仕事帰りのバレエで、そんなにきっちり見たわけではなくても、楽しめる公演でした。
トリのマラーホフのモダン新作ソロ「新生」は、圧巻!
音楽の、「80年代に活躍したクラウス・ノミ」は、私の知らないアーティストで、その音楽も、2回見てもなかなか覚えられず。最初が男性で、後が女性の声に聴こえて、ホモっぽいかと思ったけれど。やはり新作で、作品の全部を1回でわかるというわけにはいきませんね。
この企画ならではの、珍しいモダン作品上演も意義深くも楽しくもありました。
ロビンス版「牧神の午後」とか。あれを成功させられるのは、さすがの一言。
二人とも美しい肢体で、ああいう人がやらないとつまらない作品に見えるかもしれません。
日本だと、集客面の不安か、なかなか「受けるかどうか冒険」な演目はやるのが難しいのかとも、或いは権利を取るのが大変なのかとも(?)思うので、見慣れない演目を魅力的に上演してくれて、嬉しかったです。
トリのマラーホフのモダン新作ソロ「新生」は、圧巻!
音楽の、「80年代に活躍したクラウス・ノミ」は、私の知らないアーティストで、その音楽も、2回見てもなかなか覚えられず。最初が男性で、後が女性の声に聴こえて、ホモっぽいかと思ったけれど。やはり新作で、作品の全部を1回でわかるというわけにはいきませんね。
この企画ならではの、珍しいモダン作品上演も意義深くも楽しくもありました。
ロビンス版「牧神の午後」とか。あれを成功させられるのは、さすがの一言。
二人とも美しい肢体で、ああいう人がやらないとつまらない作品に見えるかもしれません。
日本だと、集客面の不安か、なかなか「受けるかどうか冒険」な演目はやるのが難しいのかとも、或いは権利を取るのが大変なのかとも(?)思うので、見慣れない演目を魅力的に上演してくれて、嬉しかったです。