懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

ゴールドシップップップ・・・・

2015-06-29 01:23:54 | Weblog
宝塚記念。

「なぜゴールドシップは出遅れたのか?」

という記事を読んだ。

けど。

「なぜ?」かは、

わからなかった・・・。



そういえば前にも、

とは、後から思うこと。

凡々。言葉が出ない。


家の近所の人で、国会議事堂前の政府への抗議行動に参加してる人がいるというのを、近所の人から聞いた。

行く人は、エライと思う。ちょっとは多少は、行こうかなと思った、けど。仕事早く終わって、
金曜夜に、抗議行動に参加できるような、体力がない・・・。(だいたい残業。)

明日は、株とか相場が変わるかもしれないって。さて。どうなるのか。

凡々。

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忙殺

2015-06-11 15:44:52 | バレエ
そういえばすっかり忘れていたけど、今日から東京バレエ団「ラ・バヤデール」公演。マカロワ版。

ゲストが、コジョカル、シクリャローフで、これは行くか迷った。
同様のことを、2人位が言ってた。人気ダンサー二人のペア。
こういうのは、情感も含め、踊りの相性、組み合わせがどうか、未知数だから。

(形式は、舞踊スタイルが違うはずの二人。でもコジョカルはロイヤルスタイルのはず、と先入観で見てると、実際にはもっと踊りが大きいし、違う気もした。って、そんなちゃんと分析して見てたわけじゃないけど。)

ガムザッティ役の奈良春夏さんは、とても合ってそうな気がする。

オーチャードよりは、見やすい東京文化会館。
夜18:30開演って、イイ!羨ましい。

こないだの平日マチネって、きつかった。

世界フェスの平日17時開演は、実の所、頑張らないと行けない時間だけど、でも行きやすい土日より、この公演については、平日の客層の方が、自分は好きなので・・。

こないだ、海の見えるレストランに連れて行ってもらって、海面を眺めながら、あの、8月にレジャーに行くような暑い日に、東京文化会館の室内で公演見るのも、あれだな~と、毎回思いながら、バレエフェスって公演に居たことを思い出した。やっぱり、バレエ以外の生活も大事。夏は海だ~、とは思う。

・そういえば、東京バレエ団の「ラ・バヤデール」、自分が前回見た時は、
小出領子、ゼレンスキーのペアだった。

その公演感想詳細も、書いてなかったような。そのうち、雑談かな。

上野水香インタビューで、「ニキヤはとても強い女性」なのだと言ってた。「純粋なものは強い」、というのが、指導者の教えらしい。
(とりあえず、ニキヤじゃないけど、コジョカルは精神的に、きっととても強い人なんじゃないかと思ってたけど。怪我の克服とか、諦めない所とか。)

ニキヤを強いと思ったことはなかった。ジゼルの名演を見た時、最も純粋なものは強いと思ったことはある。1回だけ。

・話変わるけど、「天上の虹」23巻が出ていたことを、知らなかった。周知って大事!

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揺り戻し

2015-06-11 03:40:40 | バレエ
昨日から、新国立劇場で、「白鳥の湖」。

5月の、モスクワ音楽劇場・日本公演で、遠ざかっていたバレエ鑑賞について、自分も、気持ちが少しだけ揺り戻しになる効果があって、

それで、新国の方も見たいな、と思ったりした。

週末は、オーチャードで、ニーナ客演・Kバレエ「海賊」があるし。

ちょっと見たいなと思うけど。
2公演とも、どうなるか、その時にならないと分らない。

ダンチェンコに行ったことで、今回は切ろうと思った、「世界バレエフェスティバル」も、行こうか迷うようになった。

公演チラシの宣伝効果って、私のような単細胞には、多少効くのかも。



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青年の理想の行方

2015-06-06 02:09:20 | バレエ
ダンチェンコ日本公演に来なかった、セルゲイ・ポルーニンと、プリマのナタリア・ソーモワ主演の、ブルメイステル版「白鳥の湖」の画像を、未練がましく見た。

で。

こないだ日本公演の千秋楽で見た組に足りなかった、3幕から4幕にかけてのドラマ性が、もうちょっとあって。

ブルメイステル版の4幕の好演は、かつて、ウラジーミル・キリーロフとかのやってた演技(青年が困難を克服するドラマを、丸ごと4幕で演じてる)が、元々のブルメイステル演出の、オーソドックスな正しい解釈なんでしょうけど。

ポルーニンは、若くて、年ごろの青年の思い描く、まっさらな夢、理想の実現を、屈託なく演じて、・・・。

そんなにうまくいかない時も、あるのが人生、ともいえるけど、、
夢見たとおりに、理想が手に入る。

そんな青年のまっすぐな夢が叶った姿。

最後、曲が長調に変わった所、の姫リフトから、二人で手をつないで崖の上まで登って、抱き合って終わる終幕まで・・。

「こうなったらいいな」という姿がそのまま出てくるので、そのてらいない、屈託ない演技が、爽やかだった。

ポルーニン自身、また演じたら、こういう風に演じられるとは、きっと限らない。
まだ移籍直後で、この版を心を込めて演じた結果が、これだったのだろうから。

完璧な演技とかじゃなくて、心のこもった演技。(演技的に、上手いわけじゃないんだけど、ドラマの内容を信じて演じてる感じがする。)
演じてる彼の胸にも、まだ青年の理想があるのだろうと、思った。

ブルメイステルは、ロプホーフの影響を受けた振付家でもあるそうな。

グリゴローヴィチについて、ロプホーフの影響を受けた話を、強調してたのは、バレエ評論やりたがってた頃の、三浦雅士だった。

振付演出家ブルメイステルと、グリゴローヴィチは、「白鳥の湖」見てると、ちょっと似てる面があると思ってた。

考察書く暇、あるかわからないけど。

一方、スタニスラフスキー・システムの話ばかり出るけど、俳優術だけでなく、ブルメイステルは、舞台の演出法に、凄く関心の高い振付家だったのだと思う。部分じゃなく、全体の構成とかの含めて。



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1番人気馬、快勝

2015-06-01 02:50:54 | Weblog
第82回 第82回 日本ダービー.

すごいね。1番人気 ドゥラメンテ 。

ディープインパクトでも、強くてお腹いっぱいだったから、その記録を塗り替える馬が出て、
特に最後の直線、強くてあっけにとられた。

ボキャ貧。

ああいうの、うまく形容できる人は、なんて言うのかな。

人気筋の決着だったから、馬券は取れたけど、人の予想に乗っかっただけ。

すごい馬がいて、さらにその上を行く馬が現れて。

でも、自分は、ナリタブライアンが出なければ、競馬を熱心に見るようにはならなかったかもしれない。


今日は競馬場で見れた人は幸せだよね。しみじみ。
自分は先週、遊んだから、今日は仕事で夜、録画観戦。

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