ともいえる問いを内包しているものだということ。

音楽が素晴らしいと思うのと同時に、改めて、こういう選択をした、羽生の知性と感性、その深さの魅力みたいなものを、ちょっと感じたので。

フィギュアスケートでは、あまり認識されてないけど、作品の内容も、本当は大事な要素だと、自分は思う。

・もう一つ、音楽について。
同じ曲なのに、プルシェンコが滑った時と、羽生が滑るのとでは、自分主観では、曲が少し違って聞こえる、と思った。どちらもとても魅力的で好きだけど。

プルシェンコのそれは、王者の滑りそのもので、特に弦楽器の響きとプルさんの足さばきっていうのか、素早くたたみかける様にリズムを刻み、メロディーを奏でる、あの足技のコラボ具合から伝わる、ニジンスキーという伝説的な芸術家に触発されたプルシェンコの芸術性と混然一体の技術に、ただただ圧倒される感じ。(うろ覚え)

羽生が滑ると、やはり弦の響きが心に、脳髄に染み渡るように感じるけれど、もの悲しい感じ、メランコリックな気分を誘う。

プルシェンコの時は、もの悲しいと感じた事は、自分はなかった。

羽生の滑りを見ながら、様々な事を想起させられるような、ちょっと、何かを振り返るような気分になったりする。心を掻き立てられる、凄く良い曲だと、いつも思う。

~途中で切ります。時間ある時に、また書けたら書くかな? とりあえず、他の選手の話をちょっとだけ。~

コストルナヤ選手
凄く自分に自信のありそうな、動揺しにくい性格の女の子なのかなと思うけど。彼女をNHK杯に送り、ロシア杯に最強トゥルソワを配したのは、大正解だったかも?と思った。

アウェーでも、この強さ。あの性格は、試合で強いなと思った。高く跳べた時の3Aは、長く宙に浮いていて、好き。軽さもある。

瞳の色が薄く、アップの顔が、映像映えする。(ついでに、エキシでステッキ持って出てきたので、それなら、あの髪型・容姿なら、シルクハットも似合うかも?と思った。)

対し、紀平の3Aやジャンプの欠点は、ジャンプの高さが低いと前に書いたけど、それとリンクして、滞空時間があんま長くない、って、致命的な欠点がある。

ザギトワ選手のエキシ】人が生まれて死ぬまでを表現して、最後に小さな花が咲く、というもの。死は無ではなく、また、新たな命となって生まれてくる、みたいな。(彼女が、恩師が亡くなって考えた事が、そのまま表現されていたと思う。その意味で内容的に、大変素晴らしかった。)感動した。
(もちろん、SPはきれいさに目の保養だったし、FSはいい出来で、TV映えも。)

山本草太選手の佇まいとか表現とか】
SP「エデンの東」。しばし,足をとめて、見ていたくなる。実は時間なくて、見るのやめようと思ったけど。とどまった。
ジャンプミスはあっても捨つるに惜しい、何か、みていたくなる雰囲気はあって、持って生まれたものに恵まれている、っていうのか。エデンの東、の音楽がとても良くて、しかも、山本選手に、凄くあってるように見えた。(前は、町田樹元選手の、五輪あたりでやってた演目のような気がするが、今は、山本選手が一番しっくりくるかな、と思ってみた。)人徳っていうのか、そういうのもちょっと感じるし。

ノーブル、と思ったんだけど。ベストな形容思いつかないのだけど、優雅さ、品があるとか、清潔感があるとか、なんていうのか、すがすがしさっていうのか、特別、クラシックバレエを重点的に習ったとかでもなくて、持って生まれたもの、或いは育った環境とかで、自然に培われた良さみたいのが、ある人なんではないのかな?と思った。で、技術的には、いい出来でもなかったようで、もう、こういうのは、ジャッジ的な事じゃなくて、主観で、好きとか嫌いの問題で、自分らは、この人のスケートの世界が、好きなんだと思った。フィギュアには、いいか、悪いかを判定する面があるけど、そういう、点を突けることがすべてでもなくて。好き嫌い、っていうのも、最終的にはあるって開き直りも必要なのが、フィギュアスケート。

ところが、FSでは気を吐き、順位を上げた。
二度の骨折、足首、3度手術してるとか、だっけ、エキシで言ってたような気がする。そんなことまで分らずに、FSを見た。

表現的に、良かったと思う。曲も良いし、内容にも、編曲も凄くあってた。
思うに任せない所で多少苦しい思いをしているくだりの表現なども含めて、悪い意味でのオーバーアクトにもならず、内面性のある表現はしっかり感じ取れるけど、全て何か、きれいさがあるっていうか、苦悶の感情表現をしても品性がある。

骨折とか、手術とかの影響か、全てしなやかにやわらかく全身を使いこなす動きではなくても、怪我に苦しみ、頑張って復帰した人の身体を使っての動き、何か、今使える身体なりのきれいさ、っていうのか、そういう山本選手なりの、きれいな動きになっていて、自分的には何となく怪我の影響は感じていたので、そういう所も、むしろ戦績っていうか、いい意味での、表現的な重みみたいな所にもつながっていて、品のある動きのきれいさって、見かけのきれいさでもあるけど、その中に、山本選手の、諦めずに前向きに努力した、心ばえのうつくしさみたいなものも感じた。

今回の試合は良かったけど、怪我とかのケアも大事なので、無理しすぎず、自分の幸せを考えて生きて、これからも素敵な山本草太さんであり続けていてくれたら嬉しいと思った。(私は羽生のファンなので、そんなに熱心に追ってみてる方ではないのだけど。とてもいいものを持ってる選手だと思いました。)

【NHK杯以外も含めて、ジャンプの飛形のこと】
ロシアの男子と女子の、4回転の飛形とかの違いが面白い。
それに性格の違いも。男子は年齢相応。女子はしっかりしてて、試合では大人なメンタル。

島田高志郎選手】
SP;好きになった女性が病気になってしまった、というお話。
この衣装好きかも、と思ったのと、テーマ、作品の内容選びが、青春期の男性らしくて、納得というか、好感が持てるのと。(自分の心の世界から見て、しっくりくるものをやっているんだと思うので。)

感情表現、感情の高まりを全身から表出させようとすると、そこでツイズルの所?かなんかで転倒になって、感情表現の方は良くても、心を込めて演じようとする時に、技術をミスせず行うのは、感情表現しないより難しいというか、その辺のバランスコントロールの難しさを思った。
いい演技だったと思う。

FSも、やっぱり恋愛の事を題材にしてて、フィギュア男子では珍しいけど、年ごろの、青春期の男性の普遍的な感性を表現してる所、たぶん、そういう愛とかの世界が、心の世界にあるからできる事なのだろうし、長身、小顔、長い手脚と感受性豊かそうな資質、現代の若者っぽいセンスの良さを感じさせるステージングで、昔の日本人とかなり違う感じ。メンタルも、いい意味で今風。

これからの活躍の期待される逸材、なのだろうけど、山本選手と島田選手、二人とも、女子の日本人選手より、表現力に長けていて、自然に演じられてしまうようで、この辺も好感を持った。

今回、羽生選手とともに、日本の男子3選手、それぞれ、作品の内容がしっかりあって、内容が良くて本人にあっていることも、目を引いた。

【エキシビションの最初にサプライズ】
なんと、本田武史&ペア解説者の方が(お名前ど忘れした)現役の頃のHNK杯エキシで即席ペアを組んで、観客を沸かせた映像を流していて、油断してて録画できなかった。面白かったけど、最初にやるとは。今の選手はこんなのやらないけど、見てる方には、こういう企画は面白い。

それと私はバレエファンなこともあって、ジュニアとかの上手な選手が出ていたが、
吉田・西山ペア (ジュニア)の、 「ドン・キホーテ」。凄く良かった!あの振付で、シニアもやってほしい位、ドン・キホーテの世界をよく伝える振付、編曲で。こういうのが観たい。バレエの「ドン・キ」の世界そのもので楽しかった。

他、男子3位のカナダの選手のFS「シンドラーのリスト」あたりも良かったし。ついでに、NHK杯は、シングルだけじゃなく、ペアとアイスダンスやってくれるのも良かった。

【表彰式の月桂樹】
渡された月桂樹の冠を頭にかぶってお辞儀をすると、落ちてしまうのか、羽生選手がしばらく手に持っていて、女子金メダルのコストルナヤ選手は要領よくそれを頭に斜め気味に被ってて、それを見たのか、羽生選手が、同じように被りなおしていたような気がした。

長いので、以下自粛。雑で失敬。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【BS12】本日19時、海外ドラマ、『バビロン・ベルリン』ついに最終回!!

2019-11-22 03:05:23 | Weblog
【桜問題、本日のお題】世間は、安倍首相、安倍事務所と、「桜を見る会」を巡る疑惑で、ますます異常な話が明るみに出てますが。
(公費を使って選挙活動した、って事らしいけど、今度は、反社会勢力も、「桜」に言ってたと出ていた。やば桜!

【面白いドラマの最終回】

こんな時に、海外ドラマのお話で、何ですが。

面白い、見るとはまるドイツ近現代史を背景とするドラマ、『バビロン・ベルリン』が、今日、ついについに、終わってしまいます。
最後にカタルシスはあるのか?それとも、何となくいつものはぐらかし感で終わるのか?

今回もまた、主役二人の、撮影が超ハードボイルドだったであろう、見ごたえあるシーンがある模様。

(前も、何回か、内心、こんなの演じる俳優さんは、やることハードだな、と思ったことがあって。)

見る方には良いけど、俳優さんは、演技大変そう。

これ見ると、日本のTVドラマが、見れなくなった時期があって。日本のドラマは、凄く作り事めいて、つまらなく思えてきたっていうか、

逆にこっちが、リアリティ、追及しすぎな位で。

そのうち、感想書けるかな?

録画しないと、人物混戦が、解明しづらい、見ごたえあるドラマで、
フィクションだけど、娯楽で終わらない怖さもあったり。

「戦争したくて堪らないようだな」ってセリフがあったり。現実に、これからの日本に何が起こるのか考えると、フィクションで終わらない、ドキッとさせられるような、示唆に富んだ部分もあった、異色作だった。

最後は、一種の刑事ものみたく終わるのかも?しれないけど。

ヒットラー台頭前の、ワイマール共和国でのお話。

立派な憲法があったと麻生が言った、ワイマール共和国だけど、新生民主主義は、脆弱。憲法だけ立派でも、だめなのよね。

国家転覆の陰謀。民主主義から君主主義へ戻す為、暗躍する「黒い国防軍」。

ここの人間関係、右翼って必ずしも一枚岩じゃないんだ、と言うような事だとか、色々勉強になりました。

内容は、そのうちにちょっとだけでも。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜疑惑、新たな展開と、武器見本市

2019-11-21 02:25:47 | Weblog
桜疑惑は、自分が会社行ってる間に、どんどん新事実が明るみに出て、雪だるま式に大きくなっていた。
安倍あきえ夫人の名も、再び・・。証拠をシュレッダーする公務員。

一方、今、武器の見本市をやってるんだそうで、・・・。
今のは、AIを使うとか。戦争のあり方が、若干、変わるのかも。

軍需産業に頼らずともやっていけるように、できないのかな?
戦争で金儲け、ですか。
日本が海外に、武器を売る。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHK BS 引退公演放送~ラストダンスは愛に包まれて(吉田都&ムハメドフ)

2019-11-20 02:07:17 | バレエ
吉田都引退公演、「ラストダンス」。一言コメント。

(チケット買おうと思った時は完売だったので、TV放送の有難味。)

1。この公演の、ラストダンス、イレク・ムハメドフとの「ミラー・ウォーカー」だっけ。(新作?)が、良かったです。
正直、期待より、心配もあったのに。もう、10数年クラシックバレエは踊ってない?とか言ってたらしき、ムハメドフ。

それなのに。こういうのが、「芸術の力」なんだな~と思わされ。

2.都さんが、「白鳥」の衣装、用意されたものでなく、昔のを着たのが、良かった。
白鳥の衣装って、プリマが白鳥姫になる為の衣装なんだ、と思い知らされた。

3.新国立劇場オペラパレスの『シンデレラ』の演奏が、大好きだ~!と思った。

放送してくれたプレミアムシアターさん、ありがとう!

(感想は、そのうち書けたら。)

追記:その後の、ソコロフだったかな、ピアノリサイタルの人。
クラファンでなく自分がちらっと見ただけでも、超凄い演奏家なんだ!と分かる感じで。

録画機器の不具合があり、録画容量の関係で、見もしないで、泣く泣く削除してしまったが。
ああいうものこそ、聞くべき芸術なんだと思う。あああ、勿体ない削除!



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色々

2019-11-18 17:40:45 | Weblog
えっと、拙ブログ御覧頂き、ご支持下さってる方々に、急にバレエ話を書くのも気が引けるのですが。コンテンツもバラバラしてる整理の悪いブログで、いつもすみません。

自分は、最近のgooブログの仕様変化をあんま分ってなく、流して書いてますので、返りとかない状態ですいませんが、(今のgooブログの事を、あまり理解してない自分。)適宜ご高覧頂ければ幸いです。

【政治、報道ニュース関係】
「桜を見る会」及び、その「前夜祭」への疑惑については、動きがあるみたいで、引き続き、安倍首相と周辺への批判が、着地点を見出しながら、続けられるようですね。何らかの帰結点があるのは、とても良いことだと思うし、自分も応援したいので。
署名運動とか、カンパとか、自分の分る所で、やってくれると、よりうれしいのだけど。(自分で捜せってか?)

この件で、筋を通そうと頑張ってる方々を支持します。

ちくしょ~!私だって銀座の高級すし店の寿司食べ放題とか、安価に利用できるもんならしたいよ!
税金無駄使いすんなって!!!

(関係ないけど、一方で、香港のデモ報道、着地点が見えず、エスカレート、暴動化しそうというか、どうなんだろう、西側のマスコミ、煽るだけみたいな。やっぱ、デモとか抗議行動は、戦略や着地点、ビジョンも大事。)

【政治問題の回避、隠蔽疑惑】
元々、以前からマークされてたとかいう、女優の合成麻薬所持での逮捕、報道について。もういいよ、って言いたくなるくらい、どのTV局も、ネットでも、こればっかりニュースで出てくるのって、いかにも変だよね。

そういうのは、一回報じればいい。

安倍首相の「桜を見る会」の問題が国民にも、ワイドショーの忖度人にさえも非難されて、安倍しんが謝っても収まらないので、
女優の麻薬逮捕の件で、話を誤魔化そうとしてるのではないか?!と、新たな疑惑が生じております。

沢尻エリカなんか、どうでもいいので、桜をしっかり!(同じ内容が繰り返される女優のスキャンダル報道って、迷惑。視聴者にとって、時間の無駄。)

【スポーツネタ。織田氏が濱田コーチを提訴、したらしい】
えっ?濱田コーチって、あの、フィギュアスケートの試合でキスクラに座ってる人なの?!
って、驚。
濱田コーチって、そういうひとだったのか~。

自分でもわかる、濱田コーチの良くない点:育てる選手のジャンプが低い。(紀平とか。一応、宮原知子もそう。)

ちなみに、さっそく、濱田コーチを庇いそうなマスゴミが、「濱田コーチは選手育てるのに実績ありますよね」っていってたが、だから書くけど、自分は紀平は嫌いです。「日本人がみんな応援してる」なんて、マスコミの嘘!!!

もう一回言うよ、自分は、日本人だが、紀平なんか、ぜんぜんいいと思わない!!!

紀平えこひいき報道は、とっても迷惑。第一、紀平って、まだビッグタイトルの優勝は、ないのよね。騒ぎ過ぎ!演技は学芸会、発表会レベルだし。線の見せ方がいつもきれいじゃないし。あんな、ジャンプ低くてがっかりするトリプルアクセルは、初めて見たし。

織田氏と濱田氏の確執や、関西大のあれやこれやは、当事者間のふつうの係争として扱って、紀平がいるから、とか変な理由つけて、忖度報道なんて、絶対してほしくない!

第一、こんなことにまでなったのは、濱田コーチ側の対応にも、褒められたものでない部分があったのでは?
大学内の事でもあり、やっぱり、大半の選手が、おそらく自前で食べて行けるようにはなってない、日本のフィギュアスケート業界の状況を考えても、まともに勉強して、社会人としてやっていけるような教育はあってもいいのかな、とは思う。

今回の事も、日本の狭さというか、才能ある選手が海外のコーチに指導を求めても、仕方ない状況ってあるのかも?って思わなくもなかった。濱田氏が、視野が狭すぎる、っていうのはあるのかも。織田氏とケンカするのは勝手だけど、ここまでの係争になる前に、もっと別の解決法は、あったはず。大学って人を教育する場だから、大学側も、これを機に、前向きに、いい解決策を考えられる様になったらいいと思うだけ。

マスコミは五輪がどうとか、すぐ騒ぐけど、まともな人に教育することも大事。フィギュアスケートだけやってた選手が、どんな人間になったかは、・・・いいたくないけど、少し前の時期に、嬉しくないゴシップネタになった元選手がいたし、で。

もっと言えば、五輪でた選手で、他競技の人で、最近、警察沙汰になった人いたような気が。

マスコミは、安倍政権批判を避けたい為、色んなことをやっていて、やたら、スポーツで国威高揚を煽るけど、ただ一芸に秀でただけの人を持ち上げすぎるのも、また、元五輪選手の麻薬とか、暴行とか、パワハラとか、誘発しやすい環境を作りがちと思う。

スポーツ選手を上げ過ぎるのも、その人が勘違いしやすくなるってのは、あると思う。

濱田コーチに戻ると、紀平の今季FS、テーマが世界平和、って言ってて、紀平が普段考えてなさそうな内容で、苦笑したけど。世界平和って、とりあえず、織田さんと濱田さんが仲良くなるとか、そういう地平から始めないと、ね。紀平の足元の現実として。

あの、突然大上段に振りかぶったテーマは、紀平が自分で考えたのかと思ったけど、濱田コーチの悪い影響もあるのかな?とも考え直した。それは、宮原知子の今季FSも、何やら、妙だったから。「シンドラーのリスト」で、やたら苦悶の表情を浮かべるけど、私には、彼女が何を表現したいのか、さっぱりわからなかった。フィギュアでの「シンドラーのリスト」は、リプニツカヤが、誰も真似できないような、映画女優顔負けの演技(あの、振り返りの一瞥!)を披露した名作。ああいうの観ちゃった後で、あの苦悶の表情だけで、内容がさっぱりわからないものを演技と言われると、きつい。

今季の濱田門下生の表現が貧しいのは、選手本人の問題なのか、それとも、濱田コーチの指導にも難があるのかは分らないが、急に、何やら、戦争とか、世界平和とか、大仰なテーマをもってきたことは共通項があるので。白岩選手は技術的に難を感じたが、たぶん濱田氏からサジェストされた内容を、自分なりに自己消化した点だけは、紀平、宮原、両選手とは違った。戦争を題材にしたような作品で、白岩選手は「自由になりたい気持ちを表現したい」、と言っていたと思う。ジャンプが決められないと、ほぼすべてがおじゃんになるような、フィギュアスケートの試合だから、白岩さんの演技は、その意味では、あれだけど。

「世界平和」と、口に出すだけなら、とっても簡単だ。今、自分の立ってる地平から、そのテーマを感じる事、考える事、それがないと、絵空事。
宮原選手については、頑張ってる事、努力してることは伝わるけれど、

表現とは何か、を考えるうえで、濱田組には、足りないものがあるんじゃないか、という示唆とできれば。宮原選手は、克己、精進の水準が高いだけに、あの「シンドラーのリスト」で満足して終わるのではなくて、(宮原選手のFSについては、私も、一度は書くのよそうと思ったことを、濱田コーチの件をきっかけに書いたけど。きついこと言ったけど)広い視野を持って芸術理解を深めてくれたらと思ってる。こういう事、心で思っても、言わない人もいる。言わない時もある。相手に、それを言う価値がない、或いは意味がない、と思ったら、言わないし、書かない。

フィギュアスケート界の「表現」についての理解力には、足りないものが多く、当惑することも多いので、書いてみた。

トゥルソワは、表現力はある。うわべだけのことをやってるわけでもない。紀平に表現力があるとか、メドベに表現力があるとかいうのは、底が浅い観方だというのが、自分の主張。表現なんて、主観の違いはあっていいんだから、「みんなの意見」にいつも集約しようとする付和雷同には、全く自分は共感できない。まず、自分のしっかりした意見を持つこと、それが基本で、「みんながこう思ってる」って言い方は、この頃、欺瞞が多いと思う。

(ついでに脱線すると、、とりあえず、メドベの今季FSは、「ロシア人の日本文化への無理解」は、充分表現できてると思う。あの、衣装とかで。色使いとか、全く、非日本的。第一、彼女のブロポーションは、日本的に着物系を着こなすのには不適。メドベは、恐さや、押し出しは、一番あると思う。)

皆が紀平をいいと思ってるかのように、今回の濱田コーチ提訴関連で、マスゴミの一部が報じるとしたら、それは、間違ってるので、書いてみた。

とにかく、濱田コーチが提訴されたのは、びっくりしたってことで。(事情に詳しい方、非フィギュアスケートファンの、通りすがりのつぶやきなので、この係争について、反論あれば、自分の使えるSNSその他でど~ぞ。

萩生田氏が文科大臣。その下の大学も、色々問題を抱えてそう。

とりあえず、安倍首相の「桜を見る会」「前夜祭」問題をきっかけに、もりかけも再燃してほしいですな。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孤高の闘い~2019GPS トゥルソワ、シェルバコワ2連勝

2019-11-17 16:43:01 | Weblog
トゥルソワ、シェルバコワ、GPS2連勝!

トゥルソワを観る歓び、再び。

・男子のジャンプミスに見慣れてくると、彼女たちの鉄の意志力って、ほんと凄い。できて当たり前みたく、勝ってるみたいで。

・でも、実は、深夜2時からの、フィギュアスケートGPロシア杯、女子FSを録画漏れしてしまい、トゥルソワさんの快進撃を見逃して。

しょうもなく、とりあえず、海外の動画で見た。

火曜夜のBS朝日の録画放送でも見るしかない。

前週、中国杯のシェルバコワも見ごたえ十分。

この所、私的には、BS12の金曜19時の海外ドラマ「バビロンベルリン」というのにはまっていて、これが今佳境で、

その為、せっかく感動したシェルバコワ嬢の美演技について、ブログに書けなかった。

中国杯のシェルバコワは、破綻もなく、終わってみれば一部のジャンプに少しの回転不足はあっても、見てる分には見事で、シェルバコワがFSで、ジャンプを無事跳び終えた時、涙さえ出てきた。

羽生結弦の演技を見てた時のように、手に汗握って無事全て跳び終わるまで緊張しながら見ている自分がいて、そうさせるスケーターは、特別な存在なのだと思った。トゥルソワもそうだ。

トゥルソワは、見る前は、「カナダ大会も見たし」、と思ったけど、ロシア大会のSPで見ると、一回前と微妙に違って見えて、
やっぱり他の用事あっても、見逃せない。

今回と前回で、SP、手・腕のちょっとした動き、ニュアンスが違うようで、表現的にも、やっぱり回を重ねるごとに、深みが増してくるのかな?と思ったし、一回前見たから、次は見なくていいなんてことはない、トゥルソワは、一回、一回が真剣勝負で、見る側にとっても、一回一回、大切に観るタイプのスケーターだと悟った。(衣装の黒さが増したような気が?。気のせいか、変えたのか?)

それと、一回前に思ったんだけど、ストーリー的に、「良い魔女が悪い魔女に変わる」なのね。悪いのが良いのに変わるのでなく。そんな所も、中々愉快なトゥルソワ。

SPも感動したんだけど、やはり4回転で勝負するトゥルソワのFSは、終わるまでハラハラ。

以前、怪我復帰前の羽生について、誰かが「存在そのものがドラマ」と、言い得て妙なことを言った。

羽生の場合は、特に怪我してるのに出てきて勝っちゃうとかだけど、トゥルソワもまた、違う意味で、存在自体がドラマだと、ロシア杯のFS見て思った。

あのFSは、選曲、編曲が凄く今のトゥルソワにあってて、作品全体が祈りのような感じがあって、神の領域を感じる、特別なプログラムになっていると思った。(最初のポーズは、戦いに勝てますように、と祈ってるって解説してたけど。)

最初だけでなく、一つ、また一つ、と超難度技を決めていくこの神秘的な瞳の美少女の、全身を使った流麗、時に俊敏な動きのそれぞれが、前人未踏の領域に踏み込み、夢を実現させていくトゥルソワの、祈りのような作品になっていて、その主要要素は、トゥルソワが氷上で全身で描く線と、あの音楽だと、自分は思っている。このプログラムで彼女が表現しているものは、凄くピュアで真摯な想いであり、果敢に超難度技に向き合い、一つ一つ決めていく様子に、胸を打たれる。その意味で、自分の天才を努力で磨き続け、人類の出来る領域を広げるパフォーマンスを繰り出す、トゥルソワの存在自体が、ドラマになっている、と思った。

決してひるまず、必ずできると信じて厳しい技術を決めてゆく。そこに、「凄い」という印象だけでなく、何度となく美しさを感じるのは、なぜだろう。

難しすぎる事をやっているので、4回転ジャンプができたかできなかったかとかは、見る側にとって個別の結果でしかなくて、

全て見事に決まれば、奇跡を見ている気分で、神の領域に近づいたように感じ、

今回の様に4回転の一部に転倒ある時は、前人未踏の域に挑む、この天才少女の孤高の闘いを、ただ、息をつめて見守るのみ。

かつて、羽生結弦の演技を見ていて、感じた気分に少し近いものを感じたのは、このトゥルソワとシェルバコワだけだった。

(羽生ファンが怒りそうだ。)トゥルソワについて、世界一努力した人、って書いてた書き込みを見た。確かに、天才だけど、努力力も凄いのが、観ていて引き込まれる一因になってる、の、かも?。

身を削ってる部分があるから、かくまで心を揺さぶる、一生懸命見る気になるのではないかな、と思ってる。

トゥルソワ、シェルバコワのきれいで爽快な4回転ルッツを見ても、じゃあ、男子選手みなくてもいいかっていうと、そうでもなくて、彼女たちを見た後、中国大会のボーヤン・ジンの4LZを見ると、違う良さがあって、ボーヤンの4ルッツは、独特なので、やっぱ見れると嬉しいし。今回のサマリンの4LZは、長身が大きく山型に、放物線を描いて飛翔してるラインが見えやすくて、身体も大きいけどジャンプの幅も目立って、スケール感がある、っていうのかな?。

トゥルソワの上に跳んでコマのように超素早く回るのと、見た感じが全然異なっていて。

それぞれ、違う味わいがある、4ルッツ。(今回のサマリンのは、出来栄え点が、史上最高と言ってたような。一つの回転で21点位稼いでたから、今のフィギュアスケートの採点基準では、専門的には、今回のサマリンのが、特に評価されるものなんでしょうけど、素人的にはそれぞれ違う愉しさ。)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜を見る会とタレント、キャスター、・・・

2019-11-16 16:49:58 | Weblog
皆が一斉に非難しだした、「桜を見る会」問題で。
もう、安倍、菅、その他の対応は、皆が非難してるから、割愛する。(そりゃ、皆、ふつうに非難はするよね。)

首相たちは、実態が露見すればただでは済まないが、一方、こういった件で、「桜を見る会」に出てた人々の方も、そんな会知らない一般国民からすると、あまりいい気はしない。

色んなタレントや、キャスターもやってるような放送関係者とかかな、色んな人が出てるみたいだけど。

庶民には遠い話で、何だか、公費で花見してんのかなっていう感想しか出てこない。飲み食い、首相と一緒に記念撮影だとか、

よく知らないけど、金と権力に弱く、金・権力が大好きな、見栄っりな俗物が集合する会なのかしらね?と思ったけど。

例えば、出てたタレントその他が全員悪いのか、どうかは、事情それぞれか、全員やっぱ、無視したくなる人々なのかは、あれだけど。

少なくとも、人の平均より、モラルの低い人たちであるとは思う。権力への媚びごますり体質で。

最初によく映像に出てた、「どんだけ~」っていう人だけじゃなく、石坂浩二が安倍首相の凄くそばで映ってにやけ顔。

別にモラリストでも何でもない、石坂程度が、首相にあんな会で歓待されて、それで、TVのワイドショーとかで、エラそうに出てきてコメントしてるけど、そんな立場で、石原が、安倍たちをかばいだてしないわけないじゃないか!

ほんと、あほかと思う。桜を見る会に出てたタレントは、もうコメンテーターで出すなって言いたい。

(TVのワイドショーとか報道番組と呼ばれるもので、政治的な問題で一切発言する資格ないと思う。)

全員干せ!!!
っていいたい。石坂浩二とか、もう、TV出てほしくない!! 一回だけ春菜も出てたっていうから、やっぱ、政治的な事については、コメントする所では出さないでほしいよね、接待されてるタレントって。バカみたい。ちゃんと映像見てないけど、デヴィ夫人とかしか見れなかった。他にも色々いると思うけど。

(あと、タレントじゃないけど、最近何かと目立つ、西村氏もバッチリ映ってる。ヘビのような目が印象的な人。)

最近のTV番組の一部で、電波公害垂れ流し。洗脳か!?って思う。

【迷惑なバカキャスター:辛抱治郎、バカがバカを語った件】
わたし、「辛抱治郎」って人、昨日まで知らなかったんだけど。スポーツ新聞は、政治じゃなくスポーツ関係で見る時あるから、こいつが、おバカ発言して叩かれた件が出てるんだけど。

こういう、バカタレントの炎上発言って、売名行為なんじゃないかと思う。だって私は、そいつの事、全然知らなかったので。

いつもながら、例によって、「『桜を見る会』で安倍晋三を批判してる野党のやつらは、バカだ」とか言ったって、書いてあった。
辛抱治郎なんて、どこの人かも私は知らない。桜を見る会を批判する野党はバカだ、と辛抱治郎が、TV番組で公然と発言するなら、その野党に1票を投じた、その政治家たちの後ろに居る、有権者の意思を否定するものだ。

こういうバカ(辛抱治郎)の言い草が、いちいちマスゴミに出ること自体、迷惑!電波公害。放送業界は、もう少し、良識を持ってほしい。放送業界にコンプライアンス体制とか、社内倫理規定とか、ないのかしらね!?(笑)

ついでに、こういうしょ~もない人材の共通項は、自分の意見として言わず、だいたい、「皆思ってる」というようなフレーズを、もれなく後ろにつけてくる。

「世界全体が俺を非難しようと、俺はこう思う!番組干されても、ひや飯食っても構わない!」

と言うような、気概は微塵もない。見ていて恥ずかしい奴らだとはいつも思う。
それが証拠に、この辛抱治郎は、暴言言っちゃったその後に、上からの圧力を受けて、「上から謝れって言ってますので」という話をしていた。(自分は謝ってなく、上が謝れって言った話を伝えただけ)

辛抱みたいなゴミは、ゴミの日に出してほしいもの。

辛抱とか、石坂浩二とか、その他色々、腰ギンチャクたち、二度とマスコミに出ないでくれると、私も政治系の日記なんか書かなくて済むんだが。(あれは、マスコミ腰ギンチャクという、れっきとした職業だったとしても。)

スポーツ紙はスポーツ紙、経済ニュースは経済ニュースとして見たい。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜を見る会・・・・

2019-11-13 01:53:28 | Weblog
あの、安倍首相の「桜を見る会」問題って、
あれって、だいぶ前に、小渕優子氏の、支援者へのワインや観劇サービスしてて、世間に叩かれた件、
それと、どう違うの?!って。

なんで小渕優子氏はアウトで、安倍首相は、アウトって言われないのか?!

って、皆言ってると思うけど。

ありふれた意見と分かっているけど、書いた。

税金が還流して特定支援者に行くって、酷いよね。

「安倍首相、桜、血税ぼったくり」 で、検索?!

野党の方々、どうにかしてください。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする