大好きなティム・バートン監督作品の中で観た回数が一番多い作品。字幕と吹き替え合わせて30回は観たかもしれません。
新人幽霊の若い夫婦が、生前住んでいた家に引っ越してきた家族を追い出そうと奮闘するのですが、窮地に助けを求めた相手が実は物凄いトラブルメーカーで…という内容のコメディー。
「屋敷がクモに襲われる!でもこれって模型丸出しじゃないの?安っぽいw」と思ったらやっぱり模型の家にクモがとまっただ . . . 本文を読む
スカイメール開始当時からJ-Phone(vodafone)派です。
当時はずば抜けた使いやすさからデンソー派でした。。
カラー液晶からシャープに乗り換えし、出す機種出す機種どれも魅力的なスペックだったので次々に機種変を繰り返し、J-Phoneブランド最後の端末「J-SH53」までずっとシャープを使ってきました。この機種以降の1年半はカメラスペックが上がるばかりで、サイズが大きくなるだけだったので . . . 本文を読む
とある郊外の屋敷を舞台に主の殺人事件が起きる。その殺人をきっかけに、居合わせた8人の女たちの隠していた秘密が次々にあかされはじめる…。ストーリーの詳細を書くと面白みが減ってしまうので、これ以上ストーリーには触れません。
主題だけを見るととっつきにくいサスペンスのようですが、シチュエーションコメディーのような作風。突然入るミュージカルパート、コメディーなのかと思いきやシリアスなタッチに急変したりと . . . 本文を読む
最近海外ドラマといえば「24」か「冬ソナ」ですが俺は両方見ていません。「24」はDVDレンタル開始と共に借り始め、面白すぎて続きが出るまで禁断症状が出るほどはまってました。でも4枚目まで観たところで全部出るまで待とうと決心し、そのまま観ないまま今に至っています(謎) いや、3rdが全部出たら多分レンタルで観るかなー…。
古くは「V」、そして今の「24」や「冬ソナ」ブームと同じ様に現地ツアーが企画さ . . . 本文を読む
紅白の視聴率が発表になりましたね。今年は旅行にもカウントダウンにも行かず、久しぶりに家でじっくりテレビを見ながらの年越しだったので今回の紅白は周囲の意に反して私的には大注目でした。
「放送前に出場者リストを見ながら期待していた点」
※オレンジレンジがなんかやっちゃいそう。
※和田アキ子とうとう紅白の場でNHKに暴言。
※氣志團との会話に司会者焦って放送事故。
※マツケンと平井堅がダブルKenとし . . . 本文を読む
2004年夏頃に映画館で観た予告篇に思わず涙腺刺激されました。それがこの映画「僕の彼女を紹介します」。
何をおいてもキャスティングにやられたんですよ。韓国映画で一番好きな「イルマーレ」と、何度観ても発見が有って面白いうえに泣ける「猟奇的な彼女」の両方で全く違う魅力的なヒロイン役をしているチョン・ジヒョン。と、その相手役にDVDジャケ買いしたのが大当たりで、週に4回も観てしまった「火山高」のカワイイ . . . 本文を読む
昨日思い立って昨日立ち上げたのはいいけれど、CSSってなんですか?さっぱりわかりまへんのや。
心当たりのあるネットに詳しい友人に片っ端から聞いてみたけど、文章の横に画像を表示する方法は結局わからず。意外とブログって使われていないのかの?
どうもしっくりくるテンプレが無いので聞いた事も無い映画のテンプレを使ってみました。誰も選ばないっしょこれなら。自分で編集したいけど、そんな知識もありまへん(泣)
. . . 本文を読む
ブログって何?とか今頃言ってる私ですが、更新が楽そうなので自分のサイト閉めてブログ一本でやって行こうと思い開設してみました。
思えば2001年「どうせアホほど映画見てるんなら自分のサイト作ってみ」と自らもサイトオーナーの友達に言われ“Soleluna.jp”を開設。かなーり内容濃く、かなーりスゴいペースで映画評を展開していたにもかかわらず途中で飽きて1年ちょっとで閉鎖。そして2003年夏、心機一 . . . 本文を読む
ほとんど身内にしかURL教えてなかったSole-Reportのブログ引越し後レポート第一弾、そして新年第一弾としてお祭り映画「カンフーハッスル」を観てきました。
面白さ:★★★
前作「少林サッカー」で笑えた人は間違いなく楽しめますが、イマイチに思った人には絶対お勧めできません。低俗なバカバカしいギャグ、キツイ差別的な表現や残酷な描写、わけのわからないタイミングで変な行動をするキャラクター達、どれ . . . 本文を読む
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若干ネタバレ
★★★
人間抜きでエイリアンとプレデターが戦う映画なんてリアリティーに欠けるし感情移入も出来ないので、この映画の設定は必然だなぁと期待して観に行きました。内容は「フレディーVSジェイソン」と同じくヒーロー対決物のお祭り映画です。エイリアンもプレデターもどっかで観た動きしかしない、言うなればそれぞれのシリーズからおいしい場面をつなぎあわせて導入部と対決場面を書き足しただけな感 . . . 本文を読む
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★★★★★
このクリスマスシーズン、立て続けに微妙なCGアニメ映画を観て鬱積していたものがこの映画で晴れました。すっげぇ面白い!家族が団結して困難に立ち向かう定番ものですが、その爽快さたるや他に類を見ません。見ていて本当に気持ち良かった。今回はピクサーアニメにしては登場人物達の姿に可愛いげが無いので日本人に人気が無さげですが、そんな事でこれを劇場で見逃したらもったいないですよ。「ハウル… . . . 本文を読む
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★★★
「フォレスト・ガンプ」以降「らしさ」が全く感じられなくなってしまったロバート・ゼメキス監督と、売れ筋の脚本しか選ばないので俺的に飽きてしまっているトム・ハンクスのコンビによるフルCGアニメ。どの瞬間で止めても絵本の挿絵になりそうな映像なのですが、人の動きがモーションキャプチャーなのでリアルすぎて気持ちが悪い。個人的にはトム・ハンクスが前に出すぎていてもうお腹いっぱい、というのも1 . . . 本文を読む
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★★★
SFというよりも「空想科学」という言葉がとても似合う仮想の20世紀初頭を舞台にした「冒険活劇」。セピア色でどこか古めかしくぼやけた「実写映像」にVFXのロボットや飛空艇がアニメチックに「合成」されていてレトロなアニメを見ている感覚にとらわれます。話云々よりもその古めかしさが面白くて、見終わって何が残るわけではないですがコンセプトとして上手いなーと関心しました。早いもの勝ちみたいな . . . 本文を読む
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★★★
みんなが待望の宮崎アニメっつう事で早速チェックしてみましたが、期待していた程ではなかった。お得意の老人と子供と動物と綺麗な景色と音楽にお涙頂戴な境遇の主人公で一見楽しませてくれそうなのですが、キャラクターに深みが無くて感情移入する前にどんどん話は進んで行き、あれもう終わり?という消化不良感だけが今も残っています。この映画も「ハリー・ポッター」1&2と同じで原作読んでいないと楽しめ . . . 本文を読む
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★★★★★
日本の漫画が原作と聞いただけで全然内容を知らないまま観たのですが、これは面白い!暴力的とかエロいだとか本筋と関係ない所を批判する声もあるようですがそんな事はどうでもいい。それだけしかない映画なら邦画にもゴロゴロしてます。とうとうこんな凄い映画を先に韓国に撮られてしまったと敗北を感じてしまいました。そういえば今年のカンヌグランプリはこの映画なんですよね。気になったので原作も全巻 . . . 本文を読む